あなたの習慣について教えてください!!

スーパーなどに行くと、りんごなどは必ず日本産(青森、長野、他)と書かれて売られています。
野菜などは、大量に外国産のものが売られているのを以前は見ましたが最近は外国産不信により見なくなりました。
確か、韓国からもいちごが大量に輸入されていると聞きましたが、すーぱーでみたこともありません。
果物が外国産というのはちょっと買いたくないような気がします。
しかし、内外価格差を考えれば、輸入されていてもおかしくないと思います。

A 回答 (7件)

オレンジやレモンと違い、非常にデリケートな果物なので


輸送中に発生するのキズや腐敗等の問題上、
果実をそのまま持ってくるのはほとんど無いでしょうね。

外国から持ってくる場合は、輸送コストを極力抑えるために
果汁を数倍に濃縮した「濃縮果汁」を利用します。
よくジュースなどに書いてある「濃縮還元」という表記がそれです。
100%の生果汁を1トン輸入するより、
200%に濃縮した果汁を0.5トン輸入して、
国内で100%になるように水で戻した方が遥かにコスト削減できますよね?

以上の理由から、外国からのりんごは
加工目的の輸入がほとんどなので、店頭に並ばないのだと思います。
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多分、店頭に並ぶのではなく加工品になっていると思いますよ。



加工品は通年安定した材料がほしいですが
季節があるので国内産だけではまかないにくいです。
店頭にそのまま輸入果物を並べても売れにくいですし。

イチゴなども、業務用やジャムなどに使われているかと思います。
洋菓子店などのケーキの飾りとか…。

冷凍のブルーベリーやラズベリーなども外国産しか見ません。

また、輸入した林檎果汁を使っていたという話もありますし
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080804/cr …
海外で既に果汁状態や加工した状態でならもっとたくさん果物は入ってきてるのではないでしょうか。
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#5 補足です


リンゴの全国生産量は、ほぼ80万トン
輸入品が0.1トンとしても、ほぼすべて国産といえます。
http://www.ca-ringo.jp/toukei.htm
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リンゴは病害に弱く、生産されるほぼすべてのリンゴは、消毒まみれです。


病害に弱いため、リンゴを輸入すると病害も一緒に輸入されるため、輸入をかなり制限しています。

2001年に2トン輸入しましたが、2004年は0.02トンに激減したのは、海外で病気が確認されたためです。
http://www.ca-ringo.jp/toukei.htm#yunyu
↑での統計は0.02トンですが、その後規制緩和もありましたので、現在はもう少し輸入されている物と思われます。
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生食用ではなく加工用(果汁)でしょう。

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平成18年度で自給率は56%となっています。



農林水産省/日本の食料自給率
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html
目別自給率の推移(昭和35年度~平成18年度) (エクセル:32KB)

を参照。

昭和35年には100%越えてたのにね~
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