dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

赤道付近に熱帯無風帯があるそうですが,どうして風が弱くなるのかわかりません.ハドレー循環うち,赤道付近は暖かく湿った空気が上昇していく場所であり,北半球と南半球からの貿易風が吹き込む場所でもあるはずですから風が強くなりそうに思うのですが,なぜ無風帯になっているのでしょうか?どなたかわかりやすく説明できるかたはおられませんか?

A 回答 (1件)

無風といってもまったく風がないということはありません


弱い風はたまに吹きます
スコールに伴う強風もあります
無風帯といわれるのは卓越風が無いからです
気流が収斂するところには空気の塊が出来て外部から空気が入り込みにくくなるので風が弱いのです
台風の中心、冬季紀伊半島の西側、キールン港の北東側
これらの区域は風が吹き込むのに風は弱いのです

この回答への補足

はい,無風は言い過ぎました.
では,なぜ風が弱くなるのか?なぜ卓越風がなくなるのか?
台風の目の弱風帯と同じ構造が出来ているのでしょうか?
という疑問にはどう答えたらよいのでしょうか?

補足日時:2008/12/23 09:07
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました.

お礼日時:2009/01/06 21:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!