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先日、エギングに行った際にナブラに遭遇!すぐにメタルジグに付け替えナブラ直撃するも全く反応なし。1時間近く周辺でナブラが発生していたため、色々と試してみたのですが全く釣れませんでした・・・。
エギングはここ数年やっているのでイメージもできるのですが、ショアジギングは釣ったことがないのでさっぱりです????
ナブラに遭遇したらかなりの確率で釣れるものと思っていましたが、アタリも無いというのはやはり、腕が悪いのか?
みなさんは、メタルジグのアクションやレンジ等どうしていますか?普通に釣りしている時、ナブラ発生時でアクションを変えたりしますか?

A 回答 (5件)

最近ショアジギングにはまってる者です


ナブラやボイルは突然発生しますから慌てますよね。
でも#1さんの言うとおりナブラ・ボイルの中にルアー投げちゃいけません。
大事なのは魚の進行方向とスピードを見極める事だと思います。群れが進む方向、スピードを予測して、ちょうどジグが通るラインと群れの進むラインが交差するようにキャストするのが正解です。それで反応が無ければジグの大きさ、形状、アクションの違うものに変えていきます。
私の場合は最初シルエットが大きくアクションも大きい派手目なカラーでスタートし、そこからシルエットが小さくアクションも控えめな物に変えていきます。
カラーについては私も勉強中の身ですのでこれがいいとは言いませんが、参考までに先日私が質問したときのスレッドを貼っておきます。
http://okwave.jp/qa4494732.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ナブラに直撃させないのは常識なんですね。
カラーについても大変勉強になりました。
私が持っているのはブルーとピンクのみ・・・
参考にさせてもらいます!

お礼日時:2008/11/28 03:31

ジグを投げると逆に沈みます。


本来なら、浮くタイプのルアーなら釣れます。
沈めば動きも早いので、投げた瞬間に終了です。
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肉食魚がイワシなどの小魚を水面に追い込んでいると水面ではナブラという現象が発生するわけですが、


その肉食魚の種類によってナブラの発生パターンが変わってきます。

例えば肉食魚がサワラやソーダ鰹の場合、水面に飛び出してくるので見ればすぐに分かります。
逆にイナダなどの場合は水面には出てこず、水が沸き立ったり盛り上がったりするようなパターンになるようです。
また、例えばアジやサバが小魚を追い回してナブラが発生する場合もあります。このような場合、ジグで釣るのは
かなり困難だと思われます。(サビキを投げると大爆釣でしょうが…)

つまり、良く言われていることですが、「釣れないナブラ」もあるということです。

ナブラ打ちについてはみなさんが回答されていますが、私なりに具体的な例を書きます。

ナブラ打ちの基本はナブラの進行方向の先へジグを落とし、巻き上げてきた時に
ナブラの先頭を横切るようにします。(ナブラの先頭には一番活性の高い魚がいるそうです)

通常は少し沈めて高速巻きでOKですが、時にはゆっくり巻いた方が良い場合もあります。
ジャカジャカ巻きが良く効く場合もあります。いろいろと試してみると食ってくる可能性も高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ナブラの発生パターンがあるんですね!
私が見たのは後者の方だったようです。
「釣れないナブラ」があるとは思っていませんでした。ナブラ=釣れると思ってました。
巻き方については色々と試したんですが、ゆっくりはしませんでした。メタルジグは早巻きするものと思ってました。

お礼日時:2008/11/28 03:50

ナブラは青物が追っているエサは何か?で攻略の難易度が変わります。


というのは青物は目の前に沢山いる本物のエサに狂っているので、
その本物と著しくサイズが異なるモノには全く興味を示さない時があるからです。

簡単なのはイワシやキビナゴなど、一般に売られている
ルアーに近い大きさの小魚を追っているナブラです。
こういうナブラならエサとルアーのサイズやシルエットが
マッチしているのでバクバク食ってきます。

逆に難しいのがシラスを追っているナブラ。
シラスというのはご存知ご飯のおかずになるシラス干しの原料、
要はイワシの稚魚です。大きさにして1~2cmしかありません。
これを追っているナブラに5cmも6cmもあるメタルジグやら10cmも
あるミノーを打ち込んでも見向きもしないというわけです。

こういうナブラの攻略法としては、透明なプラスチックでできた弓角や、
メバル釣りに使うような極小かつ透明なワームを使います。
これらとて厳密に言えばシラスより大きいですが、透明なら
水中でシルエットがぼやけて青物を騙すことができます。
当然、これらの疑似餌は単体では軽すぎて飛ばないのでジェット天秤や
スキップバニーなどを使うサーフトローリングという手法で攻めることになります。

また、最近シラスナブラ用に極小メタルジグも販売されていますのでそれを使うのも手です。
でも極小=軽量ですから飛ばすにはタックルバランスの見直しなど工夫が必要です。

そういう訳で、ナブラは神出鬼没の青物が確実にそこにいるという意味では大チャンス。
しかし、ルアーが合えば大爆釣!
ルアーが合わないとボウズ・・・
という気難しい一面もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シラスでナブラが起きるんですね。
イワシだとばかり思ってました。
サーフトローリング聞いたことはありますがどんな釣りなのか???
勉強してみます。

お礼日時:2008/11/28 03:41

 ナブラを狙う場合はアクションやレンジ、ルアーのカラーなども大切ですが、状況によっては「魚に悟られない」ということも重要です。

ナブラを直撃すると魚に警戒心を与えたり、いま落ちてきたのはエサではないと見破られたりしてしまうため、船長から「ナブラの中にルアー落としちゃダメだよ!」と注意されることもあります。そういう場合はナブラから外れた所にルアーを落として高速巻きすると、一発で喰ってきたりします。

 あと、青物は常食しているベイトのサイズにやたらこだわる場合があります。例えば東京湾でイナダを狙う場合、シラズくらいのベイトが大量に湧くとイナダはこれを常食にしてしまうため、40gくらいのメタルジグを投げてもまったく反応してくれないこともあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ナブラに直撃したのが悪かったんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2008/11/28 03:16

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