プロが教えるわが家の防犯対策術!

腕前はSAJ2級です。
4シーズン使用した、ごく普通の中級のカービングスキーをショップで初めてチューンナップしてもらいました。定番の89°ビベル1°です。
今朝滑ってみたら、圧雪したてのところは快調でした。しかし気温が上がってきて雪面がギュっとしまってきたら、すごくエッヂが噛み過ぎる感じになりました。ターン切り替えの時、引っかかってヨタヨタしまくりで怖かったです。
エッヂをサンドペーパーなどで落せばいいのでしょうか。
アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

4シーズンノーチューンで使用した板をチューンに出せば、丸くなっていたエッジが立ちますので当然引っ掛かりを感じます。


エッジを落とすこと(ダリングといいます)

カーヴィングスキーは余りダリングしないで使用することを前提にしていますが、貴殿の使用方法を前提(左右を履き替える事有り)にアドバイスします。
1.センター~前後70%位の範囲はダリングしないで下さい。(何度か滑ればすぐ落ちてしまいますし)
2.トップとテールを接雪面(注:最先端・最後端ではない)よりセンター方向へダリングします。貴殿の使用方法からするとトップ15cm,テール10cm程度が良いでしょう。手で触って引っ掛かりを感じない程度でいいでしょう。もしまだ引っ掛かるようならさらに5cm程度落としましょう。
(※接雪面はスキーの形状によって違いますが、最先端から7~10cm、最後端4、5cm位でしょうか)

因みに毎回のようにチューンされているような人は内側は少なめ、外側は多めで、テール5cm前後~トップ10cm前後程度です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
15年ほどノーマルスキーをやっていまして、数年のブランクの後にカービングスキーを買ってみました。ですのでyukiyousei様のお見通しどおり、昔風のずらしの多い滑りになっています。
板の左右も仰るとおりです。2シーズン使用した時点でエッヂが甘く感じてきましたので3年目は左右交換して計4シーズン、とうとう限界を感じましたのチューンナップに出しました。
ダリングですね。この言葉を教えていただいたおかげで色々検索できました。様子を見ながらサンドペーパーをかけてみます。

お礼日時:2009/01/03 15:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!