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ビスマルク曰く


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ


賢い者は、自らが失敗しないよう過去の歴史を勉強し、同じ過ちを犯さないようにする。そのため愚かな行為はしない
しかし愚か者は歴史を学ぶことができないため、一度失敗して痛い目をしないと学ぶことができない


賢者と愚者を見事にあらわした言葉ですが、最近はいくら痛い目を見ても全く改めない人間が多いです。同じような愚行を繰り返したり、同じような犯罪を繰り返したり・・・


このような人間はなんと呼ぶべきでしょうか?すでに ”愚者” という呼び方がされてしまっている以上、なかなかいい言葉が浮かびません。

A 回答 (3件)

[このような人間はなんと呼ぶべきでしょうか?すでに ”愚者” という呼び方がされてしまっている以上、なかなかいい言葉が浮かびません。

]

[だぼはぜ」と呼んでいます。魚は一度釣り針のついたえさにくらいついて釣り上げられて、放されてもまた同じえさにかかってしまいます。多少賢い魚はすぐにはだまされないのですがすぐ忘れてくらいついてしまいます。この中の筆頭が「だぼはぜ」ですね。あまりの”愚者”は魚に例えられるのですね。まったく反省できないという状態ですね。
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似た問題を別な視点から考えてみましょう。

質問者さんがそんな言葉を見つけて愚痴で気晴らしするよりもっと役に立つと思う、という愚老の勝手な老婆心です。質問者さんは、普通の人間とそれより劣る人間の間を比べていますが、ここでは、普通の人間とそれより優れた人間の間を比べてみます。

年の功で、世相におもねると言うレベルではなく、また、金銭的に成功したと言う意味でもなく、自ずと頭の下がる大成した何人かの方に幸運にも接した経験があります。どうも私の観察によると、その方たちも、私たち凡人と同じように、失敗をしているようです。昔から、一度の失敗で気付かないような奴はアホや、と言いますが、そうではないようです。その方たちも、同じことでまた失敗しているようです。ところが、その方たちは三度目には失敗しませんね。それに対して、我々はどうやら三度目の失敗でやっと気が付くようです。ところが、三度も失敗するともう手遅れです。実は、三度目の失敗で、我々も大成した方と同じレベルに到達したのですが、三度も失敗してしまったため最早レッテルを貼られてしまい、相手にしてもらえなくなってしまうからです。そんな手遅ればかりを繰り返しているのが我々凡人のようで、我々は上で述べた方たちのように大成できないようです。

もし大成したかったら二度目の失敗で気が付きましょう、と言うことです。
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おそらくそういう生き物をビスマルクは


人間とはみなしてくれないと思います。



つまり『動物』という表現が当てはまると思いますが
特に日本語では、その動物を『鶏』と呼んでいます。



ゲルマン神話を原典とする北欧神話では、鶏の嘶きにより
世界の終わりの戦争が始まるそうです。いや、全く関係ないですけどね。
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