これ何て呼びますか Part2

目を細めたり極小さな穴からのぞいたときに遠くが良くみえるのは何故ですか?

A 回答 (4件)

それは「ピンホールの原理」になります。


ピンホール(小さな穴)を使って目を通過する光の量を絞ると、ピントの範囲が大きく広がるからです。
http://www.nawari.co.jp/pin/pin_genri.html
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この回答へのお礼

写真が趣味なのでそ~かなぁとはうすうす思っていましたが
これですっきりしました。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/11 13:45

カメラの絞りと同じ原理です。



カメラのレンズには、「絞り」という、光が通る穴を大きくしたり小さくしたりする機構が付いています。

1点から出た光をレンズで捕らえると、ピントが合っていれば、焦点面(フィルムやCCD撮像素子など)に光が1点に集まります。

ただし、ピントが合っていないとボケて写ります(ピンボケ)

そこで、光が通る穴を小さくすると、光線自体が細くなるので、多少ピントが合っていなくても、小さな点に集まります。ピントが合っていないのに、ピンボケせずに写真に写るのです。
絞りを絞ると(穴を小さくすると)、ピントがずれてもピンボケせずに写る度合いが大きくなります。これを「被写界深度が深い」と言います。

近視の人が小さな穴から覗くと良く見えるのも、同じ原理です。
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被写界深度が深~くなるからです。

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周りの余分なものをカットするからです。

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