性格悪い人が優勝

10月に体調を崩し退職をして、現在は求職活動をしながら独りで生活をしています。

坑うつ剤などを服用してきてだいぶ体調の方は良くなりました。
しかし、最近、生きる楽しみみたいなものが無くなってしまっているんです。

自分の中の理想では、朝に散歩をしたり、スポーツジムへ行ったりしようと思っているのですが、朝寝坊をして、ずるずると家にいることが多かったりします。
それと周囲とのかかわりが少なくなっているように感じます。
何かを始めようとするのですが、なかなか前に進みません。たとえば書道をやってみようかとか思いながら行動に至りません。

先日、友人と飲んで話していたら、僕が左脳を使って考えながら話している、もっと右脳を使った方が良いと言われました。

離れて住んでいる親の介護問題もあったりして、今後のことを考えると不安になります。家に帰っても独りでインターネットをしたりして時間が過ぎていきます。

自分が感じたりすることが少なくなっているのかなと思い、何かアドバイスをいただきたいと思い質問させていただきました。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

やってみたいと思ったことは、紙に書いて壁面に掲げておきましょう。


それだけでも違います。
お序に
《ありがとうございます》
《アナタは素晴しい、私もすばらしい》
と書いて隣りに貼っておき、起床時と就寝前に声を出して
読んでください。

右脳を刺激するために
私は赤十字病院のドクターの勧めで
(利き手ではない)左手で書いたり
描いたりするトレーニング毎日つづけいます。
左足でも行っています。
とりあえず、アナタの好きな短い文章や詩を書き写したり
イラストを描くことから始めてみませんか。
アナタ自身、効果を実感できることを祈ってます。

他、砂糖をタップリ入れたホットミルク、
を飲むとセロトニンを増やし、
エンドルフィンの分泌を活発にするので
トータルで脳に宜しいとのこと。

ストレッチングやエクササイズは、自宅内で、
座布団1枚分のスペースがあれば、いろいろなことが可能ですし、
更に、座布団2枚~3枚のスペースがあれば、もっと
多様な有酸素運動ができますので……構えず・飾らず・
肩の力を抜いて、進めてみませんか。お勧めはヨガ・ピラティスです。

(風呂の掃除や料理etc.)家事などでも気を入れて行えば
エクササイズになります。私は料理が好きで
(趣味の料理・男の料理ですが)これは脚を換えながら片脚立ちで
行っています。※感覚的な料理にするために
包丁も料理鋏も左手用を使っています。

蛇足:余計なことですが、日ごろ、
悩みや解決したい問題が生じた際には、A3サイズの紙か
模造紙に、問題点や悩みのすべてを書き出してみましょう。
それだけでアタマが空っぽになり軽くなります。
問題を解決するアイデアは、1週間以上、間をおいてから
書き出した言語データを眺めることで湧き上がって
くるでしょう。

これからは、
アレコレ脳髄で考えないで、紙に書き出しながら考えましょう。
そうすることで、思考がスムーズに流れますので、
Depressive State とか Depression あるいは、
Nervous Breakdown との縁を断てるでしょう。

脳に関わる<足のツボ>を刺激してみるのもいいでしょう。

アナタ様に
いいことが起きつづけることを
祈ってます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

紙に書くのは頭が整理されそうですね。
一度に複数のことが起きると、負担になりがちですが、
客観的に考えられるようにしていきたいと思います。
石橋を叩きすぎて渡らないタイプなのですが、徐々に
やっていこうと思います。
今日から、ホットミルクを実践しています。
あと、足のツボにも興味を持ちました。

お礼日時:2008/12/07 13:19

右脳を働かせるためには、言葉の無い世界で遊ぶ事が大事となります。

右脳の働きは、人間の命そのものを働かせると云う事です。何かが在ってビックリします。その時に心臓を早く打ったりします。知らない人に会う時には、普段よりも緊張させます。刃物を見た場合にはお尻のあたりに妙な感じを受けます。

また右脳にも意識が有ります。意志もあります。ただ普通の人には分かり難いシステムが作られています。右脳の意識はお釈迦さまが言った仏性に当たります。右脳の機能は、無意識を働かせています。又自我意識が何も考えていない時にも考えています。そうして自我意識とは能力、或いは役割が違います。

自我意識是は左脳の意識ですが、これは分別と云う事を専門としています。すなわち割り切れる問題の事です。割り切れる問題に関しては何も問題となりません。明快な答えを導いてくれます。

只左脳が仏性の働きを妨げた場合には、大変な問題が発生するかも知れません。これは後ほど書いてみます。右脳の役割をもう少し詳しく書いてみます。命を保つ、或いは守る、と云う働きが有ります。自我意識が見ていない処を見ています。そうして緊急時には自我意識が関与しない処で働いています。車に乗っていて「自我意識の見ようとしてもいない処に危険が在った場合いに、自我意識が手を出す前に、自分の体を動かしています。

緊急時には「思わずにブレーキに、足が行っています」是は右脳の仕業です。また自我意識が何も考えていなくとも、ポッと答えが出る場合が有ります。自分が考えていない時に湧きあがる第一念と云うものが有ります。この考えは大抵が肯定的になっています。右脳は肯定的な脳と云えます。全てを見通していて分かっている脳と云えます。

人間は生きていて自我意識だけで生きていると云う風に、勘違いしています。ただ歩く事でも本当は無意識と常に連絡を取り合って共同作業をしています。ただこのシステムがうまく働いているために、気付く事が出来難くなっています。歩く時に自我意識が指揮を執ったとしたらどうでしょうか、右の足、左の足、右の手左の手、その時に体の姿勢はどうするのか?と云う事を自我意識は指令を出していません。

それでもうまく歩く事が出来ています。何時変わったのかが分からないくらいに、自我意識から無意識に交替が出来ています。精神疾患の原因は、人間が意識をした事によって、このシステムが崩れたことを意味しています。精神疾患の原因は今言った事に因ります。そうしてその症状としての、心の違和感、罪悪感、漠然とした不安、恐怖感は、仏性が自我意識に働きかけている圧力と云えます。

それは自我意識が意識をし続けてうまくゆかない事や、仏性の出番があまりない事によって、「無視をしないで!」と云うアピールと云えます。何処から来るのか、誰からか・と云ったプレッシャーは自分自身の右脳の人格、仏性からの圧迫です。

心に湧きあがる感情は仏性が関与しています。怖い、不安、楽しい、苦しい、疑問、感動する事、その他の全てに仏性は関与しています。ですがこの事は大変分かり難いシステムになっていて。世界中の精神科医達でも、真の精神疾患の原因を特定出来ずにいます。

人間がうまく生きてゆく、或いは本当に安楽に生きてゆく時には、自我意識と仏性が手を取り合っている時です。この事は禅の中に詳しく書かれています。人間の苦しみは、余りに論理的、合理的な考えが見に付いた事にもよるかも知れません。禅問答は右脳の意識である仏性を呼び起こすものでも有ります。右脳が主導権を持った生き方が禅の中に在ります。この世界が真に人間の自由と幸福をもたらしていると云う事を教えています。禅の事を研究するようであれば鈴木大拙博士の著作したものが参考になると思います。

博士は世界に禅を広めた人です。難解な禅を欧米人にも分かるように書いています。初心者向けに書いたもの、専門家向けに書いたもの、沢山の著書が有ります。その中で気が向いたものから取り組もと云うのはいかがかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

最近、デジタル文化が進んで何かに追われているように感じますが、
スポーツクラブでヨガをやってみると、ゆったりした時間がとても
貴重に感じます。

素直に気もちよいとか、頭がすっきりするとか、そのような気持ちを
大事にしていきたいです。
これをやれば良いからやってみるとか、皆がやるからやってみるの
では主体がはっきりしません。

禅も興味がありますので、ご紹介された本を読んでみたいと思います。

お礼日時:2008/12/09 21:27

こんばんは。


なかなかやってみたいことが多くても出来ないことがお辛いところですね。

脳に関しての私見です。
左脳と右脳は連絡通路で結ばれていて相互に情報のやりとりをしていますので
左脳を使って考えると言っても右脳を使っていない訳ではないですよ。
それぞれで得意分野があり、論理的思考は左脳が得意なのでご友人はそう思われたのではないでしょうか?
感情面が右脳というのも得意というだけで、左脳が感情を理解し得ない訳はないです。
脳のいろいろな場所での連携による統合が思考ですので、左脳が~は気にしなくても良いですよ。
脳生理学は90年代後半から急速に発達した分野で、まだ未開が多いです。
一般論は常に新しい発見に覆されていますので話半分に聞いておくのがベストかと。
もしその分野にご興味がありましたら勉強してみるのも面白いと思いますよ。

ご自身が理想とする生活を実行したいという意思は素晴らしいと思いますが
それを実行出来ないというストレスを受けているというのは
あまりよくないスパイラルにおちいっている様に見受けられます。
うつは気持ちがブランコのように動きますので、あまり無理せずが一番、
とはご自身がよくお分かりではないですか?
たとえば回復期にもっともっと、と思うかもしれませんが
あえてのんびりやっていこうと思うことが案外早く回復するこつかも。

感情の鈍化は決して悲観することなく、ただそういうことも病気のせい、位に留めて気にするしない方が
ストレスも減ることにつながると思いますよ。

今後の不安は常につきまとうかも知れません。
親の介護等、状況がのんびりを許してくれないと思うかも知れません。
それでもご自身がまず、病気から回復することが現況を打破する1stステップです。
考えることは病気からの回復位にしておいて他の不安は後回しにしましょう。

やりたいことがあることは非常に好ましいことですね。
やりたいと思う気持ちを大切に出来る範囲内で行動して行って下さい。
寝坊したら「また明日起きれてその気になったらやってみよう。」位で済ませ気持ちを切り替えて。

書道は楽しそうですね!
筆ペン位から始めてみても良いのでは?
感情の鈍化を危惧するのであれば、毎日感じることを俳句として
書にしてもきっと楽しいと思いますよ。
何も感じないというのであれば、それを俳句にするだけでもひとつ作品が生まれますね。
ひとつ作品が生まれる、たったそれだけのことでも創作です。
創造は芸術ですよね。一般論では芸術は右脳活動とされていますので
ご友人のアドバイスを生かすことにも繋がるではないですか!
また、気持ちがその気になったときに楽しんで実行してみて下さい。

私は河合克敏の「とめはねっ!」を読んで書道を嗜んでみたいと思いました。
私自身うつで揺れていますがそのうち楽しんでみたいと思っています。
お互いのんびりいきましょう!
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

生活する上で、片方だけの脳を使っていることは無いのですね。
自分の中での理想像をあまりにも追い求めると現実とのギャップに
苦しむので、少し生活に遊びを作っていきたいですね。

書道は生涯に渡って行ってみたい趣味のひとつです。
いつかやろうと思いつつ、なかなか着手できないでいました。
無理をせずに、気持ちだけはのんびりと過ごしたいと思います。
quicklunchも、素敵な毎日となりますように!

お礼日時:2008/12/09 21:22

左脳が使えるということは、理数系の科目が得意で、論理的なタイプなのでしょう。


右脳は、言語やイメージ脳と言われる脳で、暗算などもこちらでやっています。
私は、右脳の方が大きいタイプで、もちろん文系ですが、精神科に言わせると、普通の人のレベルまで落とすため、薬を出されています。
なんでも、よくできればいいというものでなく、常人の範疇で脳も使わないと、問題のようです。
インターネットで、文章を書いたりするなら、別に右脳に関しては問題がないのではありませんか。
素人の人が話した言葉ですし、あまり鵜呑みにしないほうが良いと思います。
昔、医学生に言われた言葉ですが、病気は悪いところを徹底的に叩いておかないと、健康にはなれないそうです。
今は、完全に鬱病が首をもたげてこないように、徹底的に叩くことと、これで完全、と思われたなら、求職すれば良いと思います。
スポーツジムに通わなくても、毎朝、トイレ掃除や、風呂掃除、拭き掃除などすると、おなか周りとか締まってきますよ。
家事労働を組み合わせるだけでも、効果があります。大掃除のシーズンです。ガラス拭き、庭掃除、障子貼り、やってみましょう。
とくに障子貼りなど、外注すると何万ですが、ホームセンターで、アイロン貼りの障子紙を買えば、三千円程度です。
家にいるなら、親でも使えです。家事をこなしましょう。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
右脳のことについては、あまり鵜呑みにしないようにします。
現在、仕事のリズムから離れてしまい、また復帰できるか
不安な日々を過ごしています。
雇用状況も厳しいので、長期戦になるのを覚悟しています。
住んでいるのは狭い部屋なのですが、なかなか掃除をするのが
億劫になっています。

お礼日時:2008/12/07 13:22

「夢をかなえるゾウ」ってドラマでもちょっとやってましたが、


”左手を使う”というのがいいみたいですヨ。
左半身は右脳がコントロールしているので。

僕も意識して左手を使うようにしていたら、
「僕は本当は左利きだったんじゃないの?」と
母に聞いてしまうほどです^^;

ただ、
あんまり人の言葉に影響を受けすぎないほうがいいですヨ。
ご友人もあまり深い意味で言ったわけじゃないでしょうから。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
携帯のメールをうつ時は、いつも左指を利用しています。
左手を使うのは今はそのくらいなので、少し増やして
みようと思っています。

お礼日時:2008/12/07 13:16

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