韓国や中国の反日体制について。

Question

韓国や、中国では、現在も反日感情を持つ国民が多く存在し、また、そう教育されていると聞きます。確かに戦争で日本による行為は当然正当化できるものではないし、現在の国民国家体制において、反日、というベクトルを示すことは国民統合においても重要な役割を果たしていると言ってもいいと思います。しかし、排他的なナショナリズムはネガティブ要素が強く、東アジアの国際間系を築く上であまり好ましいものではないと思います。

そこでですが、戦争からもう半世紀以上もたった現在において、もう少し友好的な関係になるためには双方がどのようなことをすればいいと思いますか？
中傷などないような建設的な意見がほしいです。どうか宜しくお願いします。

nishikasai · Accepted Answer

日本側ですることはないと思う。
中国は最近まあまあ努力している。この調子で行けばよくなると思う。要するに面倒なことは先送りしておいて双方が得になることをすすめていけばいいんです。
一方、韓国の反日感情はどうしようもないと思うけど救いはある。キムジョンイルがもうだめだ。いずれ北朝鮮は崩壊し南北合併となる。南北合併すると韓国はいま二流国だけど四流国に落ちる。百年は立ち上がれない。世界第三位の西ドイツが共産圏の優等生だった東ドイツと合併し、いまもその痛手から立ち直れないドイツがある。そこへ行くと韓国はすでに経済が半分崩壊しているような国。北朝鮮は世界の最貧国。この合併はきついぞ。お金がいくらあってもだめだ。日本の援助がのどから手が出るほど欲しい。隣国の誼で援助してあげましょう。でも条件付です。反日活動をやめることです。日の丸を焼いたり日本軍の残虐さを学校で教えるなんてことをやったら援助停止です。そして援助は一度にはしません。50年間ずーっと少しずつやります。50年間反日をやめたら新しい世代はもうしなくなるでしょう。

soulfactory · Answer

日本側の　近現代史教育が必要です
自虐史観では　無い
正しい近現代史教育
まず　ここからでは　ないでしょうか

rokutaro36 · Answer

Ｎｏ．４です。
＞民間レベルの交流。ネット華僑と呼ばれる人たちや、日本のボランティアなどの活動のことでしょうか。

だけでなく、実際には、もっと多くの交流があります。
私自身、中国人の方と短期間ですが、仕事をしたことがあります。
中国人に対するイメージが変わりました。
彼に反日感情があったとも思えませんでした。

韓国の方といっしょになったこともあります。
事前に、上司から、仕事なんだから、政治や戦争の話は避けるようにしろと言われましたが、相手から切り出されて、戸惑いましたが、政治体制の違いなど、勉強になりました。
反日的だとは思いませんでした。

実際には、こういう体験をしている人が多いのではないでしょうか。
会って話をしてみると、立場の違いはあるけれど、分かり合える相手……
私はそう思いました。

rokutaro36 · Answer

政府は、過去の政策や流れに縛られるので、自らの意思で方針を転換するのは容易ではありません。
それを可能にするのは、民間レベルの交流でしょう。
政府は、民間レベルの交流を後押しすることは可能です。
「歴史認識と今の交流は別問題」というわけです。
こういう政治的二枚舌は、どこの国でも使っていることです。

日本は嫌いだが、日本人のＡさんは友だちだ。
中国は嫌いだが、中国人のＢさんは友だちだ。
という関係からはじめるのが良いと思います。

かつて、日本が米軍に占領されたとき、米軍は、日本政府に対しては厳しかったが、日本人に対しては、食料を配る、医療の提供などをした。
鬼畜米英と教育されてきたのに、「アメリカ人はそれほど悪い人ではない」という意識が広まったのが、今の日米関係の始まりだと思います。

四川大地震でも、日本から送り込まれた救助隊は、微力ながら高い評価を得たようです。
こういうことが、とても重要。
もしも、日本でも大地震が起きて、中国や韓国から援助隊の申し込みがあれば、受け入れるべきだと思っています。

中国に居ながら日本語を勉強したいという中国人に、日本政府が日本語教師を派遣する、日本語口座を持っている学校に補助をする。
日本で学んでいる中国人学生の代表を国会議事堂に招待して、外務大臣と交流させるなど、色々な方法があると思います。
小さな努力が、やがて、実を結ぶでしょう。

qaz_qwerty_me · Answer

反日教育を止めることだと思います。

　日本は反○○○教育という特定の国を名指した教育を行っていないですが、韓国や中国といった国は堂々と反日教育を行っているます。　まだ何も分からない子供に　このような教育を行えば、反日国家になるのは当然ですね。
　その一方で、戦後賠償など勝手な理由を付けて支援を受け当然という態度。　もう歴史になっている事柄をいつまで脅しのネタにするのでしょうか？

cse_ri2 · Answer

根本からの変革を望むのであれば、相手国の体制変化（レジューム・チェンジ）が必要でしょう。

その例として、台湾があります。
台湾が蒋介石・蒋経国親子の国民党独裁政権の時代、台湾は反日教育をしていました。（もっとも中国との対抗上、日本との外交的つながりも重視していましたが）

しかし、蒋経国の死去の後、李登輝氏が主席になって民主化されると、それまでの反日教育が改められました。


韓国も独裁政権が倒れて民主化されましたが、反日教育については未だ残っています。
特に左翼政権の時代、全教組と呼ばれる左翼的な職員組合の影響力が強くなり、反日教育がさらに強化されました。
今は保守政権になっていますが、全教組のやり過ぎに対して、反動の動きも出ています。今後の動きに、期待したいところです。

中国については、将来に政治が民主化されれば、反日教育も変わる可能性は十分あると思われます。

韓国や中国の反日体制について。

日本側の 近現代史教育が必要です

Ｎｏ．４です。

政府は、過去の政策や流れに縛られるので、自らの意思で方針を転換するのは容易ではありません。

日本側ですることはないと思う。

反日教育を止めることだと思います。

根本からの変革を望むのであれば、相手国の体制変化（レジューム・チェンジ）が必要でしょう。

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