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私は大学で有限要素法を使って研究をしています。

前々からよく耳にする言葉でいまいち理解しにくい現象があります。それはタイトルにもあるシェアー・ロッキングとアワーグラスです。

シェアー・ロッキングは通常よりも硬い解が求まり,応力も小さめに出るということは分かったのですが,なぜそうなるかが理解しきれていません。もちろん,低減積分で回避できるということも知ってはいますが,それ以上が分からなくて。。

次にアワーグラスですが,これは低減積分しすぎると生じるということまでしか理解しておりません。そこまでに至る過程を知りたいです。

以上2点について,どなたか詳しい方がいらしたらお手数ですが教えていただきたいです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

有限要素法の研究を始めると、必ずといって、この問題にブチ当たるというほど有名なのが、この2つの問題です。


せん断ロッキングを回避できたかと思ったら、次はアワーグラスの問題が待ち構えているのですから、実にイヤな問題です。

あなたは多分下記の”超有名”サイトをご存じないのだと思います。一度全編目を通されると良いと思います。
http://www.hoctsystem.co.jp/story/s4/05.html

また、今後の質問は、CAE掲示板
http://www.nc-net.or.jp/cadcamcae/
になさることをお勧めします。
ただし、最初に掲示板内の検索機能(←ちょっと見つけ出しにくいですが)や、CAE実用大事典などで、過去に議論されたかどうかを確認してから、質問を投稿しましょう。それがこの種の質問サイトでの礼儀作法です。
また最初に学生であることを名乗らないと、内容によっては「プログラムの販社に聞け!」という冷たい反応が返ってくる可能性が大です。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。紹介していただいたサイト等を見て,理解しようと思います。

お礼日時:2008/11/25 16:30

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