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40代前半の主人は一部上場のメーカー企業で、部長をしています。出張も月に数回あり、取引先とのお付き合いもあり、その経費は自分のカードで支払っています。しかし、経費で使った分と会社から戻る額が合わなく、O十万を立替えている状態なので主人に聞いたところ、景気悪化に伴い交際費禁止令がでてしまい、出張した時の交通費は出るけど、食費、相手先との接待費は出なくなったと言われました。役職上、接待の費用は主人が出しますし、宿泊を伴う出張では、部下を連れて飲みに行くこともあるでしょう。それが自腹になるなんて・・・。主人はウソをつく人ではなく、これは本当のことだと思います。世界不況の影響で、日本の企業の内情もそんなに大変なものなのでしょうか?我が家も子供に一番お金がかかる時で、けっして余裕があるわけではないです。皆さんのところはどうですか?

A 回答 (8件)

会社経営者です。

サラリーマンとして同情を禁じ得ません。

景気が悪くなると企業が経費節減に走ります。削減の対象になりやすいのが3つのK、つまり交通費、広告宣伝費、交際費です。私の会社でも一時期は不要不急の出張をやめさせたり、パンフレットの印刷部数を減らしたりしました。

交際費もその例外ではないのが現在の企業の姿勢でしょう。しかし取引先との食事まで自腹を切らせるのは行き過ぎです。私の会社では必要だと思われる接待は事前に上司の裁可を取らせます。つまり事後の申請はダメ、という訳です。往々にして同僚同士の社内接待(ノミノケーション)があるので、それを防止するためなのです。

経費削減とは言え、使う店のダウングレードをするほどみっともない真似はありません。必要な接待はタイミングよく、効果的に行うべきですね。

その一方、出張に同行した部下との飲食は景気・不景気に関わらず、これは私費で賄うべきです。私が管理職の時は、部下から2000円づつ会費を受け取り、出っ張った費用を私費で補っていました。これはどの管理職もやっていることで珍しいことではありません。部長ともなれば給与も上がるんですが、経費も結構馬鹿にならないものです。じっと耐えるしかありません。

ご参考までに。
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まず、元々部下と飲みに行くのは交際費じゃないですよ。


そんな本来会社が負担するべきものじゃないものまで負担させていたために、本当に必要なものまで疑わしく思われたのかもしれません。

今の時代どこも厳しいのでまともな購入担当者なら、接待するお金が有るならその分コストダウンしてくれという話しになります。
そんな時代、お客様の接待をどう減らすかも営業の手腕になります。

また、会議費までカットになるのでしょうか?
今はお客様が参加している場合一人5000円以下は会議費にすることが出来ます。
ならばクラブなどで豪勢に接待していたのを居酒屋で飲み放題5000円以下のコースで接待すれば交際費じゃなく会議費として処理できます。
このように無駄に豪勢な接待をやめさせるために、交際費は禁止としている場合もあります。
その辺りは旦那さんに良く確認してもらった方がいいでしょう。

これだけ派遣社員などがあっさりと契約解除されるような不況真っ只中です。
少しでも無駄な経費を削減したいのが当たり前です。
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大企業のサラリーマン感覚ですね



交際費は大企業の場合は経費になりません。
よって交際費をよく使う従業員はそれだけ給料あげているのとある意味同じです。
よって不景気になれば一番最初にカットされる部分で本来、そういった費用を
使わないで実績上げる人ができる社員です。
つまり不景気だから給料カットと同じような物なのです。
経費にある程度なる中小企業でもこの点は同じです。
というかO十万の交際費なんかとんでもない話です。(どこいってるのやら)

今までの接待交際費はどこから出てきたかよく考えて下さい。
会社の全社員で出してきた利益からです。
儲けの出ていない会社は娯楽費は減らすのは当たり前です。
これは各家庭と同じです。

まずはそのご主人の感覚から改めるべきですし接待交際費の
出る範囲で効率よく接待すべきです。

というかカード払いは危険ですよ
感覚が無くなりますからね
カード払いは個人の借金と同じと認識した方がいいでしょう。

首にならないだけマシですよ
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う~ん、質問者さまの感覚が少し麻痺しているように思えます。



>世界不況の影響で、日本の企業の内情もそんなに大変なものなのでしょうか?
特に大企業のメーカーは深刻なダメージを受けています。
最も分かりやすい例は、自動車業界の赤字や派遣切りですね。
連日ニュースを騒がせています。

さらに厄介なのは、「交際費」です。
交際費はある程度は経費として認められますが、しかし枠を超えると(大企業の場合は枠がなかったと思います)かなり大きな税金をかけられます。
たかが数千円の食事とはいえ、それにさらに税金がかけられるのです。
ご主人さまが何を作っているのかは知りませんが、それだけの穴を取り戻すのに、実はかなりの売り上げが必要になってくるはずです。

会社は蛇口をひねればお金が出てくるわけではありません。
交際費の場合は、二つの蛇口(食事代+税金)からお金が流れ出ます。
しかも会社のお金は有り余っているわけではありません。

さらにカードでの支払い問題だと思います。
うちのように小さい会社なら問題なく処理できるのですが、大企業でそんなことをしたら、チェックだけでも大変だと思います。
むしろ今まで認められていたことが驚きです。

そしてご主人の金銭感覚も少し麻痺されているのでは…と思いますよ。

(大企業の部長さんなので、私があえて言うまでもないとは思うのですが)続いて解決法ですが…

部下との飲み会を経費にするのは(一概にとは言えませんが)どうかと思います。経費で飲み会ができない社員から見て、気持ちのいいものではありません。
部下との飲み会は自腹だと、部下の心をつかみやすくなるかもしれませんが、それも大変でしょうから会費制にするべきですね。

取引先の接待は事前に承認を得るべきです。
これは会社のお金を使う上で、接待に限らず、仕入れ、消耗品の購入も含めて当たり前のことだと思います。

上場しているということは、会社のお金は株主からの借り物です。
そして利益は株主への利息を意味します。
この厳しいご時勢、あなたがお金を貸した人が、借りた金で飲み食いをして、返してもらったお金が元金より少なかったらどうでしょう?
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企業の内情以前の話です。


出張は仕事をしに行くのであって、遊びに行くのでも、ましてや酒盛りに行くのでもありません。
顧客接待ならいざ知らず、出張先での部下との酒盛り費用や個人の食費まで必要経費として請求していたのであれば、業務外費用の不当請求として返済を要求されても弁明の余地がありません。
例えばお子さんが「友達と遊びに行くから」と休日のたびにお小遣いを追加請求してきたら、mama202さんはどうしますか?
「月々のお小遣いでどうにかしなさい」と財布の紐を引き締めたりしませんか?
企業だって同じです。
不当請求が常習化していたりしたら、当然企業も財布の紐を引き締めて交際費の審査を厳しくし、臨時の支払いには特別な申請が必要にしたりします。
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>日本の企業の内情もそんなに大変なものなのでしょうか?



そんなにって。。。ものすごく大変です。
日本でも有数の巨大企業が赤字を出したり、
なりふり構わず人員を削減しているのです。


>皆さんのところはどうですか?

零細企業なのでハナから接待費などでませんが、
それでも業務に必要な経費を従業員に押し付けるような真似はしません。
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はじめまして、この社会状況から判断すると接待の費用は自腹になると思います。

(多分、これは会社の社長命令だと思います)

また、今部長をしていても自分の成績が悪いとリストラされます。

多分、自腹がやなら退社するか接待はどうにか工夫してやれということです。

今、労務費費(人件費)を減らすため、部長など給料が高い人を退社させるにはどうしたらよいか。会社の存続をかけて対策をしています。
なので、転勤などをどんどんしていやがらせをしてやめてもらうよう仕向けています。

会社の様子をみてこれからの身の振り方を考えたら良いと思います。

わたしも、一部上場のメーカー企業で係長をしていますがリストラにあい(早期退職)ました。

今、退職すれば退職金がでるが将来はでるか分からないとか賃金カット、ボーナスなし、若者のモチベーションを上げるためなどいかにも辞めてくれと遠まわしに言っているのです。

しばらくは、様子をみて見ましょう。
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冗費を節約する必要があるのはいつの世でも同じです。

必要経費を個人負担させるべきではありません。社員の士気が下がります。
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