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41歳、男。平均スコア:約86。H/S=48~45m/s。
現在の使用アイアン:BSのVi-QフォージドのフレックスSです。

今年の始めにシャンク病に掛かり、近所のレンジの
レッスンプロのアドバイスでスイング改造をしました。
ダウンスイングの段階で右ひじを絞りすぎていたのを
早めにリリースするように変えました。

すると、アイアンでは、それまでフェード系だった球筋が
ドロー系に変わってしまいました。
これにより、ミスした場合、右へのプッシュアウトや
スライスが多かったものが、
左への引っ掛けが多くなってしまいました。
やはり左への引っ掛けは怪我が大きくなるので、
極力避けたいのです。
できれば、アイアンは元のフェード系に
戻したいと思っています。

そこで、アイアンの買い替えを考えていますが、
フェースプログレッションを今のアイアンより
大きいものへ
(いわゆるセミグースネックからストレートネックへ)
変更したら、上記のような球筋が改善されるのでしょうか?

A 回答 (6件)

まず、ボールをつかまえるフィーリングを再考された方がいいように思いますね。

フェードの場合でもたとえばクラブでつかまえてスイングで逃がしていたのが、スイングでもつかまえるようになってきているのではと思いますね。元々フェードでしたらアドレス時に多少左を向いていると思いますが、そのまままっすぐ抜けてしまう症状が出てしまうと思います。

まず、タメを考えてみましょう。あれ、実はヘッドスピード的に速くする効果もありますが元々力がある人の場合ですと、引っ掛かりやすいですから、そのタイミング調整の意味もある、つまり、タメの動きはクラブを開く動きにつながるという意味もあるんです。ですので、最近ドライバーが大型になったので、プロをはじめとする上級者の方々のタメが以前より少なくなる傾向があるんです。あなたの場合、シャンクを治すためにスイングのタメが以前より少なくなった分つかまりやすくなったということです。フェードが持ち球なら多少左を向いて構えるので、そのまままっすぐでは狙いより当然左に行きますね。かと言って最終ターゲットにまっすぐ構えて普段からドローで狙うのは気持ちが悪いでしょうね。(自分とは持ち球が逆ですが、自分が球の出だしが見えなくなるのは気持ち悪いと思うフィーリングと同じようなものをドローで持っているはずですから、わかります)

タメの部分も結構スイングでの影響度は大きなものがあります。シャンク治療で少なくなったのなら、スイング大改造(あなたのスイングで持っているフィーリングの改造ですから大改造と言えます)が必要になっていると思ってください。
つまり、基本持ち球をフェードにすることを念頭に置いた上で、何で球を捕まえて出だしを左にするのか、何で球を逃がして、右にカーブさせるのか、そこに戻る必要があるということです。まずは購入の前にその前段階に戻って考えてください。その中でクラブの変更が出るのならクラブ購入に踏み切ればいいと思います。
昔、自分はスイングに落ち着きがなく、球がバラつくのでヒールアップをやめようと決心しましたが、その改造だけで数年かかりました。(タイミング自体が変わりますから最初からの大改造になってしまったということです)絆創膏治療では済まない事になってしまっていることに気付くべきだと思いますね。
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フェード系だの買い替えだの言う前に、スイングをもう一度見直してみよう。


ヘッド軌道がアウトサイドインになっている。それでもってボールをまともに捕らえるものだから、当然左斜め方向へ真っ直ぐ打ち出してしまう。しかも飛距離もある程度出るものだからタチが悪い。
原因としては肩の開きが早すぎる。トップからの切り返しで上半身の力が強いのかもしれない。
なるべくダウンスイングでは肩の開きを抑えて、インパクトでは上半身の正面でボールを捕らえるイメージを持った方がよろしかろう。そこから一気にターンだ。
ダウンスイングのハーフウェイダウンまで、グリップエンドをボールに向けて振り下ろしていくのも一方法ではある。
100叩き向けのアドバイスになってしまったが、まあ許せ。
多分、シャンク克服のために一時的にタイミング、スイングを崩しているのだろう。
捕まりの良いフェードを打つなら、まずドローボールを打てるようになりたい。
後は腰を切るタイミングで決まる。なるべくタテ振り志向の方がいいだろう。
クラブ? 関係ないよ。
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この回答へのお礼

長々と回答頂きましたが、タイトルを良く読んで下さい。
クラブの特性を聞きたいので、技術論云々を聞いてるのではありません。

貴殿の回答は最後の1行で事足りますね。

最後に、アカの他人に対する上から目線の貴殿の文面は、とても不快にさせますね。

お礼日時:2008/12/14 15:41

貴殿ほどの腕前ではありませんがご参考に。

私も以前に同じような問題がありました、ストレートネックのアイアンからセミグースネックに替えたらやはり球が左に行きだしました、球が捕まりやすくなるから当然なんですがね・・・色々考え試行錯誤の結果レッスンプロにスイングを見てもらったところ問題点もあり今では結構自分のイメージするボールが打てるようになりました。実は私も貴殿同様に理論上で考えた時期があったんですがやはりその道の専門家(レッスンプロ)の意見は正しい、と実感した次第です。あまり参考にならなかったですかね・・・失礼しました。最後にゴルフに対する考え方は人それぞれですが貴殿の理論は合っている、と私は思います。
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そこまでのレベルになったら道具で修正できないと思います。


ただ、ストレートネックの方が引っかかりにくいので、安心感はあります。
でも、元々がフェードですから失敗するとド・スライスがでます。
正しいスイングになったのですから、それを持球にするのがよいのではないでしょうか。
私もフェードからドローに変わりましたが、逆に喜びましたね。
それに、スイングの確認ができますから。
ある程度慣れてきたら飛ばすようにすると、フェード若しくはストレートになりますよ。
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はじめまして(^-^)



イメージの中に「バシッ」と打つモノがありませんか?
できればアドレスのカタチのまま体軸を中心として左腰位置くらいの高さのフォローを作ってみてください(テークバックはしません)
コレをしてもらうとわかりやすいのが、まず目はどこを見ているか?
フォローが左腰の位置だと、当然まだ地面を見ていて、その光景には感じる軸を右肩が通り過ぎ、肩甲骨を覗いているはずです。
これができていなければ、打ち急ぎとなりフェード系の球は打てません。
もう一つ!
左腰のフォロー位置のグリップはどのようなカタチをしているでしょうか?
これを覚えてスイングしてみてください。
右肘の絞りを改良したことで、右のグリップが死に、インパクト時にギュと握ってフェイスがかえっているのではないでしょうか?
※右グリップは中指と薬指で下からシッカリ支え、フィニッシュまでそのプレッシャーは変えません。

これを覚えると、糸をひいたようなドローンとした風に強いボールが打てるようになりますよ。

アイアン交換前に一度お試しください。
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フェースプログレッションで変わる可能性もあると思いますが


御自身のスイングフォームが原因の場合は
多少軽くなる程度か、あるいは、変化なしの場合もあると思います
(引っ掛けは体重移動が少なく、左サイドが早く固まる=つっぱる:
場合に起こる確率が高い為です)

レッスンプロに相談された方がより確実に
あなたのポイントを改善してくれると思います

アドバイスまで
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