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絵(主に人物)が上手くなりたいって思い、学校の授業中や暇な時間にシャーペンや鉛筆で練習し続けて、髪、ポーズ、体格、輪郭などは何とかマシになりました。目は色塗れば多分どうにかなる。そんなレベルの自分ですが、やはり影と服のしわがどうも苦手です(泣
というのも、自分幼い頃から鉛筆の筆圧が強い所為で筆圧のバランスが取れず、弱く描いてもいつの間にか強くなってしまいます。
筆圧が強いままだと、趣味のビーズアクセサリーやマスコットのイメージ図も綺麗に描けなくて困っています。
影もどこらへんに描けばいいかわかりません。「キャラに光を当てる事をイメージして描け」って・・・それでもわかりません(;´Д`A ```
漫画本や二次サイトを見ても、うーんって感じです。試しにしわや影を描いても何か変な模様みたいになってしまいます。はっきり言ってコツがわかりません。


鉛筆の強すぎる筆圧を克服する方法と、
影と服のしわを上手く描く方法の練習法、またはそれが載っているサイトを教えて下さい。

A 回答 (2件)

質問1.鉛筆画でも、鉛筆写実画という分類になると、初めから終わりまで、力をいれずに書き進みます。

力をいれずに書けばいいわけですので特別なコツや技法はありません。
約百年前にドイツから写真修整技法が伝わりました。写真の場合は鉛筆で柔らかいフィルム面を書いて修整するので絶対に力は入れられません。そこで
鉛筆を針の先のように削って、少しでも力を入れると折れるように工夫しました。鉛筆写実画でもこれをヒントに全部の鉛筆の芯の先を
鋭く研ぎ澄まします。少しでも力が入れば先が折れるように工夫します。それでも気が付くといつの間にか力が入っています。
後は、集中力と工夫の問題です。
質問2。具体的な画題が無いと指導の仕様がありません、が、
二つの画題とも、「微妙な光の変化の表現の仕方」と置き換えられますね。グラデーションは基本的には、鉛筆画の場合、「黒で書く」とは
考えません。ある程度「黒」で大体を薄めに書いた後、白い斑が沢山残っていますね。その白の斑の整理整頓で光の変化を表現するのです。
白い点を光の最小単位と考えるのです。言い換えれば如何に白を残すかと考え方を変えて、工夫するのです。
詳しくは下記のブログで学んでください。

参考URL:http://black.ap.teacup.com/bhbfh2000c/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ブログも拝見させて頂きました。早速やってみます。初めは慣れないかもしれませんが・・・(;´Д`A ```

お礼日時:2009/01/18 14:42

絵の表現性(タッチ)は犠牲になりますが、鉛筆ではなく、0.3mmクラスの細目のシャープペン(製図用など)を使ってみたらどうでしょうか?


また、芯の硬度を「B」以上にすると折れやすくなるので、筆圧の調整に更に効果的かと思います。

影とシワの描画ですが、最初から「絵」で描こうとすると失敗します。
要するに、もともと立体の対象を2次元(平面)に押し込める訳ですから、先に立体物の「奥行き」を勉強しなければなりません。
特に、人物などは構成するパーツ(身体・髪・服など)が多く、複雑に変化する形状の奥行きをもっていますから難しいはずです。

影の練習教材としては、積み木などの単純な平面で構成された単体を描くと良いかと思います。

また、難解かもしれませんが、物の表面には「流れ」があり、参考に紙幣の人物像をご覧になってください。
人物の顔面の起伏や影になる部分が多数の線によって立体的に描かれているのが解ると思います。
対象の奥行きと流れを読み取り、光がどちら側から当たっているかを確認すると、影の存在がどのようなものか解るようになると思います。
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この回答へのお礼

シャーペンですか・・・。探してみますね。B以上とはHBから2Bでしょうか?100円ショップにあったら買ってみます。
あとやはり初めから絵は厳しいですよね。絵から書いてましたから;;
回答ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2009/01/18 14:46

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