プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

母子家庭の長女です。弟は障害があり病院で療養生活をしています。
結婚を機に主人と実母と三人で暮らす事になりました。
籍は主人の方に入れたので、私が死亡した場合の母の将来が気がかりです。そこで、母が死亡受取人の生命保険をかける事にしたのですが、適正と思われる受取額のアドバイスをお願いします。

主人は30歳(3月で31歳)、私は33歳(2月で34歳)で共働き。
世帯年収約500万円。私の年収280万円。子どもは4月に第一子出産予定です。
母は58歳(2月で59歳)。心臓に持病があるので働けません。
一度手術をし、再手術はできないと言われています。平均年齢よりは寿命が短いかもしれないと言っています。

母の年金については、私学共催に11年、後は国民年金に23年、ここ5年程は減免申請をし、減免された額を支払っています。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

収入保障保険に加入するのがいいのでは?


毎年保険金が少しずつ小さくなる保険で、一番安いです。
契約者:お母様
被保険者:私(hiyokko_fさん)
受取人:お母様

月々の保険料をhiyokko_fさんが支払っても
贈与税の対象になりませんし。
hiyokko_fさんが33歳ですから60歳満了の収入保障ならば
満期時のお母さんの年齢は84歳。
プラスお母さんは年金受け取りができますよね。
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まずは、保険金を受取った時の税金について……


御母堂様が保険金を受取った場合、質問者様にお子様がいらっしゃれば、御母堂様には法定相続人から外れるので、保険金に相続税がそのまま課税されます。
(法定相続人は、配偶者と子供となります)
お子様がいらっしゃらない場合には、御母堂様は法定相続人となり、生命保険の相続税控除、および、相続税の控除を受けることができます。法定相続分は、三分の一となります。
(法定相続人は、配偶者と御母堂様となります)
生命保険の相続税控除=500万円×(法定相続人の人数)
相続税の控除=5000万円+1000万円×(法定相続人の人数)
配偶者様と御母堂様の2人が法定相続人の場合、合計で8000万円の相続税控除となります。

では、保障額は幾らにすれば良いのか?
相続税の税率は、1000万円以下で10%、3000万円以下で15%(控除50万円)です。
課税されることを考えて、保障額を決める必要があります。
女性の平均寿命は86歳です。
御母堂様が現在、59歳とすれば、86歳-59歳=27年 の保障を考えます。
この間、毎年、御母堂様の生活費と弟様の治療費に幾らが必要でしょうか?
御母堂様の年金の受取額は幾らでしょうか?
御母堂様の預貯金は?
質問者様の補助が必要でしょうか、必要ならば、それは幾らぐらいでしょうか?
このようなことを考慮して、考えます。

例えば、年間100万円とすれば、100万円×26年=2600万円。
これに対して、税金がかかりますから……
2600÷(1-0.15)+50=3108万円
3100万円の保障が必要と言うことになります。
ただし、これは、毎年保障額を減らすことができます。
毎年一定額の保障を減らす保険に、収入保障型の定期保険があります。
質問者様に万一があった時、年間100万円で、質問者様が60歳(生きていたと仮定しての60歳)まで支払いを保障するという保険です。
ただし、この保険金の受取にも税金がかかりますから、110万円の設定をしておくことをお勧めします。
会社にもよりますが、保険料3000円前後からあると思います。

実際、幾らの保障が必要なのかは、上記のような事情により異なるので、具体的にはコメントできませんが、上記のように考えて決めれば良いと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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適正額はほかのかたのアドバイスにお譲りするとして、


相続人でない人を保険金受取人にすると
相続税でなく、贈与税にならないか
確認されることをお勧めします。

額によっては半分近くとられます。
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