プロが教えるわが家の防犯対策術!

60代主婦です(夫は他界)
30代半ばになる娘から先日、「私はお母さんの世間体を守る犠牲になるために存在してるわけじゃない。私は我慢するためだけに生まれてきたわけじゃない。」
そう言われて泣かれてしまいました。

事の起こりは娘の夫が他の女性に心を移してしまい(体の関係は無かったようです)それを知った娘は家を飛び出し離婚するだの死ぬしかないだの言い出し娘の夫のご両親も巻き込んで大騒ぎになってしまいました。
幸い娘の夫は一時の気の迷いだと気づき、また、娘の優しさに甘えていた。娘の優しさがいつの間にかあたりまえだと思い込んでしまい、ひどい裏切りをしてしまった。一生かけて償いたいと反省してくれており、私は娘の夫に「取り返しのつかない間違いを起こしたわけでもなく、気にしなくていいですよ。娘が嫁として至らないからアナタも他の女性に気持ちが行ってしまったんでしょうね。ごめんなさい。」
と伝えました。
このことを知った娘が「お母さんは昔からそうだ。何かあると私を悪く言ってまわりを丸く収める事しか考えていない。私がお母さんからこういう態度を取られ続けてどんな気持ちでいたか考えたことがあるのか。
お母さんは娘の私の気持ちより世間体ばかり大切にする。世間体を守るためなら娘の気持ちも立場もどうでも良いのね。」
と責められ、上記の「私は我慢するためだけに生まれてきたわけじゃない」と言い出し泣いてしまいました。
あれから娘とは音信不通になってしまいました。お正月も帰ってきませんでした。
先日電話したときも冷たい態度で「お母さんは結局最後の最後まで私の味方をしてくれなかった。これからも世間体を守るために私を悪者にしてくれて構わない。夫とはたくさん話し合ってやり直す事にしたけど、今回のお母さんの態度でお母さんが大切にしているものがよくわかった。お母さんはこれからも世間体とかわいい息子ちゃんだけを大切に生きていけばいいと思うよ。昔からそうだったんだから。」

それからは電話しても出てくれなくなってしまいました。
私は娘の心配を全くしていないわけではありません。ですが、自分が泥を被って我慢して。というのは人生で必要な事だと思っていますし、私自身姑にいじめられた時も自分さえ我慢すればとじっと我慢してきました。どうして娘に私の気持ちが伝わらないのでしょう。

確かに息子はいくつになっても可愛いです。
息子についても娘からは「弟ばかりえこひいきして!同じことしても怒られるのは私ばかり。なぜ弟が同じことをしても叱らないのか」
ということをずいぶん昔に何度も言われました。
また娘のわがままが始まった。と相手にしませんでしたが。

このことも持ち出されて責められました。

娘とどうすれば分かり合えるのでしょうか。

A 回答 (116件中91~100件)

>丸く収めるために自分が犠牲になることも必要だ



だったらそう言えばいいんですよ
「丸く収めるために自分が犠牲になることも必要だよ」と...で、あとはベラベラと余計な事は言わずほうっておけばいいんです
(その犠牲が「今」必要かどうか?決めるのは娘さんです)

あなたと娘さんの接触が揉め事の種なら関わらないほうがいい、はその通りだと思います
だいたい、親がいつまでも子供に干渉しているのがいけません

私と母は仲良しですが、祖母と母があなたと娘さんのような関係です
自立して家庭を持った母(娘)に、いつまでもいつまでもいつまでも祖母(母親)が干渉し続ける、余計な首を突っ込む...
そしてちょっとでも拒否すると
「お前は全くわかっていない」
「世の中はこういう風に回ってる」
とにかく聞く耳を全く持たないのです
孫が祖母にむかって「聞く耳を持たない」なんて礼を欠くでしょうか
でも、本当にそういう表現がぴったりなのです
私の父(仮名:山田)は、年収数千万の高給取りで母は専業主婦なのですが、
母が気分転換にパートに出るのを祖母は
「山田にいじめられている、かわいそう」
「山田はケチだ、何の苦労もしていない」
(父の実家はコネも金もなく、父の両親は若くして他界したので「何の苦労もない」はずないんですが)
と言うんですよ
おかしいと思いません?笑
本当に、もう笑っちゃうくらい周りが見えていない、いえ、自分すら見えていないんです

あなたは今、そういう状態だと思ったほうがいいです
    • good
    • 2

No.22です。


まったくわかってらっしゃらないようですね。
未だにここで「私は正しい」「娘がいまごろ昔のことを持ち出してくるがどうしたら自分のいうとおりにさせられるか」
こういう主張をなさっている。

60年あまりで凝り固まった貴方の頭に対して、何かいうことで考えがかわるとも思えませんが、とりあえず書いておきます。

お嬢さんがご主人のご両親とうまくやれているのはお嬢さんの美点です。
お嬢さんがおばあちゃん(お姑さん)と仲良くしたのもお嬢さんの美点です。
もしかしたらお嬢さんを姑に取られた気分になって、余計息子さんをひいきしたのでは?
ご主人と結論を出したのもお嬢さんの美点です。

翻って、息子さんをひいきしたのは貴方です。
娘さんに小さい我慢をさせ続けたのも貴方です。
お婿さんに勝手な言い分を言って、娘さんに責任を押し付けるようなまねをしたのも貴方です。

貴方が「おなかをいためた」のは30年も前のこと。
もうお嬢さんは立派な大人です。
大人対大人の視点で、お嬢さんの成長を喜んであげることはできませんか?
貴方のおかげで自由奔放で自己主張をしっかりなさるいいお子さんが育ったとは考えられませんか?
ご主人が甘えるほど優しくてしっかりしたお嬢さんになったとは考えられませんか?
それとも向こうのご両親にかわいがられているお嬢さんがにくいですか?

貴方は「客観的に見て」といいますが、これまでのお話を読んでいると、どうみても客観的にはお嬢さんを見ていません。主観的です。
つまりは貴方に従わないものは容赦しない、という。
ただただ理不尽な我慢を強いるというだけ。

「ちいさなこと」といいますが、その小さなことが重なると、人はこころを病むんです。
ぜひ一度「毒になる親」(講談社プラスアルファ文庫)をお読みください。そしてご自分のしてきたことを、振り返ってください。
(その前に、まず「毒になる親」をアマゾンで検索して、レビューを読んでください。ここには貼れないので)


過去のどんな小さい過ちでも、過ちです。
それはお嬢さんに謝罪してください。
「親だから謝罪しなくていい」なんて筋はどこにもありません。
過ちは犯したほうが被害者に謝罪するのです。これは世界中のどんな歴史のなかでも当たり前のことです。

それから、息子さんが結婚なさったら、決してご自分はあなたの姑のようなことをなさらないように。このままだと「私の息子を取ったにくい女!」となりそうなので。
    • good
    • 1

五十代の母がいる22歳女です。

以下失礼な意見を言うかもしれませんが、書き込まずにはいられなかったので娘目線で書き込ませて頂きます。
私は22年間私を大切に育ててくれた母親が大好きです。もちろん喧嘩も沢山するし、母には無神経なところがあります。だけど、母は質問者様のように母親として愛情のない酷なことを実の娘にしたことはありません。
娘さんのお気持ちを心から考えたことはありますか?おそらくあまりないでしょう。娘さんを心から愛して大切にしたいと思ってるならご自身が姑さんから受けた事を娘さんに押しつけるようなことはしないはずですから。
質問者様、ご自身が書いた上記質問文を客観的に読み返して見て下さい。どう思いますか?私は娘さんがかわいそうでなりません。私が実の母親からあんな対応されたら謝られない限り許せませんね。実母に対して「お母さん、血のつながる私よりも世間体が大事なの?」と泣き叫ぶほどの怒りと悲しみに苛まれるでしょう。
「お腹を痛めて生んだのに情けない」と思っているのだから、娘さんともう一度お互いの胸の内を明かして話し合って下さい。そして、どうか、娘さんの気持ちを理解できたら一言「ごめんね」と抱きしめてあげて下さい。
    • good
    • 0

NO.6です。

他の方へのお礼も見て思ったことがあります。
質問者さんは本当に娘さんと分かり合えたいとは思ってないですよ。他の方もおっしゃってますが自分がこうだったのだからあの子だってこうするべきなのだ、って押し付けてるんですよ。ご自分が姑に辛く当たられていたとはいえ、子どもに向かって「おばあちゃんの作った料理をあまり美味しいといってはダメよ」なんて注意するなんて。
あなたは嫁姑の問題に子どもを巻き込んだんですよ?おいしいから素直に「おいしい」と言える子どもに対してそれを否定することを教えるなんて。姑にあなたに言われたままを言うことが予見できなかったんですか?出来なくても出来ても言ってしまうのは子どもの責任ではありません。姑に言われて困るようなことを陰で子どもに吹き込むあなたがいけないのです。それがわからないのでしょうか。
娘さんはかわいそうです。
あなたの言う「正しいほうの味方」とは自分が思う「正しい」です。けして娘さんの立場に立ってでなく自分のように、自分がしてきたほうに、味方したいのです。それ以外はあなたは認められないのでしょう。
義父母に気に入られてかわいがってもらっている娘が許せなのでしょう。
母親の気持ちに寄り添ってくれる娘になってほしいと願うなら、なぜ姑の悪口を子どもに言うのですか。目の前で自分に言ったことを姑に否定している母親を見て「お母さんは嘘をつく人」と思うでしょう。それを母親を陥れる娘って。子どもに醜い部分を見せた自分を守ることで精一杯なだけですよ。
姑に辛く当たられても子どもにはおばあちゃんの悪口を言わないで耐えていれば、何も言わずとも子どもは母親に寄り添うでしょう。でも大好きなおばあちゃんのことを一方的に悪く言う母親にどう寄り添えというのですか。あなたは自分の人生と同じ道を歩くのが娘さんのためだと思っているのではないです。あなたはもう一人自分を作って私一人じゃないんだから、、、と安心したいのではないですか?
娘さんが自分と違うことをし、耐えていないとあなたは自分を否定されたように思うのではないでしょうか。だから謝ることに抵抗を感じるのでしょう。

あなたはきっと息子さんのお嫁さんにはお姑さんのような態度に出るのではないですかね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お一人お一人に全てお返事するのが難しく、まとめてのお礼で申し訳ありません。
「正しいものの味方」というのはもちろん私が客観的に見て「正しい」と判断した方の味方。という事です。
個人的な感情ではなく客観的に見て、娘はいつも感情的で自由奔放に振る舞い過ぎる所があるのでいつもたしなめてきただけなのです。
ですが娘には伝わっていなかったようです。
私の何がそんなに不満なのか聞いたことがあったのですが、
子供の頃、ソファに私の隣に娘が座っていてちょっと席を空けた途端に弟が自分の座っていた場所(私の隣)に座ってしまった。寂しかったけど我慢した。しかし娘と息子が逆の立場になった時、私にすかさず「今まで弟が座っていたんだから割り込むのはやめなさい」と言われと自分はすぐに追い払われた。
一つ一つはこのような些細な事だったようです。
そして、こういった一つ一つのえこひいきをずっと不満に感じて何度も親子で話し合おうとしてきたけどお母さんはいつだってまともに話を聞かずに「わがままはいい加減にしなさい!」と不機嫌になって口をきいてくれなくなるばかりだった。
何回も自分は親と向き合おうと努力してきた。
でもそのたびに「わがまま」と一喝されていつも拒絶されてきた。
段々馬鹿らしくなってしまい、どうせ私が口を開けば悪者扱いされるだけだと思うようになりそれで親と何年もロクに口をきかなくなったのだ。
お母さんはそんな私の態度を見てもやはり最後まで「わがまま」としか言わなかった。
このように言われました。
正直、そんな昔の事を言われても分からないのです。
確かに娘より息子の方がずっと可愛いです。
娘とどう向き合うか、分かり合うにはどうすれば良いのか。
もう分からなくなってしまいました。
私の望みはとにかく今後は何も揉め事が起こらずに皆静かに平和に暮らして行く事です。
私が娘と接触することで揉め事が起こってしまうのなら娘とは関わらずにいた方が良いのかもしれない。
皆さんの意見を聞いてそう思いました。
お腹を痛めて生んだ子なのに情けないです。

お礼日時:2009/01/27 09:13

知人にお嬢さんに似た環境の人がいます。


(世間的に)うまくいっていれば自分の手柄。
うまくいかないのは子供のせい。
きょうだい(男女問わず)間で依怙贔屓をし、その知人はかわいがられてないほうでした。
冷たい言葉を多数はかれてきたので、今では知人も連絡をせず、老後の面倒はみない!と断言しています。

お嬢さんの気持ちを考えるとかわいそうでなりません。
まずきょうだい間でひいきをされていたこと。
嫁(質問者様)姑の争いに故なくして巻き込まれたこと。
世間体が第一でお嬢さんの気持ちは第二であること。
最後に帰ってくる場所であるべき母が追い出したこと。

時代がどうとかいう問題じゃありません。
この問題はまずあなた自身がお嬢さんと自分を同一視したことにあります。
お嬢さんのご主人がしでかしたことは、お嬢さんとご主人との間で片付けることであって、親が出てくるものじゃないんです。いまどき幼稚園児の喧嘩ですら親は出ないほうがいいといわれているのに。

そしてお嬢さんが出した答えに対し、貴方は親としてただ「諾」とすべきだった。
それを下手な世間体?という美辞麗句で固められた「自己中」で追い詰めたのです。

今の質問者様の状態でお嬢さんと「分かり合える」ことはありません。
お嬢さんの話について「納得」してください。
でなかったらお嬢さんのことは今後一切諦めてください。
いいでしょう?かわいいかわいい息子さんがいらっしゃるのですから。
    • good
    • 0

トピ主さんの考え方は賛成できるものではありませんが、


トピ主さんのこれまでの人生が恵まれたものじゃなかったことに対しては同情します。これまで、つらかったんですね。
姑とうまくいってなかった以前に、そもそも自分のご両親ともうまくいってなかったようですね。親にあやまられたこともないって…たとえ親が間違ってても従ってたなんて、おかわいそうに。
そんな家庭環境で育っては、姑ともうまくいくはずないですよ。
姑さんのお料理に対してのエピソードを聞きましたが、娘さんが喜んでいる料理を「おいしいと言ってはいけない」ということは、自分と姑の争いを子供に押し付けてるようなものです。
「あなたはお母さんとおばあちゃん、どっちの味方をするの?私の味方しないなら、可愛がらないから」と脅迫してるも同然ではないですか。
自分が我慢ばかりしてるように見えて、あなたは何一つ我慢してないと思いますよ。あなたは逆境に耐えてる自分に酔ってるだけです。そしてそれを娘さんに押し付けているだけ。
さらにいうなら、自分よりいい境遇にいる娘さんに嫉妬し、少しでも自分の位置に引きずりおろそうとしてるだけです。
どんなにいろんな方に言われても納得できないのは、娘さんを理解しようとしているのではなく、理解したくないからではないでしょうか。娘さんの気持ちを理解してしまったら、あなたのこれまでの人生で積んだ我慢が無駄になってしまいますしね。
とてもおかわいそうに感じます。
    • good
    • 0

再びNo5です。

質問者様のお礼から、
A
>女性が男性にたてついたり嫁が意見をハッキリ言ったりというのは許されていませんでした。
>子供が親にたてつくのは「わがまま」という考え

B
>正しい方の味方でありたいと思います。

 AとBは質問者さまにとって矛盾していないのですか??私には矛盾しているように感じます。
 子供が親にたてつくのは、本当にわがままなときもあるでしょうが、「正しいこと」を言っているときも少なからずあるでしょう?どなたかが書いていましたが、子供は子供の正義の中でしっかり物事判断しています。そして意外にも的を射てたりするものです。
自身を振り返って娘さんの言っていることを聞いて自分の言っていることの論理が間違っていると気づいたことはありませんでしたか??
多分気づいたことなんてないでしょうね。おそらく言っていることの「内容」を聞かず、「たてついた」事実をもって「正しくない」と判断していたのが、今までの質問者さまだったのでは?

 なんだか、質問者様は何のためにここに投稿したのか分からなくなってきました・・・。他の方の意見を聞く態勢はできていますか??

 仲良くやっている親子がうらやましいといいますが、きっと貴女のところのような親子関係ではないです。きちっと対話ができているんですよ。自分の考えを持ちつつ、他人の考えを受け入れていくことができているのです。

非常に簡単な例(あくまでも「たとえ」)を挙げてみますと、
子「最近みつけたおいしいケーキがあるんだ~。なかなか珍しいものらしいけど、母さんも食べに行かない?」
親「本当に?食べたことないから連れて行ってよ」

子「最近みつけたおいしいケーキがあるんだ~。なかなか珍しいものらしいけど、母さんも食べに行かない?」
親「そんなもの私からすればきっとおいしくないから行かない」


良好な関係の親子ならば、前者のような会話がケーキでなくてもできるのです。自分の知らないものを理解してを受け入れようとする姿勢がありますもの。あなたの態度は後者の親に該当するのです、私からすれば。
なぜなら、後者の親は自分の考えに固まってしまって、自分の知らないもの(「ケーキ」)を決して理解しようとしないから。

他の方もいっていますが、自己中でしょう?
「分かりあいたい=娘に謝らせる方法はないか?」ではないのですか?


決して若輩者が年長者に意見するななんていわないでくださいね・・・。

よく考えてみてもらえないですか?回答のお礼なんて後でいいので、皆さんの意見を何回もよんで、じっくり考えてみませんか?

すみません、何度も生意気いって。
    • good
    • 0

No.7の者です。


お礼の返答ありがとうございました。

質問者様の返答見ました。子供は素直です。上からの押さえ付けで育てるやり方にわたしは賛同しかねます。おばあさんの料理がおいしいのになぜ素直に言ってはいけないのでしょうか?子供は純真でそういうものですから、失言には苦笑いですますのが本来の親の姿ではないでしょうか?私はそう思います。

質問者様は、今まで子供を上から押さえ付け過ぎだったのです。恐らく、娘さんと上手くいかないのも、一方的に自分の感情を押し付けるだけで、娘さんの気持ちを汲むことがなかったためだと思います。ご自身の考えを述べるのは仕方ありませんが、少なくとも娘の気持ちを汲めるようになる必要はありませでしょうか?

(自身の主張を述べるのは仕方ありませんが、少なくとも娘の気持ちに理解を示せるようになる必要はあると思います。その上で、でも、こうした方がいいからしたんだよ、って感じでお互いのキャッチボールはする必要があると思います。話し合いのなされない頭ごなしの命令は誰もいい感情は持たないでしょう?)

まあ、どちらが正しくてどちらが間違ってるとか、子供は従うべきもの、だとか、そういう縛りでは親子関係は上手くいかないと思います。多少のイザコザは仕方ありませんが、押し付け過ぎないことと、お互いに相手の気持ちを汲めるようになること、この2点を心がけると関係が改善されるのではないかとご提案いたします。
    • good
    • 0

私にも娘が二人います。


といっても、まだ学生ですが。

お嬢さんは、どちらが正しいとかそういう判断を求めたのじゃなくて
身内として、自分の心の痛みを共感して欲しかったのではと思います。
それが伝わらないまま、相手との和解のために、お嬢さんを悪者にしたのでは
腹の虫も収まらないでしょう。
相手との和解が優先、自分の気持ちは二の次ということで
身内としての愛情が薄いと思ってしまったのだと思います。
そして、和解を求めたのは、どうせ離婚されたら世間体が悪いと思ってるんでしょというのが、お嬢さんの感想みたいな気がします。

お姑さんとの食事のエピソードが気になりますが、
幼稚園の子に口封じは無理ですよ。
お母さんが言ったことを、正直に話したお嬢さんに腹が立ったのは何故でしょう?
娘なのに、何故母親が不利になるようなことを言うの?そういう感情があったのだとしたら、今回の件でお嬢さんが感じている感情も似ているのではと思います。

今回のことも、世間体ではなくて、その方がお嬢さんのためになると思ってのこと、
愛情からのことであった事を伝えるしかないでしょうね。
時間はかかると思います。

お姑さんとの生活で我慢を重ねられたことは、質問者様がそのほうが良いと判断されたことでしょう。時代背景もあるでしょう。
でも、お嬢さんは、ある程度自分の意見を言ったほうが良いという価値観の持ち主です。

これは、どちらが正しいとも言えないと思います。
我慢を重ねすぎると、ほかの人にも我慢を強制したり、
自分だけ我慢して損したという被害者意識が出たり、
相手に自分の本音が伝わらなかったりと
良くない一面も出てくる恐れがあるし、
かといって、一時の感情で話しすぎる人は、後で問題が大きくなってから
反省しても、一度出た言葉はもう戻らない・・・
そういう体験もすることになるでしょう。

逆に、我慢する人がいたおかげで、うまく収まることもあるし
ずばっと意見を言う人がいたおかげで、意思疎通がうまくいくこともあるというのを職場でも体験してきました。

お嬢さんが、あちらのご両親にかわいがられているのも
まっすぐものを言うおかげで、陰日なたのない、わかりやすい人として
愛されている可能性も大きいと思いますよ。

そういう良い面も認めつつ、お母さんなりの心配(言い過ぎると、後で収集がつかなくなって、あなたがつらい思いをするのではという)も話されたらと思います。

私自身、娘たちの反抗期には、良かれと思って話したことに
考え方がおかしいとか言われて、傷ついたこともあります。
でも、先輩のお母さんたちから
「親離れ子離れなんて、奇麗事ではすまないのよ。
生木を裂くようなものなんだから」
「子供は親を倒してから自立するもんだから、覚悟なさい」
と言われ、なんだか肩の荷が軽くなった記憶があります。
それからは、自分の愛情は十分に伝えるように気をつけつつ、
自分の考え方は、押し付けない程度に伝え、子供の価値観も理解するように努めています。なかなか難しいです。
反抗期が終わった娘たちとは仲がいいですが、
それでも修行不足の私は、干渉しすぎて、ちくりとやられることもあります。

お嬢さんが怒っているのは、お母さんのことが嫌いだからでなく
愛されたいからだと思いますよ。

若輩者が失礼しました。
    • good
    • 0

再。



前回はあなたの味方で書きました。基本的には、今でもそのとおりです。あなたの娘婿に対しての言葉は、大人としては当然のこと。「あなたが浮気したんでしょ。娘の気持ちどうしてくれんの!体の関係がないからってなんなのよ!」と言ったとしたら、もう子離れで来てないと言うか、世間が見えてないとしかいえません。

ただね、世間には表と裏があります。直接血も相続権も絡んでない、他人の娘婿に対するうわべの対応はそれで100点満点ですが、裏では、娘に対しても同様に気を使ってやるべき場面だったのです。結局は、娘の気をほぐして、元の鞘に納めるのが、あなたが標ぼうすべき仕事だったのですから。つまり、「旦那にはこう言ったけど、私はわかってるからね。今度何かあったら、また帰ってきていいよ。」ぐらいの。
特に女性は、同意を形成しながらコミュニケイションを取っていくものだと言うのは、あなたの経験上でもおわかりでしょう。

でも、あなたの言動の根源が、他の方のお礼を読んでわかりました。
「自己中」
これに尽きます。
結局は、他の方も指摘してますが、あなたは「どうすれば関係修復ができるか」ではなく、「どうすれば、娘が私の思うとおりに動く人形になってくれるか」と、「私は今までいろんな仕打ちを受け続けた、かわいそうな存在なんだから、その辺汲みとって、いたわってくれて当然よ」というものなんです。ね、さっき言った「同意形成」について、あなたはそうされたいと思ってるんですよ。でも、娘にはしない。そのトラウマは、幼いころに自分の思うとおりにならなかった、私をもちあげてくれなかった、ましてや怨敵の義母にばかりすり寄りやがって・・・という主に義母に対する怨念と、それをなぜか転嫁させた娘に対するものでしょう。
で、そのような気持ちは、態度に出ます。意識的になくとも、あなたはかなりとげとげしい対応を娘に対して行ったであろうと、想像できます。で、その恨みを、今度は娘があなたに対して・・・・
まさに、人を呪えば穴二つってやつです。あなたの気持ちや行動が、すべてあなた自身に降りかかってるのですよ。嫌いでないと言ってますが、その仕打ちを受けた相手は、そうは思わないでしょう。逆に言えば、息子も心から敬服してすり寄ってたのではないと思いますよ。そもそも、そんな支配関係なんて、親子でも異常ですから。

もっと客観的に考えてくださいね。
あなたを中心に、すべてをひざまつかせようったって、そりゃ無理な話ですよ。娘を屈服させようと思わず、本当に心から仲直りしたいと思わないのであれば、修復は無理でしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!