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ダイビングでサイパンに行くのですが帰りはAM5時発の便を利用します。
その場合18時間前である前日のAM11時にエキジットできれば問題はないのでしょうが、エキジットがAM11時30分になるならダイビングは控えたほうがいいですか?
私は過去2回サイパンでダイビングしましたが毎回とも前日は午前2ダイブしつつもAM5時発の便で帰国していました。
その時はダイビングつきツアーを利用しており、スケジュールが最初からそうなってたので特に減圧症のリスクについては考えていなかったのですが
今回申し込んだツアー会社では前日のダイビング手配は行ってなく『お客様の自己責任ということなら手配可能』ということなんです。
実際、過去のサイパンでのダイビングではエキジットが11時15分と11時23分でAM5時便に乗っても減圧症にはかかっていません。
しかし今回の最終日は11時までにエキジットするのが無理らしく、しかも今までそこまで厳密に考えてなかったので戸惑っています。
よろしければご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (5件)

>実際、過去のサイパンでのダイビングではエキジットが11時15分と11時23分でAM5時便に乗っても減圧症にはかかっていません。


↑たまたまです。ラッキーでしたね。

ご自身の体で人体実験をしようというなら別ですが、減圧症予防という観点からは少なくともエキジットから飛行機搭乗までは24時間空けるべきでしょう。
減圧症に一度罹患すると、完治するかどうかも分かりませんし、治ったとしても減圧症に罹りやすくなります。また治療にも時間とお金がかかります。

減圧症に罹患して完治せずに日常生活にも影響が出ている人がいるくらいですから、搭乗24時間前にはダイビングは止めた方が賢明ですよ。

「減圧症」で検索すれば、実際罹患された方の意見も拝見できますので、一度調べられてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

迅速丁寧なお答えありがとうございました。
特殊な環境へ身を置くリスクへの知識をもっと深めなくてはですね!

お礼日時:2008/12/09 10:58

減圧症については、そもそもダイブテーブルが「アメリカ海軍の軍人を


使って大規模に確かめた結果」で作られているために、人種(身長体重)
や性別、その日の体調が違うと、どう発症が変わってくるかなどは、
全く分かっていない・・・というのが現状なんです。

ダイブ後24時間あけるというのも「経験的にリスクが低くなる値」で
しかなく、それ以上あけても発症することもあるし、浮上直後に飛行機
に乗っても発症しない(昔は結構そういうことがありましたし)って
ことも少なくないんです。

ダイビングは「Your Own Risks」のスポーツです。リスクをどこまで
「テイク」するかは、あなた自身の判断によります。他人に聞いても
こういう質問は「安全側」の回答しか帰って来ませんよ。

・・・私だって、普通に聞かれれば安全側の回答をしますし。
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この回答へのお礼

18時間や24時間あけたといっても必ず減圧症にかからないという訳ではないのですね。
とてもわかりやすくご説明いただけて勉強になりました。
自分のことは自分で責任を負わなければならないこと、全くその通りですものね。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/12/09 11:13

通常、24時間空けてからの飛行機搭乗を行っております。


特に、複数日潜った場合など要注意です。
減圧症とは、かなり個人差がありますのでびくびくしながら
潜るのでしたら、やめた方がよいと思いますよ。

旅行会社が主催していても、ほんの聞きかじった程度の事しか
知らない場合もありますので、注意が必要です。
現に、とんでもいない旅行会社のせいで海外で減圧症になり
旅行会社ともめている方も知っています。

減圧症メーリングリストには、沢山の「やめればよかった」とか
「知らなかった」「ショップで潜ったのに」という方が
いらっしゃいますよ。何年も激痛がなくならない方も
知っていますしね。
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この回答へのお礼

24時間という考え方もあるのですね。
複数日のダイビングをしますし質問させてもらってよかったなと思っています。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/09 11:19

午前一本でやめる選択肢もありますよ。

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この回答へのお礼

そうですね。ツアー会社にはそれも勧められました。
やはり無理のない範囲で楽しまなきゃですよね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/09 11:01

No.1です。


補足ですが、ダイビングで潜る限りは減圧症に罹患する可能性はゼロではありません。

ダイビング・コンピュータの指示に従って潜っても減圧症に罹患する場合もあります。
潜水時間・深度に加えてその日の体調にも左右されますので、ダイビング・コンピュータや「ガイドと同じ様に潜っているから」と安心せずに、ご自身で潜水プロフィールには気を付けてダイビングをしてください。
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