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おはようございます。

カロリーが同じでもそのカロリーが何でできているかによって体重の増え方は変わってきますか??

私は夕食時に黄な粉を食べています。
例えば、黄な粉を100g食べたとして約430kcal摂ったとします。
今日は黄な粉をやめてかぼちゃを食べたい。
黄な粉の430kcalをかぼちゃに置き換えた時、黄な粉は炭水化物・たんぱく質・脂質が平等(?)に含まれています。
でも、かぼちゃは炭水化物中心です。
そうなるとかぼちゃを食べるのと黄な粉を食べるのでは太え方が変わってきたり、かぼちゃの方が太りやすかったりするのでしょうか??

A 回答 (7件)

> 回答ありがとうございます。


> 同じカロリー分を摂ったとしても糖質とたんぱく質と脂質が平等に(近い)含まれている
> 黄な粉の方が太りにくいということなのでしょうか??

いいえ、カロリーが同じであれば、太りにくさは同じです。
そうではなく、栄養バランスが最適ならば、必要栄養量が
最小カロリーで得られるという意味です。

黄な粉が好きなのですか?それは良いことですが、脂質が少し
多すぎますから、脂質の少ない食品と一緒に食べるのが良いと
思います。
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栄養学を少しでもかじったことがある人間なら常識なのですが


「ルブネルのエネルギー等値の法則」がありますので変わりません。

あと黄な粉は三大栄養素がカロリー的な見地からは平等に入っている
食物ではないです。脂質の塊だと思いますが?

またアンダーカロリーや摂取と消費がつりあっている状態で脂肪となる
栄養素は無いです。
これは生化学の常識です。
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ご質問は、黄な粉とかぼちゃとでは、どちらが少ないカロリーで


身体に必要な栄養が取れるかという疑問に集約されると思います。

日本人成人女性に必要な栄養素は蛋白質50g、脂質30g、炭水化物200gです。
この栄養素の熱量は、蛋白質50gが200Kcal、脂質30gが270Kcal、
炭水化物200gが800Kcalで、合計カロリーでは1270Kcalです。
この1270Kcalは、ちょうどあなたの基礎代謝程度に匹敵します。

あなたが、もしも黄な粉100gを食べるとすると、蛋白質35.5g、脂質23.4g、
炭水化物31gが得られます。その熱量は430kcalです。

もしも、黄な粉の代わりに西洋かぼちゃ100gを食べるとすると、
蛋白質1.9g、脂質0.3g、炭水化物20.6gが得られます。その熱量は91gです。

あなたが黄な粉やかぼちゃを食べるのは、1日に蛋白質50g、脂質30g、
炭水化物200gの栄養を身体に与えるためですが、
ただし、カロリーだけはできるだけ少なくする必要があります。
いくらたくさん食べてもよいのであれば、蛋白質50g、脂質30g、炭水化物200gを
身体に与えるのは簡単なことです。

しかし、できるだけ少ないカロリーで蛋白質50g、脂質30g、炭水化物200gを
身体に与えるには、蛋白質食品の豆腐、卵、まぐろ、かつお、ささみ、黄な粉などと、
炭水化物食品のご飯、パン、パスタ、かぼちゃなどを上手に組み合わせて、食べる必要があります。
そうしないと、カロリーがオーバーになってしまいます。

栄養素ごとの吸収速度の違いや、体内での貯蔵の仕組みにも違いはありますが、
それらはダイエットにおいて、大きな要素ではありません。

食事の献立の上手さ、良否によって差が出ますが、その最も大きな影響は、
栄養バランスを良くすると、最小のカロリーで必要栄養量を摂取できることにあります。

たとえば、かぼちゃばかり食べて50gの蛋白質を摂取しようとすると、
ものすごい量のかぼちゃを食べなければなりません。
いくらかぼちゃを食べても良いのであれば、蛋白質50g、脂質30g、炭水化物200gを
摂取することも可能です。
しかし、そのカロリーは膨大なものになります。
カロリー摂取をほどほどに抑えながら、必要な栄養はきちんと
摂りたいのであれば、ささみや黄な粉、グラノーラなどの機能性食品と
呼ばれる食品を上手に組み合わせる必要があるのです。

そのようにしないと、カロリーの多い割には必要な栄養が摂れていないという結果になります。
ご質問の、黄な粉とかぼちゃでは、かぼちゃの方が太りやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じカロリー分を摂ったとしても糖質とたんぱく質と脂質が平等に(近い)含まれている黄な粉の方が太りにくいということなのでしょうか??

お礼日時:2008/12/21 20:54

ダイエットの指導を本業にしているものです。



体の中にあまったカロリーは全て脂肪になる、
というようなことをいう人がいるのですが、
実はそうではなくて・・・

アメリカで行われた実験で
炭水化物などの糖質だけで
4800kcal食べさせてどれぐらい脂肪としてたまるのか、
という実験がありました。

その結果、体にたまったのが150g(1000kcal分)でした。

実験体になったのは平均的な生活習慣の持ち主なので、
一日の消費カロリーは2000kcalほどと思われます。

4800kcal-2000kcal=2800kcal

本当なら2800kcal分たまってもいいはずなのに、
1000kcal分しかたまらなかった。

残りは便などで流れてしまったのです。

この便で流れる量がおおければ、
同じカロリーでも太りやすいということがいえると思います。

炭水化物はたまりにくく、
脂肪分はたまりやすいようです。

炭水化物などの糖質は、
体に入り胃で分解されると、
糖分に変わりそれが血液中に溶け込んで、
血糖値の高い状態になります。

その状態になると同時にインシュリンというホルモンが出ます。

このインシュリンには血液中の糖分を
筋肉に送り込み消費を助ける作用があります。

この作用によって消費された後、
あまった糖分が肝臓で中性脂肪という
脂肪分に変わります。

この中性脂肪は便などで外に出る分があるので、
体にたまりにくいということがあります。

こんな感じで体にたまりにくいので炭水化物は実は
一般的に言われているような太る元ではありません。

逆に脂肪分なんかは、
インシュリンのもう1つの作用により、
直接的に体に溜め込まれるので、
体にたまりやすいということがいえます。

よく、ダイエットではご飯の量を減らして、
おかずの量を増やすと痩せやすいといわれますが、

逆で、ご飯の量を増やしておかずの量を減らすと
体重は落ちてきます。

ただ、ご飯の中にも脂肪分は含まれています。

食べ物によって脂肪分の量は違いますが、
その量が多ければ同じカロリーでも太りやすいようです。
(逆に少なければやせやすい)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

便の量が多いほど太りやすいんですか??
インシュリンのお話、何だか難しいですね(><)
おかずは内容にもよると思うのですが・・・そんなことないのでしょうか??

食べる時は糖質やたんぱく質より脂質を気にする方がいいのでしょうか??
カロリーがすべてなのでしょうか・・・。
話をずらしてしまいごめんなさい。

お礼日時:2008/12/21 20:52

>カロリーが同じでもそのカロリーが何でできているかによって体重の増え方は変わってきますか??


体重の増え方云々というより、体にいいか悪いかという話になると思いますけどね。
 たとえば一日に2000キロカロリーの食事が必要な人が、炭水化物やタンパク質、脂質のバランスがとれた食事をとるのと、スナック菓子を一日2000キロカロリー分とるのとでは体への影響が全然違うというのはわかりますよね?当然後者の方が肥満につながります。人間にとって一日に必要な炭水化物や脂質の量を大きく超えてしまうからです。
 カロリーだけで食事を考えると大きく間違えることになります。ちなみに質問者さんは夕食時に黄な粉を食べるということですがそれはなぜですか?何をもって「黄な粉を食べなければならない」という根拠にされてるんでしょう?
 ダイエットサイトとかダイエット本だけに頼って食事を組み立てるのは危険です。まずはカロリーブック等を買って人間に必要な栄養素やカロリーについて勉強するべきです。そうやって基本を押さえてから例えば脂肪を落とすための食事とか筋肉をつけるための食事というのを考えた方がよろしいかと思います。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

きなこを食べてるのは好んで食べています。
が、今日は冬至だったのでかぼちゃを食べようかなぁ・・・と思ったのですが、かぼちゃと黄な粉、どっちの方が太りやすいのかなぁ??と思ったので質問させていただきました。
どちらも食べ過ぎなきゃ太るものではないと思うのですが、参考までにと思いました。

お礼日時:2008/12/21 20:47

その場合は、消化吸収のメカニズムと、体での使われ方の違いから、脂質と糖質のバランスによるかと思います。



脂質の割合が多いと、体に残りやすいです。
脂質を燃やすには、糖質が必要だからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

脂質と糖質のバランス・・・ですか??
脂質を燃やすには糖質が必要なんですか。
知りませんでした。

きなこの100gあたりのカロリーは約437kcalで、たんぱく質が35.5g、脂質が23.4g、31.0gでした。
南瓜は480gで437kcalでした。
たんぱく質は9.1g、脂質は1.4g、炭水化物は98.9gでした。

inaken11さんがおっしゃるように脂質を燃やすのには糖質が必要ということからすると、割合(?)的に考えたらきなこの方が太りにくいということになるのでしょうか??

お礼日時:2008/12/21 20:44

こんにちは



私が持っている本で
80キロカロリーでどれだけ食べられるか。という本があるんですね
糖尿病食のための本なんですけど

430キロカロリーなら
カボチャと黄な粉でどっちがカロリーがという問題だけよりも
他に含まれている栄養素や食物繊維などの関係もありますし
食べ応えっていう感覚もありますし
なんとも言えない気がしますが
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/mam …

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yas …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>黄な粉の430kcalをかぼちゃに置き換えた時、黄な粉は炭水化物・たんぱく質・脂質が平等(?)に含まれています。
でも、かぼちゃは炭水化物中心です。
そうなるとかぼちゃを食べるのと黄な粉を食べるのでは太え方が変わってきたり、かぼちゃの方が太りやすかったりするのでしょうか??

と書いたのですが・・・。
そのバランスについても知りたいです。
炭水化物がメインになってるかぼちゃと、それらが均等(?)に含まれている黄な粉。
太り方に違いが出るのでしょうか??

ちなみに、yuyuyunnさんが出してくださったサイトには黄な粉10gはかなり大量に摂取した場合と書いてあるのですが・・・。
私の場合、430kcal分の黄な粉は普通に食べることができます。
なので食べ応えより栄養素の方を重視させていただきました。

お礼日時:2008/12/20 21:20

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