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私は、喫煙暦15年の30代の女性で、一日の本数は少ない時で4本~多い時で15本ほどです。
今までに何度か「タバコを止めたいなぁ」と思った事はありましたが、真剣に「禁煙」について考え出したのはここ二週間ほど前からです。
禁煙について考え始めて、ネットなどで皆さんの体験談を見たり、害について改めて知ろうとしました。(今までは、知ろうとしなかったし聞く耳をもたなかった)
そこでまず「24時間だけ抜いてみよう」と思いました。吸いたくて仕方なくなりましたが、何とか乗り越えました。
そして今度は「3日止めてみよう」と思い、めちゃめちゃ吸いたくて仕方ない衝動を、電子タバコや飴やガムなどで紛らして乗り越えました。
それと同時に以前に購入した「禁煙セラピー」の本が読みかけで眠っていることを思い出し頭から読み始めました。イラスト版も読みました。
(本には読んでいる間は吸っていても良いと書いてありますが)
禁煙を始めてからは、身体がポカポカ温かく、走ることが何より嫌いだったのに、むしょうに近所を走り回りたい気持ちになるなど、自分でも変化に驚きうれしく感じました。
禁煙5日目、「禁煙セラピー」もラストの「最後の一本を吸う」章まできました。
本を読んで、自分は今までいかにタバコに支配されていたか、また洗脳されていたかということがよくわかりました。
書いてあることは本当にもっともで納得も賛同もしますし、見透かされたようで胸が痛くなりました。
それなのに最後の一本を吸う覚悟がなかなか出来ずにおります。
私は、自分を確かめるつもりで5日ぶりにタバコを一本吸ってみることにしました。その味はひどくまずくて臭くて、毒のイメージがして吐きそうになり、すぐ歯を磨きました。
この5日間で自分の身体がタバコを受け付けなくなっていることがうれしくて、見えなかったゴールが少し見えた気がして、晴れ晴れとした気持ちになりました。
これが「最後の一本」だったのかもわかりませんが、自分の中で「最後の一本」と決めるふんぎりがつかないのです。
「タバコの罠」は理解できたつもりなのに、タバコとの縁を完全に切ってしまうおもいきりがつかないのです。
もうタバコに振り回されるのは嫌だし、毒を吸い込みたくないのです(戒めにタバコの箱に「毒」「死ぬ」と書きました)
それなのに、吸いたくなってしまう自分がいて、本当に情けなく、腹立たしく感じています。改めて自分は中毒であり、タバコに洗脳されているのだと思い知りました。
長くなってしまいましたが、「禁煙セラピー」を読んでやめられた方、
あなたの喫煙年数・一日の本数と、本にもあるように「三週間の禁断症状」はあったかどうか、またその間どうやって乗り越えたか、どれくらいから楽になったか等、教えて頂けると助かります。
他に何か私に良いアドバイスがありましたら、お力を貸して頂けますようどうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

57才男性です。


喫煙年数は、1971年4月から2003年6月まで約32年です。一日の本数は、ハイライトを20本です。
「禁煙セラピー」だけを読んで禁煙したのではありませんが、私の経験をお話します。
私にとっては、「3週間の禁断症状」というより、もう少し長かったような気がします。その間は、ひたすらガマンしたり、ネットの禁煙サイトをのぞいたりしてましたね。
1年ぐらいすると、「吸いたい!」と強烈に思うことはあまりなくなりました。しかしながら、体調が悪いときなどに、とても吸いたくなったことがありました。
2年ぐらいすると、ほとんど、吸いたい気持ちがなくなりましたが、それでもやはり、体調が悪いときなどに(私の場合、頭痛がするときなどに)、吸いたくなりましたね。
5年ぐらいたって、ようやく、吸っていたころの気分(肺の感覚?)を忘れてしまったような気がします。

参考URL:https://www.tabacotosayonara.com/,http://kinen-m …
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私は苦労せずに禁煙出来たので参考にはならないかもしれませんが、最近ちまたで流行りの「電子たばこ」を最後の一本としてみてはいかがでしょうか?


「mismo」や「CIGARO」というキーワードで検索してみてください。
また、「禁煙外来」に行かれるのも良いかもしれません。

個人的な経験として有効だなあと思ったのは「ヨガ」です。ヨガでは呼吸に意識をむけるので必然的に深い呼吸となります。この呼吸を喫煙しながらしている呼吸と比べてみると明らかな違いに気づきます。
スポーツジムに行くこと自体もストレス解消になるので、お近くのスポーツジムのスタジオレッスンのヨガに参加することをオススメします。
禁煙頑張ってください♪
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自分はその本は読んでないですが、3年前に禁煙しました。


アドバイスになるか分かりませんが、その時のことを書きます。

15年くらい吸っていたのと、それまでに何度か禁煙失敗していたのでそれらを踏まえて自分に合った禁煙方法を考えて実践して見ました。

それは、自分が「悲壮感で追い込まれるのが嫌い」「何かの習慣に依存してしまう」「人にやらされるとやる気がなくなる」「何かを一生我慢し続けられない」という性格だと思っているので、それらを踏まえて実践して見ました。

過去の失敗
・1年間ずっと吸わずに我慢していた→自分の中にやめる理由がなかったため、環境が変わったとたん吸ってしまった
・それまで10年以上吸っていたのでそれを一生吸わない、と言う踏ん切りが禁煙中ずっとつかなかった
・タバコが生活習慣であるリズムを作っていたためそれがなくなる事が考えられなかった。(手軽なストレスの解消方法も他に持っていなかった)

そこで、まず吸いながらやめると言うことは習慣が残ってしまうので自分の性格上できないので、そこはきっぱりと、10ヶ月と期間を区切ってやめることにしました。

期間を区切ったのは1ヶ月1万円貯めることを目標に10万円貯めたかったからです。(吸いたくなったときの自分に言い聞かせる理由のためです)

そしていきなりタバコをやめるだけだと「我慢をし続ける」ことになるのでそれを逃す習慣を設けました。
それは食後に「コーヒーを飲む」と言うものです。
しかも喫煙室でみんながタバコを吸っているところで、です。

その習慣が定着するまで何度も吸いたくなりながらもひたすらコーヒーを飲んでいました。
すると2~3週間ほど経つと自分の中から「タバコを吸う」という習慣が抜けたのに気が付きました。
そうすると同時に「タバコが吸えない」イライラから開放されました。
(ひょっとするとタバコを吸って解消するストレスのほとんどはこの「タバコが吸えない」事から来るのではないかと思っています。そうならマッチポンプみたいですね)

特に10ヶ月経てば自分がタバコを吸いたかったら吸えばいいという選択の余地を与えて居たため気分が楽でした。

10ヶ月が過ぎるととりあえずまた次の10ヶ月も基本はタバコを吸わないという選択を自分でしました。

基本は、というのは10ヶ月が過ぎた後はもはや習慣が残ってないのを確認するため、1~2本人にもらって吸ってみたからです。

そうすると、吸っても吸わなくても自分の中でどうでもよくなりました。
2~3週間が経過したあとから悲壮感はありませんでしたが、このタバコとの距離感が決定的に感じましたね。

まるで昔の恋人(凄く好きだったひと)と別れた後も普通に話せるようになったときみたいな感じです。
今でも付き合いで1~2本吸うことはありますが、習慣にはなりません。

禁煙で得たものは多かったです(時間とか)。
ただし、お金はあんまり貯まりませんでしたが(笑)
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