【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

10-BASE Tの、LANケーブルでの通信の際の仕組みについてですが、送信2本、受信2本で通信しているのはわかっています。あるサイトでは3V、-3Vの交流のパルスの交流で0と1を判断していると書いていました、-3Vを0、3Vを1という風に、これは正しいのでしょうか?単純にGND=0V、VCC(3V)=1ではないのでしょうか?回答お願いします。できれば詳しい説明をお願いしします。

A 回答 (4件)

> あるサイトでは3V、-3Vの交流のパルスの交流で0と1を判断していると書いていました、


> -3Vを0、3Vを1という風に、これは正しいのでしょうか?
半分正しくて半分間違っています。
3値通信といって-3V、0V、3Vを使っています。
交流と言うわけではありません。

> 単純にGND=0V、VCC(3V)=1ではないのでしょうか?
実は高速通信をするには直流のオンオフだけでは都合が悪いのです。
平均すると直流分が残ってまずいのです。
そこで正と負のパルスを使うことによって擬似的に交流にして平均値をゼロに近付けています。
これ以上はかなり勉強が必要です。

この回答への補足

回答ありがとう御座います。まさに私の知りたかった回答ズバリでした。
私電気電子系の学科で学び始めたばかりなのですが、これは±の線の間に抵抗を付けてオシロ等で見れば波形が見れるのでしょうか?また±の線に、信号を流してPCとマイコンとで通信したいのですがどのように、2本の線に信号をながせばいいでしょうか?1本で流す方法や3本でVCC.GND.VSSでの方法は何となくわかるのですが、2本ってのがよく分かりません
質問ばかりですいません(ノ_・。)よろしくお願いします。

補足日時:2009/01/09 23:23
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> これは±の線の間に抵抗を付けてオシロ等で見れば波形が見れるのでしょうか?


抵抗をつけなくても電圧ですからオシロで見えます。

> また±の線に、信号を流してPCとマイコンとで通信したいのですがどのように、2本の線に信号をながせばいいでしょうか?
2本と2本をつなげばいいのですが今の知識だけでは若干無理があるでしょう。

> 1本で流す方法や3本でVCC.GND.VSSでの方法は何となくわかるのですが、2本ってのがよく分かりません
1本、3本がわかって2本が判らないと言うのが少し解せません。
何せ電気は2本が基本ですから。
3本はその応用です。
1本は通常ありえません。パチッとくる静電気や雷の世界だけです。

2本を理解していただくための例として水とジェットコースターをあげましょう。

水といっても人工の滝を考えます。
ポンプで水を揚げて滝を落下させて、またポンプで揚げて・・・。
ここでポンプが電源で滝が負荷でこれらをつなぐパイプが2本あって。
電気回路も同じです。
ジェットコースターも同じですね。動力で持ち上げて落とす。
線路は上りの線路と落ちる線路の2本。

失礼ですが補足を見る限り電子は判るけど電気に弱いと言う印象を受けました。
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えぇと, 3値を使う (MLT-3) のは 100BASE-TX じゃありませんでしたっけ>#2? 10BASE-T ならただのマンチェスターコードではないかと思います.


基本的には TX+, TX- の電位差 (TX+ - TX-) をみて, 「途中で負から正になったら 1, 正から負になったら 0」です. ただし隣接するビットが同じ時にはあらかじめ反転させておきます. この辺は #1 で示された PDF ファイル中に書かれています.
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この回答への補足

回答ありがとうございます。アドレスのPDF拝見させていただきましたが、この説明では4本のせんを使い送信で、+-の2本、受信で+-の2本を使うと書かれています。しかしこの2本を使ってどのようにして、交流(-3V、+3V)を使い0と1を表すのかを書いていません<涙>。方式や規格のことは、結構調べたらわかるのですが、2本の線を使い+-3Vの交流で1と0を表す電気的流れが知りたいのです。すいません<涙>

補足日時:2009/01/09 18:10
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