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子無しの夫婦二人暮らしのものです
今までもあったことですが、この間職場の子育て中の若いママさんから、子供いない人生なんてイヤダー・・とかできない人はできた人を恨めしく思うの?みたいな話をされて、適当に相手していましたが、その人の思いも正直なことで・・・
もういつあがるのかという年齢です、こらからよりいい晩年にしようと前向きにしているつもりですが、子供の成長やその先の楽しみに比べたら、かなうものでもないのですから

昔知人のから、「早く子供を作らないと・・私みたいにミジメな思いするよ」と言われとことを最近思い出します
若い頃にやるべきことやっていれば・・でも気付いたころにはむづかしくなっっていて、できたけど不幸な出来事もあったりで今に至ります
バリバリ働くのは夫の反対もあるし家事をしながらパートです、趣味もやっています、甥姪も可愛がっています、ですが、「現実」に引っ叩かれる時があって・・・
母性が頭を出してきて一人涙にくれてみたり、傍から見るとミジメなのかな?
私は何をするべきなのか・・?自分の人生を見つめて・・?
日々平和なことに感謝して暮らし・・親、夫を・・?
いやカウンセリング受けるべき?

A 回答 (12件中1~10件)

子どもがどうのこうのというより、今の生活にこれといった不満がある訳ではないにしろ満足でもないんじゃないでしょうか。



きっと経済的にも恵まれ時間にも余裕がありこれといった悩みやトラブルもなく・・・平穏なんだと思います。

ある意味・・ぜいたく病のようでうらやましいですよ。

誰だって自分が選ばなかった道を想像し「あっちにしとけば今頃私はどうなってるだろう・・」と思うことがあります。
今の自分が「幸せ」ならこれでよかった、そうでないなら後悔するんだと思います。

お子さんの件は悲しい出来事があったとの事で辛い思いだったとお察ししますが、傍からみて惨めだと思う人もいるだろうし、実際子どもが苦労の種になって安泰した老後なんて迎えられない人もいるので、そんな方からしたら夫婦二人の生活ができるなんてうらやましがられると思いますよ。

実際どれがいいかなんてわからないですよね、まず健康であることが何よりの幸せです。

いつ死んでも後悔なし!位の勢いで人生楽しんでください。
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この回答へのお礼

はいその通りです、ぜいたく病かもしれません。
相談に書くなんて・・ですよね、やり場のない思いを抱えてる方からしたらお恥ずかしいです、死ぬ間際にしか解らないことでしょうね、悲しい出来事は一生の荷物で、ふと思い出し元気に生んであげればなんて感傷に浸ってるのです・・平穏な日々に何かもっと意味のあることをしなければいけないんじゃないかとか・・支離滅裂になってましたが、ここに書かせていただいて落ち着いてきました、人の言葉に惑わされる馬鹿者ですが健康で楽しく過ごせればいいのですよね。ご意見が的を得ていてドキっとしましたありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 23:38

お気持ちよくわかります


私も子どもが出来るぎりぎりの年齢で結婚し、4回の流産と1回の出産を経験した主婦です。

周りの心無い一言で、傷つきますよね…
言っている人が悪党ならまだしも、好意を持てるような普通の人に言われると本当に落ち込みます。

心の持ちようと言ってしまえばヒトコトで済むのですが、なかなか…
そんなとき私は以前読んだ本を思い出すのです。
赤毛のアンのシリーズ、ご存知ですよね…
子ども向きの本?いいえ、続編は大人の女性のためのもの。
脇役に独身の、子どもがいない女性が数多く登場します。
皆自分のスタンスを持ちながら前向きに生きているのに感動します。
ミスラベンダー嬢(アンの青春)
ミスコーネリア嬢(アンの夢の家)
キャサリンブルック嬢(アンの幸福)が特に好きですね~

子どもがいない人生が嫌だと言った人を恨んで暮らすより、言われた自分が落ち込んで暮らすより、
是非一度読んでみていただきたいと思います。
本は自分が悩んでいる事を、人の振り見て自分を考え直すいい材料だと思います。
明るく前向きに生きている人の例は、学ぶ所も多々ありますし。
なにより面白い本ですので…

子どもがいなくても、結婚してなくても、全然引け目はありませんよ。
「おひとりさまの老後」上野千鶴子著(法研) も良かったですよ
結婚してない人、子どものいない人。80歳以上の女性の83%に配偶者はいない。
子どもがいる人いない人。メリットデメリットを明るく書いてる。
図書館で借りて読みました。
ぜひご自分の人生を明るくするために、お勧めします☆⌒(*^∇゜)
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この回答へのお礼

いい本を紹介くださりありがとうございます、五万と本がある中いい物を見つけるのは大変ですから、読んでみます。
気持ちわかってくださる人は少ないので嬉しいです、何を成すにも決意と思いの強さが肝心なのでしょううね。
なかなか悟りはひらけないかも知れませんが、強く明るくイイ女でいることを目指したいと思います。
回答感謝します。

お礼日時:2009/02/02 20:09

私も偉そうなことは言えませんが、世の中には心無い事を言い、相手を


傷つける人が少なからず存在しますよ。
でも、私は自分にもそういう部分があるのだろうと思い、気にしない
ように接しています。一つ一つ気にしてたら暮らしていけないし
一般的に自分は相手より上と思って、自分の存在確認をする人もいる
ようですから。だからそれはそれで相手の生き方なんだろうと。

もし現在もあなたの母性が行き詰っているなら、ぜひボランティアと
いう形で、社会に還元してみませんか?
ご主人がどう思うか判りませんが、ボランティアは強制でも何でもなく
出来る時に出来る人が出来る事を・・・の精神で良いんだと思います。
週や月に一日でも、季節ごとでも良いじゃありませんか。
内向的に行き詰るより、ずっと良いと思います。内容については
地域のボランティアニュースなんかで知る事が出来ると思います。

人生は一度きり、そして自分のものです。他者と比べる事を止めた時
から、真に自分の幸福が始まるものではないかと思います。
夢や理想を叶えることだけが幸福でしょうか?目に見える事は
見えない部分も伴っているものですよ。
要は心の充足ではないでしょうか?お互いに。
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この回答へのお礼

ボランティアはきっかけが無かったというか、これから考えてみます。どんなことであれ誰かの役に立てれば嬉しいですよね。
例の相手には何も思いません、自分も同じ醜い所を持つ不完全なものですから。
目に見えない部分も伴っている・・というところは何となくしか解りません、馬鹿なものですみません。ゆっくり行きたいと思います。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/02 19:49

こんにちは。



私、実の母親にも言われてましたよ(^^ゞ
一度や二度じゃないですわ。

アラフォーのドラマ見ました?
主題歌の歌詞読んでみました?

みんなに羨ましがられる結婚をした。
今度は子供を産まなきゃ。
「結婚も、子供も、仕事も、全部手に入れて、
 誰からも羨ましがられる自分にならなきゃ。」

でも、判断基準が他人からどうみられるかだと、
ちっとも満足出来ない。

足りないものを数えるより、
今ある素晴らしいものを数えましょって、
歌ってます。

お勧めです。是非どうぞ^^
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この回答へのお礼

ときどき観ていましたが
素晴らしいものを数えてみます
ありがとうございました

お礼日時:2009/02/01 00:35

>この間職場の子育て中の若いママさんから、子供いない人生なんてイヤダー・・とかできない人はできた人を恨めしく思うの?みたいな話をされて、



こういう方は結構いらっしゃいますね。無神経というより、きっと、このような事を言って、自分の人生を「必死で」肯定したいんだと思いますよ。そして、それを子供のいない相手に言うことで、自分が相手より幸せだと思いたい、上に立つことで自分は良かったとしたいのですよ。ただ、それだけです。そんな不幸せな人に惑わされないでください。

仮に、子供のいない人生なんて考えられないと本当に思っているだけだとしても、だから何だっていうんでしょう。フレンチを食べられない人に向かって、フレンチのない人生なんて考えられない。と言っているのと大差ないことです。
そういう枠組みでしか物事を考えられない、愚かで心の貧しい人でしかない。
そんな人の言葉で自分の人生の良し悪しを考えるなんてこと、馬鹿馬鹿しいことです。


子供のいる人生、いない人生、それぞれ引き換えにしないとならないものがあると思います。
いなかったからこそ、得られたものもあったのではないでしょうか。
問題は、得られなかったものに対して、得てきたものよりずっと価値があるはずだという質問者さんの思い込みの強さです。

>こらからよりいい晩年にしようと前向きにしているつもりですが、子供の成長やその先の楽しみに比べたら、かなうものでもないのですから

というように仰ってますが、「かなうものではない」の「かなう」は「叶う」でしょうか?「敵う」でしょうか?

叶うものでもない⇒ご自分のお子さんは年齢からもう無理なのですから、ある意味では当たっています。でも、子育て含めて子供がいることで充実することというのは、何も自分の血を分けた子供だから、なのではないと思いますよ。
もし、本当に質問者さんが今後の人生で子供の存在が必要不可欠だと考えられるのなら、養子なり、フォスターチャイルドなりなさればよいはずです。でも、人生を充実させる為に子供が必要って、何だか子供が道具みたいで嫌ではありませんか?
敵うものでもない⇒違いますよ。どちらがより素晴らしい人生かなんて他の誰にも決められるものではありません。自分がどう生きるのかを他の指標で決める必要はどこにもないですよ。

人は一つの生しか生きられません。他の道は想像出来ても決して現実にはならない、二つの生を生きることは出来ないのです。
全てを手に入れても幸せにはなれない人がいますよね。そういう人には何が足りないのだと思いますか?
何が足りなくて幸せにはなれないと思いますか?
「足ることを知る」全てを手に入れても幸せになれないのは、足りないのは、そういうことだと思いませんか。

寿命がつきる時、後悔ばかりで人生を振り返るなど私はまっぴらごめんです。子供はいなかったけど、それ以上のものが私の人生にはあったなぁと思える、そんな人生でありたい、そんな生き方をしたい、私はそうおもっていますよ。

欠落部分にばかり目を向けていては、幸せは感じることができません。だけれど、欠落部分があるから、人は幸せを感じることが出来ると私は思ってます。この言葉の意味、おわかりになりますでしょうか?
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この回答へのお礼

わかります、私には試練が必要だったとも思えています。思い込みといいますが・・少しの間ですが母性を持った経験から、新しい命の誕生は病弱や試練があったとしてもかけがえのないもので、比べるものでもありませんが、産み育てることができる方が本能からいってもベストなのではないかと私は思っています。適うのほうです。でもそれが人生すべてではないですが。養子は夫婦の意見が不一致なので叶いません。
いないことで得られるものは沢山あるのかも知れませんね、どっちつかずだった中途半端なところが毅然と出来ない原因かも知れません。一つの人生なのだから悔いなく、惑わされないようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/01 00:33

奥さんがみじめに見えた部分


「奥さんがフルタイムで働く事を反対する男に、ぶら下がって生きてる事」
それ以外は特に問題ないと思いました。

女性を食い物にする、女性の足を引っ張る男と何年もいるから、惨めに思われてるだけだと思います。
旦那を養う位の経済力があれば、誰も惨め扱いしないと思います。

よって、特にカウンセリングに行く程の事でもないでしょう。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。
それはそのとおりです、優柔不断で決断力がないところが自分の欠点です。現状から少しでも変える努力をしてみます。

お礼日時:2009/01/31 23:48

子供というのは「育てること」が大変なのだと痛感しています。



育て方を間違えてしまうと「殺したくても殺せない」悪魔のような存在になりますし。
逆に子供の方も「あんな親は親ではない。とっとと死んでくれ」ということになります。

私はそういう親子関係を間近に見てそだったせいか、子供を育てるということには自分の人生をかけてます。
本当はパートでもした方がいいのでしょうが、専業主婦のままでできるだけ家にいて子供達と関わりを持つようにして。
塾に行かせるお金を節約できればと子供達の勉強も毎日見てやっています。

それはそれでツライです。
私の人生って何だったの?と思います。
仕事をしているお母さんの子供の方がしっかりしいて良い子に育っていたりすると、「私のやってることは間違っているのだろうか」
と感じて涙が出てきます。

子供がいた方がいいのか。いなくてもいいのか。
私にもわかりません。
確かに子供はかわいいと思います。
しかし、それも幼子の間だけです。その後は・・・ため息ばかり。
それでも育てられるのは、その頃の天使のような思い出が愛情をかきたてるイメージとして残っているからではないでしょうか。
妙なたとえですが。
ハゲた中年オヤジをいきなりは愛せませんが、
まだ髪の毛のあった若い頃の彼を知っていると愛情がわく。
それと同じではないでしょうか。

また最近、
子供を産むことは新しい人間と出会うことなのではないかと思えるようになりました。
自分とは別の魂を持った人間に出会い、その出会いがその後の自分の人生に大きく関わってくる・・・。
それがたまたま親子という関係にあっただけで。
親友に出会うこと、恋人に出会うことと大差ないのではないかと。
そう思うんです。

どんな人でも、自分以外の人間と出会ったり関わったりすることで生きていますよね。
その中には、自分のその後の人生を変えてしまうような出会いもあるでしょうし、悲しい出会い、嬉しい出会いもあるでしょう。
今回あなたに考えるきっかけを与えた同僚もまた、あなたの人生に用意された別の魂との出会いと言えるかもしれません。

そう考えると、子供がいる、いないはあまり問題ではないのかもしれない。
たとえ親子でなくても若い人達との出会いを大切にすること。
これからも多くの魂に出会う機会を持つこと。
それが自分の人生を豊にしてくれるのかもしれない・・・
いえ、単に思いついただけですが・・・
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この回答へのお礼

「出会い」とてもいい言葉です。
あるドラマで生まれてきた赤ん坊に母が「あなたに会うために私は生まれてきたんだと感じた」と言ったのです、夫婦も旅の道連れともいいますよね。ただ顔も見れなくて棺に入れたことを今も心乱れます。母の本能はどうしてあります。いるいないはあまり問題ではないとは今の年齢では感じられませんが、年老いて死ぬときにわかるかな?それしか行く道がないのだし、その人の人生を生きてみないとその人はわからないもので、とか言って相談しているなんて矛盾ですが・・ゆっくり迷いながらも、いい出会いを待ちます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 22:53

わたしの姉は子供がいません。



昔、学生時代、妹の私は「子どもなんていらないわ」と言い
姉は「子供が大好きで何人でも産むわ」と言ってましたが
現実は子供嫌いな私に子供がいて、姉は子供がいない結婚生活です。

私の母が言ってました。
「あんたは(私)子供がいて幸せな人生。
姉は子供がいないからこその幸せな人生。そうなってんだよ。
もし反対ならばみんな不幸だったかも」って。

姉夫婦は夫婦で旅行を楽しみ人生謳歌してます。

変な話、
初めから子供が居ないならそれはそれでいいんじゃないかと私は考えます。

世間の人が何言おうと、それは彼らの人生であなたの人生じゃないし
みんな自分の体験を語ってるだけであって、あなたの体験ではないです。

例えば美味しいものを食べて「これ、美味しいんだよ!」って言われても食べてなかったら「はあ~?」って感じですよね。
私は犬猫が嫌いなので動物好きな人の気持ちがわかりません。

それと同じ。

あなたはあなたの人生、自信を持って堂々としてればいい。

カウンセリングなんかに依存しないで、自分の人生なんだから
しっかりと自分で自分を見つめなおしては?

自分に子供がいないのは、なんか意味があるんだとか考えていったら
答えが見つかると思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます
「堂々としていればいい」嬉しい言葉です、これを書いていて乱れていた感情が少しまとまってきて・・人の言葉ごときに囚われたのは、できないではなく、他の回答者の補足で書きましたが、エゴで無理してつくった子を死産という結果になってしまった、ショック(永遠に癒えない)を抱えている所にあるのかなと、人それぞれの思いは違うし誰とも分かり合えないのは事実ですが、時に人に何かを求めたくなります、どう生きるか大事ですなんてよく聞きますが、なかなか・・・ここで意見をいただけて感謝しています。

お礼日時:2009/01/31 22:28

こんにちは。

お気持ち、お察しします。男性です。

1.
「若い頃にやるべきことやっていれば・・でも気付いたころにはむづかしくなっっていて、できたけど不幸な出来事もあったりで今に至ります」 、、、お心内、お察しします。でも、女性でも35歳を過ぎた辺りからある程度の裁量と部下が配属されて仕事が面白くなってしまい、子供どころか、そのまま婚期を逃して一生独りで過ごすという人も少なくなく、実際にそういう女性を何人か知っています。まあそれも生き方なのだろうとは思いますが、結婚・出産云々よりも仕事を選んだということには変わりありませんよね。

しかし99trさんはそうではなくて、少なくとも一度は作ろうとしたのですから、それはそれで意味があります。それでも子供が生まれて来なかったことにも、やはり何らかの意味があるんだと思いますよ。

2.
まあ子供っていうのは、いたらいたで本当に大変なものです。子供をお持ちの方であれば、これに異論を唱える人はいないハズです。

経済的に裸にされるだけではなく、精神的にもかなりの負担になり得るものです。今のニッポンでも、同級生を殺傷してしまったとか、成人しても無差別殺人してしまったとかいうニュースは毎日のように聞きますよね。ああゆう重大事件の犯人本人はともかく、それらの親御さんって、本当にどういう気持ちなのか僕には想像さえできません。「それでもその子がいて良かった」と思えるものなのでしょうか?   僕には到底そうは思えません(もちろん 99trさんに子供がいたらそうなるという話ではないですよ)。或いは、意味不明の異国での戦争に狩り出され、犬死させられた子供の親の気持ちも全くをもって想像できませんよね。でも世の中にはこういう親たちも実在します。ホントにホントです。この子達は果たして生まれて来て良かったのかな?と思わせます。

以上は極端な例ではありますが、「お父さん、お母さん、この人と付き合っているんだよ」と急に同年の異性を連れてきたりとか、「会社で大失敗をしてしまった」とか、「交通事故に遭ってしまった」などなど、それはそれはもういろいろ悩まされるものです。

その反面、大学に入った、就職した、結婚した、孫ができたという嬉しいニュースももたらしてくれますよね。いずれの場合にも、子供がいち早く知らせてくるのは両親のところです。また、親がさまざまな事情で過去に成就できなかったことを成し遂げて夢を見させてくれたり、「仕方ないなぁ」と言いながらもある程度老後の面倒を見てくれるのも子供です。

まあ、子供については、とにかく一生涯のうちで人様に迷惑を掛けないようにだけしてくれれば万々歳です。

3.
夫婦で「子供がいなくて良かったね」と考えるようにするのが良いことなのか僕には分かりませんが、いずれにせよ、子供がいる人を羨ましく思ったり、子供がいないことを恨めしく思ったりすること自体に意味がないのではないでしょうか?

養子を考えるのも一つでしょう。ただその前に99trさんにおかれては、ダンナやご両親や親戚をサポートしながら毎日を楽しく生きていくこと、それがご自分に課せられた最大の責務ではないかと思いますよ。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます、男性からとは嬉しいです。
「いなくて良かったね」とは普通は無理だと思います、一度は母性を持ってしまったのですから・・
意味があると思うべきはそのとおりですね、私は無知な人間でしたが、誕生の奇跡を感じられたこと、自分の今を感謝できるようになったことです。女という性でしょうか、「ねたむ」という感情が夫との話合いでも実感しました、無意味なことに囚われず恵まれたところを大切にしたいと思います。

お礼日時:2009/01/31 22:11

こんばんは。

私は子供のいない人生を送るつもりでしたが、結果的に二人の子に恵まれました。
でも、古くからの友人には子供がいる人のほうが少ないです。
既婚、未婚に関わらずですね。(まず、結婚してる人が少ないのです。)
結婚してる夫婦で、子供に恵まれにくい体質の方がいて、そのご夫婦は早々に子供をあきらめて二人の生活を楽しんでいます。
ご主人は子供が大好きで結婚前は「早く子供が欲しい」と相手もいないうちから言ってるくらいでした。
でも、実際に結婚した奥様がそういう身体だったので、それ以降ひとことも言わなくなりました。
夫婦の間ではどんな会話があったか知り得ませんが、奥様も子供ができない事を気に病む様子は微塵もなく、生活を楽しまれてる様子です。
端から見て、子供に恵まれないことが残念に思わないことはないですが、潔い割り切りに好感もてます。
何よりご夫婦仲がとても良くて、ある時その奥様が急病になったのですが、ご主人の慌て様といったら…。心配のあまり顔面蒼白に。
その時、思いました。すでにこの夫婦にとって子供など何の意味もないのだな。彼は彼女を失うことこそが最もこわいのだ、と。
子供好きほど恵まれないものだ、なんて皮肉がありますが、その通りになってしまって、でも彼は子供が欲しくて結婚したわけじゃないのだと、はっきり知りました。

私達はその逆でした。結婚した時点で子供はまったく考えていませんでした。
周囲から「子供は?」の声が聞こえてきても一向に意に介しませんでした。
それが、結果的に結婚10年目に恵まれることになりました。
そのつもりはなかったけど、産んでみればもちろん子供は生き甲斐の一つになりました。
けれども、だからと言って子供のいない夫婦が気の毒だなんて思ったことは一度だってありません。
正直、独身の友達が多いので、まずはその前段階の結婚なんです。

結婚したら当然のように子供を作るべきだと考える人に未だ私は同意できません。
もちろん子供好きなら自然の流れでしょうけれど。
子供がいないのがミジメだなんて感覚は私にはありません。
むしろその事にとらわれてる事がミジメという事になるでしょうか。

一方で、晩婚のため子供が欲しいが無理、という夫婦がいて、彼女らは一時本気で養子をもらう事を考えました。
けれど、その責任の重さを考え、やめました。
彼女はあっけらかんと「子供がいて羨ましい!」と口にします。
それも前述の夫婦と同様に潔く割り切りができての事に違いありません。
自分に与えられた人生を与えられた中でどれだけ意義ある人生にできるかが大切なのであって、無い物ねだりで鬱々とすることほど愚かなことはないのではと思います。
実はこれは私の母が常日頃言っていた言葉なんですが、人生も半ばを迎えてその意味が身にしみるのです。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます
私も子供がほしいとは結婚当初思わないほうでした、それが写真館で七五三でアルバイトをした時、お宮参り、三歳などはとっても可愛く、親や祖父母の様子を見ているうち、形式ということではなくて、そこに代々受け継がれる愛を感じて、不妊治療に挑戦してでも子供がほしい思ったのです。ですが親のエゴで作った子を死産という結果で・・言葉では表せられない思いでした。ただできないだけの頃のほうが割り切っていたと思います。養子はお話のとおりです、無いものねだり・・という言葉は夫からももらいました、おっしゃるとおり自分なりに意義のある人生にすることですよね、と前向きに楽しんでるつもりでしたが、時折心折れるような出来事にも合います、心が弱いんです。

補足日時:2009/01/31 18:53
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この回答へのお礼

夫は二人でいいじゃないかと昔から言ってくれています、よい伴侶に恵まれていると思います、ありがとうごさいました。

お礼日時:2009/01/31 19:34

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