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行政書士とはどんなものなんでしょうか。少し興味があるのですがよくわからなくて・・・。

A 回答 (5件)

いわゆる代書屋さんです。



官公庁に提出する書類を作ってくれる人です。

自動車運転免許試験場の周りや
パスポートセンターの周りにたくさんありますし、
ご近所にも行政書士事務所はあるかと思います。

試験場やパスポートセンターの周りの事務所は
活気がありすぎますが・・・・

参考URL:http://www.gyosei.or.jp/
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この回答へのお礼

遅くなりましたが有難うございました。

お礼日時:2003/02/14 11:03

行政書士の仕事とは、他人の依頼を受け報酬を得て、


官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成すること
官公署に提出する手続について代理すること
契約その他に関する書類を代理人として作成すること
書類の作成について相談に応ずること
です。

こんな事書くと怒られるかもしれませんが、実際の存在意義はどれくらいあるのでしょうね。
官公署に提出する書類っていっぱいあります。そのすべてに精通することは不可能でしょう。行政自体、個人からの記載方法の問い合わせなどに積極的に応じるようになっています。個人的には、行政書士の必要を感じたことはありません。
たとえば車検や車庫証明など手続きを見ても、すでに形骸化した制度のように思います。
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ご質問の趣旨と少し違うかもしれませんが、行政書士の資格に興味を持ち、資格ををとって収入を得ようとお考えであれば、これはあまり将来性のある資格ではないように思います。


行政書士は、簡単にいえば役所への提出書類を作成する仕事なのですが、今の規制緩和、行政手続の簡素化といった流れの中で、いずれは申請者自身がネットを利用して簡単に申請手続ができるようになると思うからです。
今までは、手続をやたら複雑にしていろいろな社団や財団等を経由しなければならなかったものが、役人OBを食べさせるための仕組みであったということが非難を浴びるようになってきています。遠からずこれらは簡素化されるでしょう。
他の本業的な仕事に加えて行政書士の資格をもつことはいいことかと思いますが、これだけではまず食べていくことはできないということを考えた方がいいと思います。
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行政書士というのは、官公庁に提出する文書を作る仕事をする人のことです。

よく似たものに司法書士というものがあり、これと対比させることで説明します。

行政書士も司法書士も、文書を作るという意味では、同じ様な仕事です。昔はどちらも「代書屋」と呼ばれていました。
しかし、行政書士は、官公庁に許認可の申請書等を作る仕事をします。たとえば、営業許可の申請書などです。
これに対して司法書士は、登記申請書など、法務局や裁判所に提出する書類を作成するのが主な業務です。

ただ、行政書士と司法書士両方の資格を取得し、兼ねて業務をしている場合が多いようです。

試験については、下記URLからご確認ください。
試験の実施状況も確認できます。

参考URL:http://gyosei-shiken.or.jp/
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行政書士を兼業として考えたほうがよいという3番さんの回答ですが


ことですが兼業として多そうなのは写真屋さんです。

申請書には写真を添付しなければならないものがあり、
「その証明写真もとって、申請書も書きますよ」
という商売をしているところは多いです。

他にも、運転免許なら自賠責保険、パスポートなら旅行保険
と保険の代理店を兼業しているところも多いです。

コンサルティングとの兼業もあります(これが本来的か?)

よく聞く話として、弁護士や司法書士を目指す人が
それらよりは取り易い行政書士をとりあえず取るというパターンも
あるそうです。
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