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早速ですが、AVアンプに サブウーファーを つけたとき。
位相調整がありますが、理屈上、左右のメインスピーカーに対して、逆相になる様にセットすれば、低音は(30~150辺り)は、音が、消えるのでしょうか、それとも、変な音になるだけでしょうか

消えてくれるなら、深夜の 5.1chに利用できるかなと、思ったのですが、如何でしょうか

A 回答 (3件)

>> 理屈上、左右のメインスピーカーに対して、逆相になる様にセットすれば、低音は(30~150辺り)は、音が、消えるのでしょうか、それとも、変な音になるだけでしょうか //



一般的には、変な音になるだけです。なぜなら、

(1) 現実に発生している音波の位相は、0度と180度という単純な「正相」「逆相」という関係ではなく、90度とか、63度とか、152度とかいう複雑なズレの関係にあるからです。

(2) また、特に低音は指向性が低く、拡散する上に、定在波によって複雑なピーク、ディップを生じますから、別の場所に音源(サブウーファー)を置いても、打ち消し合うのはごく一部のみです(かえって増強される部分も生じる)。

(3) 加えて、音波自体は打ち消されたとしても、スピーカーが振動を発していることに違いはありませんから、設置面である床から建物の構造を通してその振動が伝播し、騒音となり得ます(むしろ、そちらの騒音の方が対処が難しく、深刻です)。

ゆえに、騒音対策にはなりません。
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この回答へのお礼

回答くださった皆様、恐縮です。

そうですよね、音波になってしまえば、おっしゃる通りですよね。

スピーカー抱き合わせて、正逆配線で、エージングの手法を思い出したものですから。赤面の至り。ご容赦

お礼日時:2009/01/09 12:27

理屈では、ある波形に対して、その逆相の波形を合成すれば、その成分は無くなったり、小さくなったりしますが、


スピーカーから出た音に対して、それを実現するのはほぼ無理だと思います。
しかし、逆相で音を鳴らせば、少なくとも音は変化します。
正相の場合と比べてみると、表現は難しいですが、気持ち悪い感じや、変わった感じになります。
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空気中で逆粒はやめといたほうがいいと思う。


「音」になってしまって空気がスピーカーの振動と同じ動きをしてわれわれの耳に入るわけだから、耳に入る前に空気中で逆粒にするための、介入が入るとなると、位置関係が1ミリでもずれれば効果がなくなる。

リンク先のウィキペディアによると、100以下の音をメインに出すみたいね。・・・200ヘルツ近辺でさえ窓がガタガタするってのに・・・。

普通にアンプのほうでロウカットしてしまったほうがいいと思う。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96% …
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