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1ヵ月間、一年間の数え方はわかっていますが、特定の期間はどういう風に数えますか?
例えば、「この(二つ?)(2個?)(2段?)の××期間を跨った場合。。。。」
どれかいいですか、教えていただきたいです。
ネーティブの方々ぜひお願いいたします。

A 回答 (6件)

> ネーティブの方々ぜひお願いいたします


とおっしゃるのですから、質問者はノン・ネイティブの方なのですね。
たいへん高度な日本語をお使いのようにお見受けします。
実は、こうした日本語における「数え方」は、非常に多岐にわたっていて、その結果、ネイティブ自身がその使い分けを苦手としています。
「物」の数え方(1人、2匹、3頭…)ですらハッキリしなくなってきていますので、期間などの抽象的な概念の場合は、なおさらです。
ですから、あまり気にしないで、わからないときは「1つ・2つ」と言っておけば、多くの場合通じますよ。
少し横道にそれますが、年齢の差を表現する場合、本来は「3歳年上」というのですが、最近の若い日本人は、「3個年上」などと平気で言います。おじさんの私には強い違和感がありますが、「まぁ、言葉は生き物だから」と納得することにしています。
なお、私からも細かいことを申し上げますと、
「どれかいいですか」は、「どれ『が』いいですか」が正式です。
また、「教えていただきたいです」は、ネイティブも多く使いますが、本当は、「教えていただきたいと思います」「教えていただきたいのです」というほうが、本来の日本語になじみます。
さらに、横書きの場合の数字は、熟語としてなじんでいるもの(例:第三者)を除いて、原則として算用数字(1・2・3…)を使います。縦書きの場合は、漢数字(一・二・三…)です。
これは、厳密な決まりではありません(判断に迷う場合もあります)が、ひとつの文の中では混ぜて使わないほうが、見た目としてきれいです。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

返答すごく遅くなり申し訳ありません。
日本語は難しい、私たち外国人にとってはいくら勉強しても底がない感じがします。
ご指導どおり、「この二つの期間に跨った」にしました。
上司に正しいといわれました、どうもありがとうございました。

横書きの場合の数字は、熟語としてなじんでいるもの(例:第三者)を除いて、原則として算用数字(1・2・3…)を使います。縦書きの場合は、漢数字(一・二・三…)です
→すごく勉強になりました。
ありがとうございます!

お礼日時:2009/05/06 01:32

通常、期間は年、月、週、日で表します。



ご質問の「特定の期間」というのが、「時間や期間がはっきり定められているまとまり」という意味であれば、「期」を用います。例えば、決算期や入社年次、入学年次などが相当します。前期・後期、当期・次期、上期・下期、第1四半期、工期などの表現があります。

一方、時間や期間がはっきり定められておらず、単に「シーズン」をいう場合は「季」を用います。例えば、スポーツや季節などです。今季・来季、雨季・乾季、春季リーグ・夏季五輪・秋季運動会・冬季アジア大会、などの表現があります。

蛇足ながら、例えば「夏期休暇」と「夏季休暇」は微妙に異なります。

夏期休暇とは、例えば「取得できる期間は7月1日から8月31日までの間とし、有給とする」など、時期を特定する規定となります。一方、夏季休暇とは「取得できる期間は、おおむね7月1日から8月31日までの間を標準とし、各箇所の実情に応じて箇所長がその期間を定めるものとする」というような規定となります。

なお、それぞれ「2期にまたがった場合」とか「2季にまたがった場合」などと表現します。

最後に、少し細かい指摘で恐縮ですが、「2期『を』またがる」とは言いません。「を」を使うならば「2期を『またぐ』」でしょうね。例えば、会計処理においては「(決算)期をまたぐ場合の仕訳の方法」などという表現はよく用いられます。
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この回答へのお礼

結構高度なレベルの日本語みたいで理解できない部分がありますが(すみません^^)
期を跨ぐ(Vt)←→期に跨る(Vi)、
よく勉強になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 01:40

 atamanasiさん、No.1回答のものだがね、日本語でね「期間の数え方」といったらね、時として「期間をど計算するか」、「何時(いつ)を開始(始期)とし、何時(いつ)を終了(終期)とするかの、話に理解することもあるのですよ。


 期間を数える数詞とか、期間の数を表示する単位とかいってほしかったな。
 ☆特定の期間は
 期間はものではないし、段階でもないから「(二つ?)(2個?)(2段?)」とはいいませんよ。
 ★一期、二期、三期・・・一期半、二期半、三期半・・・でしょう。
  五分の二期とか、五分の三期とかね。1.8期とかね。
  日本語ではこういうのを数詞って言っていますよ。
  数詞は単位の表示でもありますが、ご質問の事柄の表示にはそのまま、そのことばを使います。
 蚊帳は張り、お墓は基とか、特定の数詞もありますがね。
 日本語をマザー・タングにしていない人は、ぎこちない数詞や単位表示をしますが、そんなことは気にしないでいいですよ

 義兄は中国から、昭和16年に、17できました。
 中国では一応伝統のある、古い家で、こちらの学校を出て、戦後すごい財産を為して、去るとし、90近くでなくなりました。
 私たちや甥・姪などの孫にまで、平等にちょいと普通ではない生前贈与をして、にこやかなお顔でみまかりました。
 彼はりんごや何か、個のもの、丸いものなどは粒(りゅう)といって話します。私達は一個二個ですがね。最後までこれは通しました。
 でもアジア人同士ですから、話はわかりましたが。
 お国では期間の数詞はいかがなのですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 01:52

一期間、二期間、三期間、、、と数えれば違和感がありません。



貴方の文を「この二期間にまたがった場合、、、」にした方が日本語に聞こえます。
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この回答へのお礼

直接に二期間でいいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/09 22:25

質問の趣旨がよくわからないのですが、二つ、2個、2段のどれがよいかという問題だと思います。


「二つ」が適当です。「2個」はあり得ないわけではないですが使わない方が無難です。
しかしながら「期間を跨った」は適当ではないと思います。
「期間に跨った」と言うべきです。
ご指定の通りネイティブです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
「期間に跨った」という表現は正しいですね。
勉強になります。
私たち日本語学習者にとっては「が、は、に、で、を」などの
助詞は一番難しいですよ。

お礼日時:2009/01/09 22:19

 応答日の前日に終了する。



 期間の計算という規定があります。
 このことで特別の決まりをつけている、付けられている場合はそれによります。
 法律の名前は、民法
 http://www.houko.com/00/01/M29/089.HTM#s1.6

 民事関係ばかりではなく、通常において期間のけっていについての通則となっています。
 
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