大学勤務の彼氏が出張費(研究費)を2回ほど不正にもらっていました。(金額にすると56000円ほど)

大学勤務の彼氏が出張費(研究費)を2回ほど不正にもらっていました。(金額にすると56000円ほど)
宿泊費をホテルにして、実際は実家に泊まっていました。
彼は学生の時期が長く、去年一人暮らしをした社会人一年目です。
日頃から家計簿をつけていて、ご両親の老後や貯金の事を真剣に考えています。早くご両親を安心させたいという思いで頑張っていました。
今回は研究費を使い切らないといけないのとお金欲しさにやってしまった、ごめんなさいと言っていました。
この事を知ったのはまさに彼が出張中だったので、「今からでも本当の事を言ってお金は受け取らない方がいい」と私が提案しましたが、彼は職場に本当の事は言えないので今回の宿泊費ももらうしかない、でも悪い事をしている間はすごく気分が悪かったからもうしないと言っていました。(支給される宿泊費は自費で出張に行く時に使うとの事)

ちなみに、出張の交通費は領収書を提出しないといけないそうなのですが宿泊先は「〇〇周辺に泊まる」とだけ言えば領収書無しで一律の金額が支給されるようです。
なのでだいたいの人はその支給額より安いホテルにして差額は暗黙の了解で自分の物にするそうです。
彼のように実家(または知人の家)などを利用して支給額を丸々もらうという人はあまりいないかもしれないと彼は言っていました。

ただ、彼がお金に困っていたり貯金が思うように出来なくて精神的に余裕がない原因は私にもあります。
彼にお金を借りたり、彼の状況を考えずに高いプレゼントを買って貰ったり、今は私の収入が無いので会った時の費用は全て彼が負担していて、会う頻度も高いです。

彼は「悪い事はしたくないし、もうしないけど、〇〇(私)にだけはお金の話や注意をされたくない。今はどうしても冷静に話せなくなる」と言っていて、こういうお金絡みの話ではいつも喧嘩になってしまいます。

そもそも、何故宿泊費に関しては領収書の提示や宿泊先の詳細などを報告しなくても良いのか謎なのですが…
皆様はどう思いますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： koyuki2426 回答日時： 2022/05/16 00:58

私の会社も昔そうでしたね。

宿泊は、東京なら当時8000円とか決まっていて、それより安いホテルに泊まって差額をゲット。
新幹線は、指定席の料金で認められているけど、自由席でいき、さらに金券屋で回数券を購入。
飛行機はもっとすごくて、正規運賃でいいので、パックでいくと、ものすごく差額があります。
昔は領収書の添付の必要がなかったのです。
差額ゲットは、ほぼみんなしていました。
えらい人こそそれで、小遣い稼ぎしていたみたいです。
ホテルなんて、当然シングルに泊まるべきなんだけど、女と泊まったり、ラブホやサウナに泊まって、8000円請求とかね。
実家や友人宅に泊まる場合は、3000円という不思議な規程があるけど、みんなホテルに泊まったことにしていましたね。

いけないですか？
当時は、それでよかったのです。

15年くらい前から、領収書を添付することになりました。
そしたら、みんな新幹線は指定席に乗り、ホテルは上限マックスのところに泊まるようになりました。

領収書添付の必要がないなら、不正ではないのでは？
私が、税務署やら、監査する人間なら許しませんけどね。

彼は、どうしてこのことあなたに言うのでしょうね。
あなたには、なんの関係もない部外者です。
あなたの収入の多少なんてどうでもいいし。

不思議。。

No.3 回答者： もりもりちゃん2 回答日時： 2022/05/15 21:54

私の子供の頃、親から「悪いことをすると、他人にはバレなくても、

神様は見ているよ。そして、 悪いことをしてるのを

1番よく見ているのは『自分自身』だよ。

正々堂々とした生き方をしてないと、そのツケは、自分の人生の

不運、、、という形で自分の運命を悪くするよ」と

言われ続けました。

私も、自分の子供たちには、そのように言い聞かせて育てました。

今の親って、小さい頃から、そういう躾をしないんですかねー？

No.2 回答者： santaiwan 回答日時： 2022/05/15 21:52

出張費の不正申告と､あなたと彼氏の金銭的やり取りの問題が絡み合ってる気がします。

不正はダメだけど､彼はあなたからは言われたくないってなんか本質的に別の問題があるように思います｡ご参考に。

No.1 回答者： sunspectrum 回答日時： 2022/05/15 21:37

皆様はどう思いますか？」←他人が　どうこう言う事では無いだけの様な？

大抵の場合　見つかって　業務上横領罪で告訴されるか　反省と自身の　した事の悔いに依り　自殺未遂などになるので・・