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No.2
- 回答日時:
釈然は元をたどると『釈迦が然るべしと言ったこと』なのですが、
釈然と~という使い方になると、後には否定形のみが続きます。
これから派生した『全然』も『全く釈然にあらず』で、(分かっている
限りの)伝統的には否定する時にしか使わないことになっています。
(今どきは肯定形に使ってしまう人もいっぱいいますが)。
時代とともに使われるのがよしとされる形が変わるのは、別に近年に
限った事ではなくてはるか昔からあるということですね。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/12/12 08:26
ありがとうございます。
「全然」に関しては、どこかの本に芥川龍之介や夏目漱石も使っているから使ってもいいのでは? のような論調もあったと思います。
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