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先日、私の彼氏が、延滞、ブラックでもなかったのに、クレジットカード(楽天のバルサカード?)が突然利用停止になり…びっくりしてカード会社に問い合わせをしたところ、再審査をしたことにより?半年間は使えないと言われてしまいました。

そこで、二人とも不安になり、今度一緒に、信用情報の開示の手続きをしに行きたいと思います。

彼氏は、昔、ほぼ無職のころにキャッシング(丸井)が40万ほどあり、何年か自転車操業状態で、2年くらいかけて最後は完済しました。今は普通のクレジットカード2枚で、キャッシング(丸井のカード)もしていますが延滞はないです。
今回利用停止になった楽天カードは、2度程、銀行にお金を入れ忘れていて、支払が三日後くらいになってしまったことはあります。
キャッシングのリボ払いの支払いもそんな感じで遅れてしまったことは何度かあるようです。

私は、キャッシングしたことはないですが
大学生の時からいろいろなカードを作ったりやめたりしてきて、
(UC,ファミリーマートのクレカ、三井住友VISA,楽天、JWESTカード、ルミネカードなどなど・・・アメックスは一瞬で辞めました)1週間~2週間程度、払うのが遅れてしまったことはあります。何年も前から今まで、たびたびあります。
あとは8年くらい前に、ぼったくりエステにひっかかったりしまして、確かレイク?のカードをよく仕組みもわからずに作らされてリボ払いをずっとしていた時期もあったので
将来結婚して住宅ローンなどを組む時のこととかも考えて
開示して、知っておこうと思いました。


いろいろ調べてみたのですが、
いまいち理解できず・・・

詳しい方、ぜひ教えていただきたいのですが・・・・


とりあえず、そういう信用情報機関が5つあるのはわかりました。
CIC・CCB・テラネット
と、
全国銀行個人信用情報センター=全国銀行協会=KSC(銀行、銀行系消費者金融)
(↑であっていますか?)
全国信用情報センター連合会(消費者金融系)
の5つですよね?

●それぞれの機関に、異なった情報があり、
ここではのっていない、ここではのってた、というのもあるそうなので
5つ全部の機関で照会する必要がありますか?

●CICが比較的確実みたいな感じをうけましたが
彼氏や私の履歴(?)ですと、CICだけでは不十分でしょうか?


●情報開示をしたら、その内訳?が明記されている書面のようなものは自分で持ち帰ったり、郵送で送られてきて、ずっと手元に持っておくことはできるのでしょうか?

●情報を開示したことにより、何か不都合なことは起こるのでしょうか?

●開示することにより、自分の、カードの使用履歴や、延滞があったか、自分のランク?なども知れると思うのですが、開示してわかった時点で、将来、住宅ローンは組めなそうだな、とか
素人が見てもわかるものなのでしょうか?
また、彼氏のカードが何故いきなり利用停止になった原因も、
はっきりとわかりますでしょうか?


●情報を開示することにより、自分で自分のことを把握できる以外、どういうことに使用するのですか?
住宅ローンなどを申し込んだり、クレジットカードを作ったりいろいろな時に情報を紹介して、可か不可か判断する、というような、
あいまいなことしかわかりません。。


色々、自分なりに調べましたがいまいち理解できなかったので、
アドバイス、ご回答頂ければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

住宅ローン審査経験者です。


&かつて『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました(正確な認証元は「クレジット産業協会」ですが)。

ですから、『KSC』と『CIC』については、「ある程度」解説できると思います(「してはいけない」ということから、「できない」部分もありますが)。

『個人信用情報機関』は、ご質問者さまが調べられたとおり
・全国銀行個人信用情報センター(KSC)(「=全国銀行協会」という意味ではありません。)
・CIC
・CCB
・テラネット
・全国信用情報センター連合会
の5つでOKです。

> ●それぞれの機関に、異なった情報があり、ここではのっていない、ここではのってた、というのもあるそうなので5つ全部の機関で照会する必要がありますか?
目的が「『住宅ローン』を借りるため」でしたら、「KSC」、「CIC」、「CCB」あたりでよろしいかと思います。
要するに、「住宅ローンを借りる銀行」と「その銀行が利用する保証会社」の双方が加盟している『個人信用情報機関』に、どのような情報が登録されているか、が分かればいいので。
銀行と保証会社ならば、双方合わせて「KSC」、「CIC」、「CCB」というところが多いと思います。
具体的に「住宅ローンを借りる銀行」を決めていらっしゃるならば、その銀行とその銀行が利用する保証会社が加盟している『個人信用情報機関』を、ウェブサイトなどから調べられればよろしいでしょう。

> ●CICが比較的確実みたいな感じをうけましたが彼氏や私の履歴(?)ですと、CICだけでは不十分でしょうか?
利用していたのが主に「クレジットカード」だから…という理由からではありませんか?
残念ながら、クレジットカード=CICのみに加盟している…とは限りません。
複数の『個人信用情報機関』に加盟していることもありますよ。
そして、そのクレジットカードの発行・管理をしている会社が『加盟している個人信用情報機関』の全てに、情報が登録されるものだと思っていただいた方がいいです。

> ●情報開示をしたら、その内訳?が明記されている書面のようなものは自分で持ち帰ったり、郵送で送られてきて、ずっと手元に持っておくことはできるのでしょうか?
はい、そうです。
『CIC』は、その場で内容の説明をしてくれることもあるはずですし、記載内容の説明書もくれるはずです。

> ●情報を開示したことにより、何か不都合なことは起こるのでしょうか?
ありません。
なかには、「開示するということはやましいことがあるからだから、開示していれば審査に不利になる」という人がいますが、全くの『デタラメ』です(確かに、開示履歴は一定期間残りますが)。
安心して開示してください。

> ●開示することにより、自分の、カードの使用履歴や、延滞があったか、自分のランク?なども知れると思うのですが、開示してわかった時点で、将来、住宅ローンは組めなそうだな、とか素人が見てもわかるものなのでしょうか?
「ランク」は、私どもでも分かりませんよ。
また、記載されているのは「過去」のことです。
住宅ローンを申し込むまでに、どのような「将来」があるのかも分かりませんから、
> 将来、住宅ローンは組めなそうだな
ということは、私どもでも分かりません。
分かるのは、「現在」ならば「どうだ」ということだけです。
これは、「プロ」でも素人でも同じです。

> また、彼氏のカードが何故いきなり利用停止になった原因も、はっきりとわかりますでしょうか?
これは何とも言えません。
もしかしたら、そのクレジットカード会社の「内部基準」にしか該当しないことで、『個人信用情報』とは関係してこないことかもしれませんので。

> ●情報を開示することにより、自分で自分のことを把握できる以外、どういうことに使用するのですか?
> 住宅ローンなどを申し込んだり、クレジットカードを作ったりいろいろな時に情報を紹介して、可か不可か判断する、というような、あいまいなことしかわかりません。。
『個人信用情報』そのものを「可・不可」の判断に利用してはいけないことになっています。
『加盟会員』と『個人信用情報機関』との契約で、「『個人信用情報』に『ネガティブ』な情報があったから、融資はできません。」という『断り方』をしてはいけない…となっているんですよ。
金融機関においても、あくまでも、その人に関する「情報の1つ」として利用するだけです。
それ以外の「個人」の方では、「自分で自分のことを把握できる以外」の使用方法はないと思います。

最後に…。
もし、不動産業者、ハウスメーカー、マンション販売業者などに「ローンが利用できるかの確認のために、『個人信用情報』を取ってください。」と言われても、その情報を不動産業者、ハウスメーカー、マンション販売業者などに渡したりしないでくださいね。
このような注意喚起がされていますから。
http://www.ccbinc.co.jp/information/index.html
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございます!
私自身も、カードの使用歴が多いですし、
結構何日か遅れたりしてしまったりも多いので
時間ができたら開示にいこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/18 00:04

たぶん文面から察する限りでは、情報開示しても綺麗なものなのではないかと思います。

(他に事故暦がないのならば)

今回利用停止されたのは質問者さんがおっしゃる過去の >《2度程、銀行にお金を入れ忘れていて、支払が三日後くらいになってしまったことはあります。
キャッシングのリボ払いの支払いもそんな感じで遅れてしまったことは何度かあるようです》 の事から来ているのだと推測されます。

現在はカード事故も多く、最近の金融・景気不安から質問者さんの彼氏の例のようなことはよく耳にしますよ。

金融カード会社内の社内規約的にダメなのだと思います。
これと少し似たことで、例えばサラ金などに過払い請求したりすると信用情報には傷がつきませんが(法的になんら問題はないので)、後に借りようとしても事故暦がなくとも借りることは出来なかったりします。

つまり社内的にダメだという事は、法的にはいわゆるブラックリスト(信用情報にキズがある)ではないとしてもカード会社からみれば、あるいはカードの持ち主から見れば、使わせてもらえないのですからブラックリストであるということと同じになるのです。
(物理的に使えないのならブラックリストに載ってしまったことと変わりませんよね?)

つまり法的には落ち度がなくともカード、あるいは人によってはローンを組むことが出来ないなど、綺麗な体?のはずなのに現実には実行されない例もあるという事です。

現在は成功して裕福な方でも、何十年も前に事故暦の経験のある人でカードを作れない人もいます。
よくブラックリストは5から10年で消えるなどと言われていますが、実際には稀かも知れませんし人によるでしょうが、何十年経ってもカードを作れない人も少ないでしょうが現実にいます。(もちろんその間、何の延滞も事故もなく、且つ情報開示してそれが綺麗でも)

取りあえずは各機関に情報開示してもらって、自身の情報を把握しておいたほうが安心でしょう。一機関につき1,000円分の定額小為替証書で支払います。

開示してもらって綺麗ならばカード会社と関係のない銀行などの融資は問題がないので(もちろん実際の融資はそれ以外の様々な条件を考慮されますが、それは誰もが一緒のことなので)そこら辺は安心なさって良いのではないかと思います。

開示に至って不都合なことはないので、まずは情報開示してもらってください。
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この回答へのお礼

なるほど。。

なんか難しいですね。

でも、彼のような例は結構あるんですね。
びっくりしました。
たぶん、今キャッシングしているもののほかに、事故などはないハズ・・・です。。。
日々注意して利用しないといけませんね。

また時間があれば、情報開示にいってみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/18 00:01

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