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家族が鍼灸院をしています。

鍼灸の保険請求時に、保険組合への請求分は毎月とりまとめて、鍼灸協会に請求業務を委託しています。

毎月の協会への支払いとして、会費、査定料(業務手数料のようなもの)、損害保険料、レセコンサポート料(レセプト用ソフトの使用料のようなもの)が発生します。

保険組合からの支払い分と、協会への支払いの差額が毎月振り込まれます。
開業して半年余りですので、保険の収入<協会への支払いの状態が続き、足りない分は翌月に繰り越され、1月分からなんとか黒字に転換しそうな状況です。

会計ソフト(青色申告じまん)を使用しています。
保険請求分は、患者様の治療当日の日付で売掛金として入力。
協会への支払い分は、毎月明細が送られてくるので、未入金として入力。
上記のようにしていますが、協会からの請求分と保険組合からの収入分の相殺された部分について、どのように仕訳をしたらよいかわかりません。現金収入でも、口座振り込みでもなく、書類上でお金が行き来しているので・・・。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

仕訳は以下のような感じでいいと思います。

(勘定科目はより適切なものがあれば適宜変えてください)

1.協会からの請求分
(借方)
会費→諸会費
査定料(業務手数料のようなもの)→支払手数料
損害保険料→損害保険料
レセコンサポート料→賃借料
(貸方)
未払金

2.協会から入金時
(借方)
〇○預金
未払金
(貸方)
売掛金
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この回答へのお礼

ありがとうございます!光が見えたような気がします。

2.協会からの入金時について
支払いとの相殺分については
(借方)未払金 (貸方)売掛金
実際の入金分についは
(借方)普通預金 (貸方)売掛金
という理解であっていますでしょうか?

お礼日時:2009/01/05 12:56

>2.協会からの入金時について


支払いとの相殺分については
(借方)未払金 (貸方)売掛金
実際の入金分についは
(借方)普通預金 (貸方)売掛金
という理解であっていますでしょうか?

その通りです。
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この回答へのお礼

たいへんわかりやすい回答をありがとうございました。

とても助かりました。

お礼日時:2009/01/05 17:36

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