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小鉢ものでお浸し、和え物がありますが、
違いがいまいち分かってません。
例えばほうれん草と人参のお浸し、ほうれん草と人参の和えもの
両方とも似たような味付けになります。
違いって何ですか?

A 回答 (2件)

おひたしは、食材によっては一旦湯がいてから出汁で煮たものと、出汁から煮るもの、湯がいて(茹でただけ)、水を絞って、醤油などをかけた物、湯がいて水を絞ったものに、出汁に浸すものにわかれます。


現在は野菜の調理法ですが、遥か昔は海産物も同じように調理した場合も「ひたしもの」と言っていたそうです。
例:茄子の煮浸し、ほうれん草のおひたし等

和え物は、2種以上の食材と調味料を合わせる調理法で、温かいものは使用しません、茹でたものでも熱をとってから使用します。
食材の水切りはしっかりします。
また、材料を合わせたら短時間の内に提供するのも特徴です。
例:ほうれん草の胡麻和え、白和え、酢味噌和え(ぬた)、芥子和え、木の芽和え等

例に出ている、ほうれん草とにんじんですが、おひたしにする場合は、一旦湯がいて、出汁に浸すか、そのまま出汁で煮て浸すかの違い位で、基本醤油味になりますが、和え物の場合は、芥子和えや、梅和え、酢味噌和えなどバリエーションが豊富です。

ちなみに
芥子和えは、芥子醤油
酢味噌和えは、味噌を酢で伸ばしたものを使う、芥子を入れる場合もある。

胡麻和えは、軽くすった胡麻と醤油、味醂で和える
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この回答へのお礼

わかりやすくとても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/25 23:46

私も、今まで、漠然としか、考えていなかったので、言葉にするのは、はじめてです。



お汁が、ひたひたなものが、おひたし。
お汁の水分を切ったものが和え物。

和え物は、お豆腐を使って「白あえ」とか、バリエーションが、あります。
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この回答へのお礼

私も漠然としか理解していなくて、ごま和え、白和え、おかか和えは何度か作ってるのですが、だしと醤油、、砂糖で和えたとき、お浸しに味が近かったので調理法が間違っているのか、何か足らずがあったのか気になり質問しました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/25 23:57

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