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大学受験を控えた男子です。
国立大学の理工学部をめざしています。
3年の初めころから、かなり頑張って勉強してきたつもりです。
勉強は時間ばかりではないと思いますが、1日に10時間くらいやっても苦になりません。

当初の偏差値は40~45くらい、秋の模試では50くらいになりましたが、それ以上、どうしてもあがりません。
センターの過去問も5~6割とれればいいほうです。

どこかでやった問題と同じようなものがでればできるのですが、初めての問題だとできません。
答え合わせをすれば、ああそうかと理解できるのですが。

要するに、応用がまったくきかない感じです。
考える力、発想力が足りない頭なのでしょうか。
人間って、そのあたりの能力は、生まれついたものも大きいのでしょうか。
もしそうなら、それはそれとして受け入れたいと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

応用がきかないというのは考える力や発想力が無いとは小生は考えません。

恐らく問題を解く前に頭が動いてしまうのではないか?という印象を受けました。受験勉強は頭より先に手が動く状態にならなければなかなか理想とするゴールは見えないのではないかなぁ?と考えます。でもまだ2週間あるのだから、間に合うのではないですか?

参考URL:http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/75/P0007578.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
頭よりまず手を動かす、ですね。
あと2週間、がんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 06:37

 生まれ持った才能というものは確かにあると思います。

しかし、受験に関しては才能は必ずしも必要ありません。受験で問われているのは、“目的遂行能力”です。

 生まれつき数学が得意な人が、英語は大の苦手というパターンは良くあります。理屈に強い人は、英語にも理屈を求めようとしますので、壁に当たったり、嫌いになったりするからでしょう。こういう人たちは受験に関してはむしろ不利です。(英語は学問じゃなく、言語です。例外が多く一般化するのは難しいので、具体例をどんどん頭に入れていくのが正解)。
 実際、医学科には丸暗記型の人が非常に多いです。これはこれで問題もあるのですが、とにかく受験は暗記で突破できるという例です。

 さて、具体的に成績を上げるためには「復習」が有効です。
 新しい問題が解けないなら、逆に一度見た問題はあっという間に解けるようにしてやりましょう。これはピンチではなくチャンスです。割り切った人間ほど強いものです。
 もう一度解き直す必要はなく、解答をどんどん読んでいってかまいません。コツは一つ一つじっくりではなく、繰り返しの回転をよくすることです。同じ参考書、問題集に絞って3~5周は基本、だと私は考えます。受験に関しては数学でさえ暗記でいけます。

 偏差値50ということは、英単語は覚えましたか?古文単語は?漢文の基本句形は?理科など“用語”はを正確に理解し、覚えていますか?自己チェックしてみて下さい。
 現代文はともかく、古文、漢文に才能など必要ありません。

 >センターの過去問も5~6割とれればいいほうです。
 ちょっと気になったのですが、過去問というのは実力試しの場ではありません。まして、そんなもので一喜一憂していてはいけません。
 過去問で勉強するのです。「同じ問題は出ないのでは?」というのは甘いです。逆に、やってることは意外に同じだということが分かってくると思います。

 また、受験は満点取る必要はなく、二次だと6~7割で十分ですよね。難問はとばして教科書レベルを完璧にしていれば、強いです。特にセンター試験は教科書の範囲から越えるとお叱りを受けるので、絶対にはみだせません。

 kooni_satoさんには“努力できる才能”があると思います。ただ、やり方が少しまずいのかもしれません。「教科書レベル」と「復習(しつこく繰り返す)」をなめてはいけません。
(教科書レベルとは、必ずしも教科書をやればいいということではありません。基本レベルということです)

 英単語なら、今から二次までぎりぎり2000個詰め込めると思います。
 受験は、直前にあがいたやつが勝ちます。最後まであきらめず頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
復習と暗記、そして基本をおろろかにしないということですね。
そして教科書を大切にする。
おっしゃる通り、最後まであきらめずに頑張ります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/04 20:30

知らないことを、知っていることから類推して解く、というのは、暗記とは違った勉強法が必要になります。


予備校が教える受験勉強は、知らないことは解けないから、過去の入試問題の解法を体系化して暗記しましょう、そして自由に使えるように練習しましょう、という学習法です。
「どこかでやった問題と同じようなものがでればできるのですが、初めての問題だとできません。」
ということで、競争相手よりも多くの問題パターンを覚えましょう、ということですね。初めての問題に行き当たらないように、数多く、多くのパターンの問題を勉強しましょう、もしくは、予備校の講師が調べた、その大学ででるパターンを網羅しましょう、ということです。
受験勉強は、こういうやり方でも解けるはずです。センター試験向けの参考書・問題集をされていますか?

「考える力、発想力」を付けるのは受験勉強とは違うアプローチが必要です。
1つの問題を、夢に見るまで考え抜く、という勉強をしたことがありますか? 手が出ないと思ったら答えをみたりしていませんか?
知っていることを引き出しから引っ張り出す練習をするのが受験勉強なら、知っていることどうしの脳内のネットワークをいろいろとつなぎ替えて新しい発想を得るというのは効率は悪いですが、考え抜く練習をしないと身につかないと思います。高校レベルの難しい問題でこういう練習をするのは、ちょっと難しい面があります。ホントなら小学校・中学校レベルの問題の時に練習できるとよかったのですが。
また、センター直前のこの時期にやる学習法じゃないので、あまりオススメはしません。

今は、センター試験の過去問、予想問など種々の問題パターンに当たり、同じパターンの問題がセンター試験に出る確率を少しでも増やす方が現実的かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
数多くのパターンの暗記ですね。
センター試験向けの教材でがんばってみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/04 20:33

1日に10時間勉強しても、全てが記憶として脳に焼きつくわけではありません。

人間は「忘れる」ものです。それをどのように記憶を焼き付けるか、忘れずに覚えていられるか、これが受験勉強というものです。
できる問題はやる必要はありません。できない問題ばかりを集中的に勉強して1問でも多く解き方を覚えましょう。
もう時間がありません。「考える力・発想力」ではなく、「記憶力」が足りないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「脳に焼き付ける」「できない問題に集中する」ですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 12:57

ちょっと厳しい言葉になります



>人間って、そのあたりの能力は、生まれついたものも大きいのでしょうか。
こう考えること自体が発想力が足りません

>センターの過去問も5~6割とれればいいほうです。
センターの問題は応用でもなんでもありません、すべてと言ってもいいぐらい基本問題です(引っかけはありますが) ほとんど同じような問題しか出ません それが5~6割しかとれないということは基礎ができていないし、同じような問題も解けていないということです。その点をご理解ください


勉強は時間ではありません、あなたの勉強のやり方が問題なのでしょう。10時間ダラダラやっていても実力はつきません まず、基礎からじっくりと勉強して下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
基礎を大切にがんばります。

お礼日時:2009/01/03 11:52

勉強をしていると、最初はある程度伸びて、そこからいったん伸びが止まる時期というのはあります。


そこを越えるとまた伸び始めます。伸びなくなるということはないと思いますよ。

頭の良し悪しが生まれついたものだとは思いませんが、小さいころからの積み重ねの影響はあると思います。
何にでも好奇心を持つ人は、歩いていても風呂に入っていてもテレビを見ていても常に勉強をしているようなもので、運動でいう基礎体力にあたる「ものの考え方」や「カン」が身についているものです。
たぶん、問題を見てもなんとなく解決への方向性が「わかる」んでしょう。
新しいものに対する好奇心に影響する遺伝子もあるらしいですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「伸びなくなる」ということはないのですね。
それを信じて最後まで頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 11:13

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