これ何て呼びますか

お世話になります。
先日、姑の下ネタで御相談させて頂き、ありがとうございました。
下ネタは何とか封印できそうな感じなのですが
お正月の帰省を済ませて東京に戻り、今になって姑行為症に悩まされています。
よく、明るい人に会って「元気を貰える」っていいますけど、その反対の現象にやられてしまったようです。

姑は苦労人で、夫を早くに亡くして1人働いて子供達を大きくした人です
(その反面、常に実家からの援助があり、甘え続けて来た
 生まれつきの「お嬢様」でもあり、未だに世間知らずな感じです)
今は70才なんですが、自宅に1人暮しです。
目眩に襲われる事が時々あって健康不安が強いです。

そんな姑なんですが、お正月に私達夫婦が帰省すると
家事は一切やらず、ドーンと座って私のする事にあれこれ口を出します
(↑「ヤカンを火に掛ける時は、ヤカンの口は東を向けるものだ」など
 嫁いで20年めにして初耳のような事を突然言い出します)
で..どんな会話の時にでも最後に流れ付くのが同じストーリーで

「朝暗いうちから起きて、働いて働いて、それでも楽にならなくて
 喰うものもロクになくて、川に飛び込んで死のうかと思って..」
「それでもどんなことがあっても人様に後ろ指だけは指されないようにと
 どんなに辛くても、福祉のお世話にだけはならないようにと」
(↑実家から援助があったから出来たことらしいですが)
「年を取ったら、家族や孫に囲まれて楽させて貰えると思っていたのに」
(↑私達夫妻は不妊症で子供に恵まれません)
そして最後は「なんにも悪い事してないのに~~~~」と...。

これが1日数回、テープレコーダーのように繰り返されます。
孫を見せられなかったのも私達夫婦の落ち度なんでしょうし
今もって1人暮しをさせているのも責められているようで
何を言われても辛く、年末年始の5日間ですっかり疲弊してしまいました。

仕送りもしてますし、年2回は必ず帰省して尽くしていますが
「親だもの。それはあたりまえ」だそうです。
そして延々と愚痴を聞かされます。
夫は「その話はもう聞き飽きた!」と一喝する事もありますが
私の立場ではそんな事も言えません。
どちらかと言うと、私と2人っきりの時に延々と愚痴られます。

このマイナスオーラを思いっきり浴びてしまって立ち直れません。
この先毎年、帰省を繰り返す自身もない感じです。
これ程までに苦しまない方法ってあるんでしょうか?
聞き流す努力はしているんですが...
助けてください

A 回答 (3件)

まぁ、バァさんは変わらんでしょう、、。



そうしたら、どうするか!!

貴女が変わるしかない。

>私と2人っきりの時に延々と愚痴られます。

二人きりにならないようにすれば?
ご主人についてまわる。
バァさんが居間にいたら、サッと台所に貴女が移動する。外に出る
ふりをして、その場の席を立つ。

あとは
貴女が変わるしかないですね。

>これ程までに苦しまない方法ってあるんでしょうか?
聞き流す努力はしているんですが...

あまり、そのことばかり思い返しイライラしないこと。
「貴女が、変わるしかありません」

あとは、バァさんといるときは耳詮をする、、、とか。

他人の言動に影響される、貴女のほうが 問題あり ですね。

それしか 回答はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

逃げるというのも1つの手なのですが
私が食事の支度をしている時に、側に座って喋るので
逃げられません
(鍋を火に掛けていたりしますので)

耳栓をする..良い方法です。
現にうちの夫は、姑の言う事を殆どまともに聞いていないようです
右から左に流す 「人間耳栓」と化しています
それが出来ればいいんですけどねえ...(^^;)

私に問題がある..というのもある意味うなづけるのです
「関係ないよそのおばさんの愚痴」と思えたら
ここまで気に病むことは無いと思うんですが
なんでこんなに気に触るのか...
ある意味再考の余地ありです

お礼日時:2009/01/04 15:38

う~ん...何と申しますか...


まあ、お気持ちはわからなくもないけど...

>今は70才なんですが、自宅に1人暮しです。
目眩に襲われる事が時々あって健康不安が強いです。<

という環境にある姑さんなのだから正直、不安だし、愚痴りがちになるのも仕方ないと思いますよ。
「マイナスオーラに感染」とは、ちょっと言い過ぎなのでは?
なんだか姑さんが可哀想な気がしました。

確かにお子さんのことを言われるとあなたも辛いかもしれませんが、お年寄りの愚痴や負の言葉は、ある意味、心の叫び。
あなたの場合は毎日じゃないし、年に数度、数日のことなんだから、もうあと何回かでそれも済んでしまうでしょう。
あなた自身が、マイナスオーラだけを勝手に引き寄せている、というかマイナスにしているのだと思います。大げさ過ぎます。感染とか、テープレコーダーとか。

私は聞くようにしています。むしろそっちに話をむけます。
すると年寄りは愚痴や昔の苦労話や文句を生き生きとして話します。
その中に、私では想像できない時代が見え隠れします。
私も子どもはできません。それは申し訳ないと心から思っています。
寂しい老人の心の埋め草になることが年に数回あってもいいと思います。
そういうことに想像力を働かせて、寛大になっても損はないでしょう。

助けてほしいのはあなた以上に、老い先短いことを実感せざるを得ない人の方なんですから。

この回答への補足

因みに..ですが
姑の愚痴には、実娘が相当辟易していて、彼女は正月も帰省をせず
姑に近寄りません(^^;)
「電話すると同じ話ばっかりで、うんざり」だそうです。

実息子である私の夫も「おふくろは俺の金を当てにしてるだけ」と
寂しそうに申します

そうそう「かわいそう」なだけの人でも無さそうですが
愚痴も長引けば人を傷付けるということなんでしょうね

嫁は耐えるのみ..(>_<) です

補足日時:2009/01/04 16:14
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この回答へのお礼

そういう考え方もあるんですね
勉強になりました。

親は有り難いものですものね
夫を産んでくれた人ですし、多少我侭が過ぎるように思えても
所詮私は他人ですので、あれこれ言う立場ではないのですね

そっちに話を向ける..エライですね
私は耳が痛い話をされると、つい話題を変えたくなります
耐えることも必要ですね
最初から明るい気持ちで接するようにがんばってみます

貴重な御意見ありがとうございました

お礼日時:2009/01/04 16:11

なるほど。

そうですね。
日ごろ、垂直思考を休ませて、水平思考に親しんでいれば、
容易に、直撃を避けることができます。お試しください。

お姑さまに、ある種の不満があって、
そういうことを言わせているのかもしれませんね。それとなく、
挫折(感)がそのままになっている挫折はないか、
諦めなければならなかった(諦めなさせられた)夢はないか、
長い間叶わずにいる願望はないかetc.
お姑さまの心の奥の奥に仕舞い込まれている
具体的な情念に近づいてみませんか。

心理学用語集で
<ミラー効果><投影><転移>を調べて、
活用してみるのも1つの方法です。
口ぐせ的な一連のフレーズが繰り返されるのは、もしかしたら、
日ごろ、お姑さまは多趣味多芸で、広い人脈が形成されていて、
個人的な旅行やお仲間と連れ立っての旅行などの機会が
多々あるといった感じの暮らしではないのかもしれませんね。
であれば、この際、
<芸は身を助く>の芸を、いくつか身につけさせてあげませんか。
90歳になって油彩画を始めた人がいますし、私自身
ご夫婦で160歳のひとたちに、短歌・俳句・PCの手ほどきをした
経験がございます。お嬢さま育ちであれば、なにかしら
お嬢さま芸があるはずので復活させる環境を整えてあげませんか。

それと、口ぐせ的に
繰り返される一連のフレーズを
正確・精確に書いてもらって、それをレジュメ的に扱って
次々と質問をつづけ、答の中から次の質問を見つけるといった
取材式の方式で
お姑さまを質問攻めにすれば、次回からはなくなるかもしれません。
(もちろん、質問と答は紙に纏めておいて、次回の訪問の際に、持参
して更なる質問をつづければ、決定的に、逆に、お姑さまが辟易して
そうした Nervous Breakdown っぽい口ぐせが繰り返されることが
なくなるでしょう)
そういう方法も考えてみましょう。
ただ、そうした繰言が逆に、Depressive State を防いでいるのかも
しれませんので、その辺のことは見極める必要があるでしょうね。

※アナタさまが纏めた、お姑さまの語録を、お姑さまにプレゼントして
キチンとした<ライフ・ヒストリー>として完成するように
お勧めするのも価値があることですね。

ちょっとした心理学を学んで、応用し、
相手の心の先、先の先を読んで対応するスキルは
一生ものです。

お姑さまには、華道・茶道・書道・
エッセー・絵画(油彩・水彩・墨絵)・ヨガ・太極拳・合唱etc.
をお勧めしたいですね。句会(=俳句)への参加も、お勧めです。
俳句と親しみ、自然の中を吟行することはヨガが笑い同様に
免疫力(≒自然治癒力)を高める効果があるそうです。

・高柳和江 『笑いの医力』  西村書店

1人でできることと、皆さんで楽しむことと
環境を整えてあげてください。

最後に、
【Be Prepared】 Boy Scout's Motto  <備えよ常に>
をプレゼントします。《その話はもう聞き飽きた!》と一喝する
アナタさまの彼は、もしかしたら認知症(=痴呆症)に関わる知識が
ないか、あるいは、考えたことがないのかも知れませんね。
備えておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

挫折感と言えば..確かにそうかもしれません
お嬢様育ちで蝶よ花よと育てられ
「人から庇護される』事が当然だった人なので
夫をなくし、自分でがんばって来たのも計算外でしょうし
年を取ったら大家族に囲まれて暮らす事も叶わなかったのです。
おいたわしいとしか言いようがありません。
没落貴族が、古き良き時代を思い出しながら愚痴を言っているようなもんです(--;)

ただ..お嬢様なのですが、無教養な人で
親から「今の時代は大学ぐらい出ておけ」と言われても
勉強が嫌いなので逃げ回って大学には行かず
後家になってからも、何かの資格を取るでもなく
ちょっとでも難しそうな仕事(事務やレジ打ちなど)も避けて
自ら進んで清掃業のみに従事してきました(責任が発生しないからだそうです)
本も読まず、絵画も音楽も解しません

..ので..実は色んな方(ヘルパーさんや近所の知人)から
趣味を勧められるのですが
「そんなもの、興味ないもん」と撥ね付け
読むのは女性週刊誌、見るのは水戸黄門だけです
自分の世界を持ってくれたら良いんですけど..

ヨガや体操教室を勧めたこともあるんですが
「通って来ている人が夫や孫の自慢をするのに自分は最低の生活なので何も話すことがない。そんな所に行きたくない」とヒステリックに帰ってきました。
今一番好きなのが、老人相手のデイサービスに行って
職員さんにお風呂で体を洗ってもらうことです
(因みに本人は全く健康で、自分でお風呂に入れますが
 尽くしてもらう事が大好きらしいです)

心理学を学んで、こういう人間を分析したら少しは楽になるのかもしれないですね
又は自分自身の嫌悪感の源が解るのかも..
参考にさせて頂きます

ちなみに..姑に認知症の徴候はまだなく
(逆に私の母が認知症なのですが、夫はその症状をよく理解してくれています)
同じ事を繰り返す..と言っても、愚痴の範疇のようです
ご心配ありがとうございました

お礼日時:2009/01/04 15:56

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