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20代後半の女です。
小さい頃からずっと便通が悪く、週に2回程度で固めというのが普通でした。
妊娠中にかなりひどい便秘になり初めて下剤を出してもらいましたが、出産の時に痔になってしまいました。
その後、育児に追われて病院に行くことなく痔はそのまま放置していました。
それから2年ほど経った頃、お腹の調子がすごく悪い日が2~3週間続きました。
便秘になる→粘液のついた便が出る→下痢になる、の繰り返し。
心配になって内科にかかり、大腸癌だったらどうしようと言うと、『若いのでそれはないでしょう』と一笑に付され、細菌の検査をしてマイナスだったので整腸剤だけもらいました。
その後、かなり食生活に気をつけるようになったら柔らかい便が出るようになりました。
すると硬い便の時は気づかなかったのですが、便が細いのです。
よく大腸癌の症状として細い便が出るみたいなので心配なのですが、痔を直していないから細い便が出るのかもと思い胃腸肛門科にかかりました。
今までの経緯を話すと『ストレスじゃないか。年齢から言って大腸癌はまぁないと思う』と言われました。
あと、痔は『気になるなら手術で治してもいいけど、絶対手術が必要なほどではない』と言われました。
治しても治さなくてもいい程度の痔で、細い便が出るものですか?
テレビでよく病気が分かった時には手遅れでした、みたいなのを見る度に年齢だけで癌じゃないって言い切れるのかなぁって不安になります。
祖父母がみんな癌で亡くなっているので余計気になります。
20代で大腸癌になる可能性ってほぼないってことでしょうか?
ないのに、しつこく検査してくれって言うのも変かなぁと思うし、病院ばかりも行ってられないので困っています。
ただの心配しすぎだったらいいのですが…。

A 回答 (3件)

20代の大腸癌は、稀ですが、実例がないわけではないです。


ただ、大腸癌を疑うような状況ではないと思います。

どうしても心配なら、まず「便潜血」をみてもらうといいでしょう。
心配だからとお願いすれば、そのくらいなら断られないと思います。
2~3回やって陰性なら、まず大丈夫でしょう。

それ以上となると、注腸検査になりますが・・・肛門から管を入れてバリウムを入れてさらに空気を入れて、おなかがふくれたところで右向いて左向いて、台が寝たり立ったり、ぐるぐるぐるぐる。あんまりやりたくないような検査ですよ。

ちなみに、祖父母が癌でなくなったからといって、20代で大腸癌になりやすいとは考えにくいです。
祖父母が若くして(40歳前)で大腸癌になったというなら、話は別ですけど、多分、そうではないですよね?

この回答への補足

粘液便が出て下痢で便が細いっていうのが大腸癌の症状に当てはまってるー!と思って心配になってました。
祖父母は若くしてではないです。
でも3人とも癌でっていうのと、昔からずっと便秘って相当自分の大腸傷んでるだろうなぁって。
最近(ここ2週間くらい)はそういう症状が落ち着いてるんですけど、やっぱり癌の場合とかって症状が落ち着くってことはないんでしょうか?
注腸検査って大変そうですね。。
どうしても心配になったら便潜血の検査をしてもらうことにします。

補足日時:2009/01/12 00:30
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そのお気持ち理解出来ます。



私も父方がガン家系です。
便も質問者さんと同じように3日1回程度でした。
便自体は細い時もあれば太い時もあり、結局は食べた物の量や質によりけりです。

30歳の時に血便が出て直腸検査をして貰った事が有りますが、やはりその時も「年齢的に考えてガンの可能性は低い」とお医者さんに言われまして、実際結果も「原因不明」で様子を見ましょうで終わりました。(初診の時は出血してましたが、直腸検査の時は異常なしでした。)

結局はその後は問題は無かったのですが、今は食生活には気を使っています。


病院も症状が無いのに検査をしてくれと言っても「心配しなくとも大丈夫」で相手にしてくれないことも多いですね。
なので、少々お金は掛かりますが、大腸ガンの検査がある人間ドックに掛かれば、100%ではないですが不安を抱えて生活するよりは安心です。

検査にも色々有りますが、「血液検査」「バリウム」よりも「内視鏡検査」の方が遙かに早期発見が出来るそうですので、内視鏡の項目があるドックを受けられると良いと思います。

それと、内視鏡でもその他の検査でも色々有りますが、結局は技術職の要素が有り、検査がスムーズに行かなかったり、見落としの危険性(これはしょうがないんですが)が有りますので、なるべく評判の良い所か、お近くに「がんセンター」が有れば、そこで検査を受ける事をお勧めします。


まあ、ガンなんてなる時はなるし、ならない時はラッキーなんです。
100%防ぐ方法なんて無いですしね。(父親がガンになった時そう思いましたね)

一番の不幸は、病気を気にしすぎて毎日を「不安」、「疑心暗鬼」で楽しくなく、少しの変化にもビクビクしながら過ごす事です。

なので安心の基準を作る為にも毎年検査を受けて健康を確認し、普段の生活でも「この症状が出てもガンではない可能性が高い」と言う様なデータを蓄積して行けば、「便」一つで右往左往する事は無くなりますよ。

偉そうなことを言っていますが、私も当時の心境が今の質問者さんと同じでした(笑)

以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

同じような経験の方からのアドバイスで妙に納得できました。
『気にしすぎて毎日を不安な気持ちで』って、まさにそうなんです。
気にしないって思って過ごしてても、ふとしたきっかけでやっぱりヤバいかもって考え始めてしまう。
人間ドックも受けたい気持ちが半分と、そこまで心配か?と思う気持ちが半分。
お金も掛かるので『心配で心配で』って状態になったら旦那と相談して受けたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 00:47

心配だったら腸の内視鏡の検査を受けたらどうでしょうか。


これは、現在は苦痛の少ない、痛みのない検査になってきています。

便が細い、粘液便が出る、下痢になるというのは私は潰瘍性大腸炎だと聞いています。下痢にはなりませんでしたがこの症状だけ聞くと癌よりも大腸炎ではないかと思います。私は軽いこの病気に罹患しています。

癌ではないでしょう、とほぼ、確信を持って言えるのは血便がでていない点です。癌だと肉眼で分かる程度の血便が出るそうです。

それから最後にもうひとつ。手遅れとは言いませんが少し発見の遅れた大腸癌に罹患した友人がいます。10年近く経ちますがもう、再検査からも解放されて元気です。

癌は死病という思い込みに苦しめられることはありません。

少しのことで癌になったような錯覚に悩まされるのも必要ないことだと思います。一年に一度、血液検査をするとか人間ドックに入るとか検査をきちんとしていたら怖いことはないと思います。
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この回答へのお礼

他の回答者様もおっしゃられているようにあまりにも心配し過ぎるなら安心のためにも人間ドック受けた方が良さそうですね。
でも、みなさんのアドバイスを受けてそこまで心配するほどではないかもと思えました。
これからも食事に気をつけて、様子は見て行こうとは思いますが。
ご丁寧にご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/14 02:05

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