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賃貸での回線工事の場合、大家との交渉は契約している私がするのでしょうか、それともプロバイダーの方で連絡および交渉をしてくださるのでしょうか。
プロバイダー契約時に「大家の許可なし」と言う選択肢があったのでそれを選んだのですが、それ以降なにか私がやるべきことはありますか?

A 回答 (4件)

光回線を引き込む場合、回線会社との契約前に大家と話し合いをし、工事許可を貰う必要があります。



理由は、回線引き込みをする場合に、建物への取り付けで傷付けてしまう事になり、建物の権利は大家にありますから、絶対に承諾は必要不可欠になります。

もし、壁に引き込み金具を付ける必要があったら、金具での建物への損傷がありますから、勝手にした場合は契約解除(部屋の賃貸契約)の正当な理由となります。
その他、現状回復等の問題がありますから、契約前には大家と協議してから、許可を受けて下さい。
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回線施設工事が必要な契約(光回線工事)の場合、NTTのBフレッツの場合はNTTで代理交渉を行うことも可能です、ただしNTTの交渉がどんな内容かは分りません。


(交渉ではなく工事の許可を申し出るだけかもしれません)

ADSL回線の場合は電話回線が既存で施設されている場合であれば宅内の物理的工事が必要ないので、大家に申請許可を得ることなく利用可能です。
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>契約時に「大家の許可なし」と言う選択肢があったので


FTTH回線は、壁を貫通しているエヤコン付属品とか電話線などからでも充分入れられますのでそういった表現を用いたのでしょう。
それだけではなく、端末器具(中継器)を外壁に取り付けなくてはなりません。工事のときは、大家も呼んでおくほうがいい。任せるというならあとで承認を得ておくことが大事。
退出時は現状復帰ですから、得ておかないと修理代までせびられます。
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通常、プロバイダー側で交渉はしてもらえないのでご自身で大家と光を引き込む交渉をしなくてはなりません。

許可が下りない限り工事は開始されません。
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