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こんにちは。
アダムとイブの子孫について質問です。

アダムとイブは白人ですよね?彼らから人間が反映していったとすると、どの段階で黒人やアジア人が生まれたのでしょうか?
この説を信じている方々にはどのような説明がなされているのですか?

回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ノアは天使と人間の女のハーフとなっています。


どうしてかというと雪のように白い肌をしていたから。
恐らく、北欧系の血が混ざった人を嫁にもらったため、劣勢遺伝子である白い肌の色がノアの代で出たんじゃないか と。

いますよ 今でも。
親戚一同全員黒い肌の一族の中に白い肌の子供が誕生した。
突然変異とかアルビノではなくて、祖先の誰かが白人との混血で、黒い肌の方が優勢遺伝子なので、ずっと表に出なかっただけ。


アダムとイブの伝承を持つこの種族、めちゃくちゃ混血なんです。
外部の大きな勢力から嫁をもらうことで、発展してきたわけで、劣勢遺伝子である白い肌の遺伝子を持つ女性も嫁にもらってきたのでしょう。


北欧系の人の髪をきらきら光るわっかのようで、青い目で、白い肌で、天使だ  としてもいいんですが、、、、
そういう人を神の使いだと考え、ノアで劣勢遺伝子が出て、天使似(金髪、白い肌、青い目)になって、神から授かった男の子だと重宝してもいいんですが、、、、


えっとですね。
アフリカにはいくつかのグループが住んでいて、第何期目かの氷河期が緩んだとき、その中の一グループだけが、アフリカから出たんです。
そして、全世界に広まった。
アフリカ以外に住む人々のルーツはサン族(ブッシュマン)といわれています。

サン族、黒い肌じゃなく、どっちかというと黄色人種です。
背も低いです。

この黄色人種からどうして白い肌になったのかは、よくわかりませんが、推測ではなるべく日光を取り入れるために、メラニン色素が退化したんじゃないかと。
日光を浴びることで、ビタミンみたいなものを人間は体内で作るから。
メラニン色素が邪魔したら、できないじゃないですか。

じゃあ黒い肌の人はメラニン色素で妨害されて、ビタミンを作れないかというと、めちゃくちゃ浴びすぎるので、フィルターかけないと、ガンになっちゃうじゃないですか。


そんなんで、住む地域によって、黄色人種だったものが、長い年月の間に環境に適応するため、組み換えられていって、組み替えそこなったもの(環境に適応できなかったもの)は、絶滅したんじゃないか と。


で、聖典には入っていませんが、モーセの黙示録ってあるんですね。
内容はともかく、筆者の認識をみてみましょう。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/urchri …

35と36のところみてください。
エチオピア人は黒いという認識ですよね。
この黒いエチオピア人は祭祀の仕事をしているようですね。
ともかく、自分たち以外のグループがいることを、イヴ(エウア)もセトも認識しています。


ちなみに、神から授かった契約の石版が入ったアークは、何千年か前から行方不明ですが、アフリカのたちかエチオピアかどこかにあって、盲目の祭祀が守っていると聞いたことがあるんです。

この祭祀の写真を見たことがありますが、私たちがよく知る黒い肌のアフリカの人の容姿。
えーーーっ 結局 イヴとセトが見た祭祀の子孫の元にいつのまにか戻っている???


これは是非とも、アークを見たいですねぇ。
でも 失われたアークって映画を見ると、見た人は呪いをかけられるとか。
だから盲目の祭祀が守っているのでしょうか。


何千年前の壁画なのかわかりませんが、アフリカから出た壁画を日本のどこかの大学の教授がコンピュータ処理かなにかで復元したところ、いろんな肌の種類の人が描かれていて、肌の色で差別されることのない社会だったとわかったらしい。

いつころから、肌の色でランクづけされるようになったのでしょうね。

まっ ともかく、モーセの黙示録の伝承が出来た頃には、黒い肌の火とがいて、しかも祭祀の仕事をしていたということがわかりますよね。

でも、洪水でノア一家以外は溺死させられたはず?
あくまでファンタジーですから。
この一家の特徴を持っていない遺伝子を持つ人の存在をどうするんでしょうね。
この一家(イスラエル人)もサン族が祖先なはずですから。
サン族以外の遺伝子を持つ人は大勢いるわけですから。

ちなみに、アフリカ以外に住む人の祖先は同一になりますが、サン族じゃない人の子孫もたくさんいるわけです。
従って全人類はアフリカのイヴを母としている ってわけじゃあない。

サン族と他の種族がもっとさかのぼると同一の祖なのかどうかは、まだわかっていません。
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落書き程度につらつらと・・・



最初の人間は、アダマ(土)から創られ、
このため聖書中では、アダムと呼ばれている。
はに丸くんや、ひんべえからもわかるように、
人形や動物など複雑な模型を成型るのに適した土は、
埴土と呼ばれ、赤っぽい色をした粘性の高い土らしい。

いっぽうヤコブの兄、赤い豆が好物のエサウが生まれたとき、
全身赤くて毛むくじゃらだった。創世記25章
このためエドム(赤い)という名がつけられた。
もっとも、赤くて剛毛とはいっても、ポンキッキのムックじゃないんだから、
どちらかといえばガレッジセールのゴリさんのような
浅い赤茶色のことではないかと思う。

彼はその後のエドム人の祖となった。エドム人の故地はよく分からないが、
同じセム系のイスラエルとはその後もそうとう深い因縁で結ばれる。
赤いアダマから創られたアダムと、赤い人々エドムとの関係は、
駄洒落としてはありかもしれないが、
深入りして赤っ恥をかかないうちに話題を変えたい。

創世記の系譜に注目すると、ノア(洪水)を境に、
それ以前はアダムからその子、そのまた子と、
直線的に代を追い、挿話もどこかしらおとぎの国の話だが、
ノアとその息子たち以後は、突如として枝葉を広げ、
諸国の民が三人の息子たちから生まれ出たとしている。
ともない、挿話も氏族民族の生存を賭けた現実的な闘争の記録が多くなる。

このへんどうも始めからあったおとぎ話に、
世界の諸国民をぺたぺたっとくっつけた接合面がちらちらと見える気がする。

ところでノアの息子の一人、ハムの系譜にクシがいる。
クシが何者なのかもよく分からないが、
一説には#5にも紹介されたクシ王国
(現エジプト~エチオピア、イエメンあたり?)といわれる。
(昔はクシ語族なんてもっともらしく名指されたことも)
同じ系譜にミツライム(おそらくエジプト)、プテ(一説リビア)、そしてカナンがいる。

同じくクシの系譜にはセバだのシェバだのがおり、
(といっても、のちのちセム系にも現れる曲者なのだが)
このシェバかどうかは分からないけれども、
絶好調いけいけのソロモン王のところに
遠路はるばる謎々を出しにきて返り討ちにあった、一休さんで言えば
いじわる問屋の桔梗屋さんみたいな人がシェバの女王。 列王上10 歴代9

シェバの女王、略してSの女王様、の記事は、
金塊に目がくらんだソロモンが黄金郷オフィルを目指して
船団を編成したという記事に折り込まれてあり、
シェバとオフィルは地理的に何か関係があるのかもしれない。

Sの女王様や#5に言及してある失われた聖棺は
アフリカにあるというのは、あるいはそういう素地でもあるのだろう、
ハリウッド映画ではお約束事のようになっている。
イエメンではソロモンの末裔が彼地に第二のユダヤ王朝を建てたという話まであるらしい
(つ、つまり謎々を解いたついでに、着物の帯まで解いちゃったってこと? 
いやまて、Sの女王様だからあるいは逆に・・・汗)

とまれ、カナンを含めたアフリカ諸国民は
ひっくるめてハムに継ぎ合わされた手垢がうっすらと見える気もする。
このへん聖書は馬鹿正直なところである。

ところがそうは問屋がオロナイン、
馬鹿正直はいっぽう馬鹿でもあるので、
クシの末に、ニムルドの名がコネクトしているではないか。
しかもそれまでまったく氏族民族国家名だった系譜が、
ここんところだけ個人名である。おしるし程度だがトピックスも載せている。
明らかに異質な記事である。

創世記いわく「世界最初の指導者」たる彼ニムルドは
バベルの塔伝説にもみえるシヌアルが故地らしいので、
系譜的にどうも整合性がない。
勘ぐるに、有色人種、クシ、カシュ、カッシートあたりで、
思いっきり間違えちゃったのかもしれない。
あるいは系譜なんてそんなもんなのかもね。
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この回答へのお礼

みなさん、回答ありがとうございました。恐れ入りますが、こちらにまとめてお礼をさせていただきます。
興味をもったものの、まだまだ知識が乏しいので、みなさんの教えてくださったお話をもとに、自分で調べてみたいと思います。

お礼日時:2009/03/01 04:20

言い訳をしておきます、私は素人です。

(笑)

人類の祖先は、15~10万年前にアフリカに出現しました。
これが他の地域へと拡散していくにしたがって、少しづつ環境に適応した差が生じていき、これが近代の「人種」のもとになったと考えられます。
しかし生物学的には同一種です。

アフリカ大陸から北上し中東へと入った祖先達はやがて氷河期のヨーロッパにまでのりだして行きました。
この頃に白人、黒人といった差が現れたかも知れません。
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ANo.1のものです。



哲学的な答えではなく、生物学的な話になってしまいますが・・・

多くの生きものに見られる傾向で、
極地に近い地域に住むものほど大型で色が白っぽく、毛深い又は脂肪を多く貯え、どちらかと言えば攻撃的な性質を持つものです。

熊や虎を参考にしていただければお分かりいただけると思います。

要は環境への適応だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。では地上で生活していく中で変化していったということですよね。
ですが、最初からすべての人種がいたのなら、最初にはアフリカ大陸にも白人やアジア人がいて、気候の変化で黒人へと変化していったということになるのではないでしょうか?
それは考えにくいと思うのですが・・アフリカに私たちのような顔で黒人のような肌を持った人はいないですし・・・
そうでなければ、初めから人種に分かれて住む場所を分けるような行動があったことになるのではないでしょうか?

何度も申し訳ないです。納得がいかないもので・・・

補足日時:2009/02/14 18:08
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・アダムとイブは白人ですよね?彼らから人間が反映していったとすると、どの段階で黒人やアジア人が生まれたのでしょうか?


この説を信じている方々にはどのような説明がなされているのですか?


 いいえ、白人ではありませんよ??????????????

アダムもエバ(イブ)もノアもモーセもダビデもイエスも
白人では、ありません。

 昔は、ノアの三人の息子から、
セム=ユダヤ人・アラブ人など黄色人、
ハム=黒人、
ヤペテ=白人
と分かれたという説ありましたが、
現在では、聖書学的に、この説は誤りと判明しています。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

この回答への補足

回答ありがとうございます。すみません、勝手に白人だと思い込んでいました。では、最初からすべての人種がいたということですか?そうだとすれば、なぜアフリカ大陸には黒人、ヨーロッパには白人と人種ごとに住む場所を分けるようになったのでしょうか?重ねての質問、申し訳ありませんが、回答いただけるとありがたいです。

補足日時:2009/02/14 16:38
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質問の内容にいくつか疑問があるのですが、とりあえず一つ・・・


ユダヤ人は白人とはかぎらないのでは?
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