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女性の起業について授業で教わったのですが、みなさんは女性起業の現状についてどう思われますか?

A 回答 (4件)

どうしてもブランクの時間ができてしまいやすいからだと思います。

妊娠・出産などで、続けられればいいのですが、会社側の都合により結局は退社せざるを得ないことも少なくありません。その後、「就職」しようとしても、年齢などがネックになり、なかなか難しかったりします。で、ある程度のスキルを持っている人は、「それじゃあ、自分でやっちゃえ」になるんだと思います。実際、子供を持って、子供が小さい間に、個人受注し、その人脈を使って。。。とかですね。実際、子供が小さい間に、フルタイム外で働こうと思うと、色々ありますから。

男性は、わざわざ起業しようと思わなくて、ある程度雇用の機会が与えられていますし、上記のような理由でやめざるを得ないなんてことないですから。また、起業したとしても、ただ単に「会社を興した」ってだけで、インパクトが助成よりも薄いから、とりたてて騒がないんだと思います。
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 不況だからでしょうか。

 男社会が、いきづまった経済からの脱却のために、否定から肯定にスライドしたというだけかもしれません。別の言い方をすれば、男の頭ではどうしようもなくなってきた、または、古い日本はもうだめだ、さらに、新しい刺激を入れたいということでしょう。どちらにしろ女らしさだけでは起業の成功へは繋がらないとおもいます。女性らしさプラスやはり起業かとしての資質がなくては話にならないとおもいます。
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女性上司の下についていたことがあるのですが(私も女性)、女性ならではの


細かいことに気がついてくれ、上司側から人間関係の悪さを察してくれたり、
働きやすかったと思います。
ただし、人にもよりますが、気分的にムラがあったり、ヒイキしたりがあり
ましたね。
これは男性にもあることですが・・・

同じ女性として、成功している女性を見ることは嬉しいです。
「女だからダメだ」とか言われたくないので、応援したいですね、私は。
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こんにちは。

まず私は女性が事業を始める事に関して反対ではありません。
むしろおおにやるべきと考えている者です。

但し、現在の滅茶苦茶な競争社会を勝ち抜いて生き残る為には非常に多くの努力、勉強、ストレスに晒されざるを得ません。
そしてそれは取りも直さず母性の破壊という結果をもたらします。

現実に女性の社会進出の増加により、ある程度職場で地位を勝ち取った女性の間で、ストレスによる脱毛、月経停止などは非常に増えています。
また地位を勝ち取れなくても男性と同等条件での競争をしなければならず、それは苛酷な物があります。
ですから現状では本当にやるのであれば母性の放棄か起業かという選択になるでしょう。

日本の行政はもっぱら国民から吸い上げてアメリカなどの資本に提供する事を目的に行政を勧めています。
「自由化」とか「規制緩和」というのはその最たる物ですね。
男のやる起業からはおいしい所は吸いつくし、おまけに男は男尊女卑、年功序列制度から抜け切れないので、全く新しく新たな形態を産みだし得る「経験の少ない」女性に目を向けたわけです。
当然行政としては、ここからいかに利益を吸い上げアメリカに提供するかという事を前提にしています。
ですから、日本での女性の起業は、諸外国の場合と全く違い、新たな国による搾取対象を増やす事でしかないでしょう。
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