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日本テレビの調査で麻生内閣支持率が10%を切ったそうですが、本当に麻生内閣はこんなに評判が悪いのでしょうか?

いったい麻生内閣のどこが悪く、民主党の主張のどこが良いのか、解説していただけないでしょうか?

A 回答 (22件中11~20件)

総理大臣といっても、元は国民から選ばれた国会議員です。


それなのに、給付金に関しては国民の7割8割がNOっを言ってるのですよ?それを無視して2/3を使用します。
国民を裏切ってます。これだけでも十分な理由です。
決定的なのは、これだけ総理大臣が交代してるのに、民意をまったく問わず2/3を乱用してる事が一番の問題です。
道路特定財源に関しても、一般財源にはしたが、しただけです、内容は殆ど変わっていません。
国民の庶民の目線と総理は言ってましたが、お坊ちゃん育ちの人に庶民の苦しさは分かりません。ただのパフォーマンスであり、庶民の目線かどうかは色々ボロがでました。
ガソリン税も温暖化防止に逆行するから、2/3で復活しました、それなのに今度は高速台1000円ですか?車に乗り、高速乗って遠くに行って下さいってことですか?これは逆行しないのですかね。

マスコミうんぬんとか、履き違えた回答もありますが、それほど国民はバカでもなく、郵政の時のようにもう騙されないでしょう。
日本人はバカだと言う回答もありますが、これほど情けない回答はないでしょう、そう言う回答者も何もようしないのですから、御自分をバカだと言ってるのと同じであり、一番情けない事。

民主党が指示されていると言うより、もう自民党では駄目だと、誰もがわかってる事です、自民党よりはマシかもしれない、一度はやらせてもいいのではないか?でしょうね。交代していく事が本来の民主主義の定義です。

官僚に良いように使われてる自民党、私腹を肥す事・自分達を守る事しか出来ない官僚・自民党、8割9割無駄に必要無い特殊法人を残す事しか考えられない官僚・自民党、
何をもってしても、マスコミうんうんを言おうとも、体で感じている事が全て、国民はアホだとか等、言ってるが明確な説得力のある回答すら無い、自民党指示層の悪あがきでしょうね。

駄目なものは駄目なんですよ。
民主党の良い所は実現できるかどうかは別として、今の国民の意見を聞いてると言う事ですね、特殊法人は殆どなくすようです。省庁も再編し数減らすようです、民主党が与党になった場合は民主党に協力できない官僚には辞めていただくとまで言ってましたね。
意味のない道路も作る必要があるとも思えませんしね。
実現するかどうかは別として、駄目なら4年後の選挙で負けるだけです。
私も自民党指示でずーっと来ましたが、さすがに今は考えさせられてます。小泉氏・竹名氏が改革を続けてくれる事が一番良かったでしょう、その後総理が改革継続出来ませんでした。折角銀行の不良債権処理できたのに、当時の銀行が株保有を辞めました、なのに、再び株保有し円高・株価下落でまた、首を絞めて資産は減り貸せない状態ですからね。
もう信じる事すらないのかも知れませんね。

あくまで個人的意見です。アホとか暴言は良くないでしょう。何の説得力もない言葉です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
>それなのに、給付金に関しては国民の7割8割がNOっを言ってるのですよ?それを無視して2/3を使用します。国民を裏切ってます。これだけでも十分な理由です。
・国民の多くが反対しているとしても、それだけ景気対策に資するという信念があるからなのではないでしょうか。

確かに紆余曲折はありました。公明党からの要望もあったのでしょう。当初は定額減税でしたが、これだと本来支援したい低所得者層は、所得税を免税されているので効果がない。そこで定額給付金にしたわけで、高所得者層の辞退うんぬんが出てきたわけですが、そのうち景気が低迷してきたので、支援から消費拡大に方向が変わったわけですよね。

経済環境が激変したわけですから、前提も変わるわけです。それを「ブレた」と批判するのはあんまりです。ではブレなければ賛成なのか?というと、どっちにしても反対です。

これだけ景気が低迷している以上、誰かが需要を喚起しなければなりません。国が喚起すれば「公共事業の復活」と批判されますので、税金の使い道を国民に丸投げしているわけです。それもダメならばいったい誰がどのように需要を創出すればよいのでしょう。「他に使い道はあるはず」という人は、もらった給付金で「他の使い道」に寄付すればよいのです。

>国民の庶民の目線と総理は言ってましたが、お坊ちゃん育ちの人に庶民の苦しさは分かりません。ただのパフォーマンスであり、庶民の目線かどうかは色々ボロがでました。
・政治家は外交も担います。上流階級のことを知らない庶民よりも、一流を知っているお坊ちゃんの方が、国の代表としてはふさわしいと思います。「お坊ちゃん」がダメならば、民主党の鳩山幹事長もかなりのお坊ちゃんですよね。小沢代表も鳩山幹事長も二世議員だし。

>ガソリン税も温暖化防止に逆行するから、2/3で復活しました、それなのに今度は高速台1000円ですか?車に乗り、高速乗って遠くに行って下さいってことですか?これは逆行しないのですかね。
・「逆行」というより未曾有の経済危機により前提が変わったわけです。いつも野党は「政策転換が遅い」と批判しますよね。見事な転換だと思いますよ。こうした環境変化に対応するためには3分の2は貴重だと思います。これがなければ本当に何も前に進みませんから。

>民主党が支持されていると言うより、もう自民党では駄目だと、誰もがわかってる事です、自民党よりはマシかもしれない、一度はやらせてもいいのではないか?
・民主党は自民党よりマシでしょうかね?外国人参政権や人権擁護法を推進していますし、一度やらせてみたとしても、これら国益に反するおそれのある政策が実行されると、再度自民党に政権交代しても、将来に禍根を残すことになるかもしれません。あの「村山談話」のように…。

>官僚に良いように使われてる自民党、私腹を肥す事・自分達を守る事しか出来ない官僚・自民党、8割9割無駄に必要無い特殊法人を残す事しか考えられない官僚・自民党、
・これもよくある批判ですが、本当に私腹を肥やしている官僚ってほとんどいないと思います。特殊法人が無駄というのも短絡的。本当に全く不必要なのでしょうか?最近は「渡り」批判もありますが、これを解消したとして、どれだけの国費が節約できるのでしょう?単位が小さすぎないでしょうか。これによる人事の滞留はどうするのか?もっと優先すべきことがあると思います。民主党は、政府に対し本来質問すべきレベルでない内容でもバンバン質問主意書を出して現場の官僚は疲弊している現実があります。多くはサービス残業です。民主党が政権を取ったら官僚は協力しないかもしれません。それはそれで「政治主導」で結構なのでしょうが、官僚なしで法律一本作れるのでしょうか?

よく「選挙目当てのばらまき」という批判もありますが、例えば解散なしの任期が10年で、最初の9年間はろくに何もせず、最後の1年だけ大盤振る舞いするのであれば、明らかに「選挙目当て」です。しかし、今の日本の制度では、参議院の通常選挙は3年に1度必ずありますので、解散のある衆議院選挙や統一地方選挙なども含めれば、なんだかんだで2~3年に1度は大規模な選挙があるわけです。国民受けする政策を打ち出せば必ず「選挙目当て」と言われる。ではいったいいつすればよいのか?といつも思います。

補足日時:2009/02/17 21:45
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まずテレビが信用できないのに、調査を信用できるわけがない。


でも、圧倒的多数の人は信用しちゃうんだな。
そして、日本人って大きいものには巻かれろっていう気質だから、両隣の人が「麻生はダメだ」って言ってたら自分もよく考えもせずに「麻生はダメだ」って同調しちゃう。
その両隣の人の意見も大方「テレビがそう言ってたから」ってモンでしょう。

自分の頭で考えることができなくなった国民、マスメディアの信頼性はずっと前から地に堕ちているわけで、辛うじてメディアリテラシを備えた人がネットを使って情報収集するのみ。
これでは、どこが政権を取って、誰が総理大臣になっても、国民に支持されない政治がどこまでも演出されていくだけでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。同感です。なんだかな~って感じです。「世論調査」って言うのはおこがましいですね。むしろ「マスコミ影響度調査」って言った方がよいかもしれません。

補足日時:2009/02/17 21:41
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逆に、どこがいいんでしょう。

支持率が低いのも悪いうちですが…。
リーダーシップを発揮する個の力がなきゃだめでしょうね。漢字の誤読なんてくだらないが、されど、漢字の誤読で話題になる首相と、朗読でグラミー賞を受賞するオバマでは、コントラストが激しい。金が無い訳でもないんだから、もうちょっと脇を固めた方が良かった。坊ちゃんと言われても仕方ないだろうさ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
>リーダーシップを発揮する個の力がなきゃだめでしょうね。
・それはそうですが、頭から邪魔する勢力がいる以上、どんな人でもリーダーシップは発揮できません。もし発揮しようとすれば、それはそれで「独裁だ」「ヒットラーだ」と批判されるのは目に見えています。

>朗読でグラミー賞を受賞するオバマ
・オバマ大統領の演説は、米国人のツボにははまるのでしょうが、日本人の私にはそんなに大した内容とは思えません。文化や歴史の違いだと思いますが、これはオバマ大統領だけではなく、米国人政治家一般に当てはまります。

いつも思うのは、翻訳のことです。どうして外国人政治家の翻訳は文語調なのでしょうか?字幕の字数制限の関係があるかもしれませんが、とても力強く感じます。逆に日本人政治家が文語調でしゃべるでしょうか?普通は口語調ですよね。ですから外国人政治家と比べ、何やら弱々しく感じてしまいます。ついでに言うと、一般市民や芸能人、スポーツ選手の場合は必ずタメ口翻訳です。とってもフランクな印象を与えます。日本人でインタビュアーにタメ口で答える人は非常に少ないはず。テレビ局はそんなつもりはないのでしょうが、制作者側も視聴者側も、こんな風に知らず知らずの間に洗脳(というと極論ならば、せめて「印象操作」とでも)されているような気がします。

仮に、オバマ大統領のような内容の演説を日本人政治家が日本語でしゃべると、たぶん多くの日本人はしらけてしまうでしょう。「しかし、日本よ、分かってほしい。これらの試練は対処されるだろう。」なんて言えますかね。また、米国人政治家は公的な演説で聖書を引用しても誰からも文句はいわれないどころか、称賛を浴びさえしますが、日本人政治家が演説で聖書や般若心経を引用することは許されるでしょうか?「政教分離に反する」とすぐにクビになるでしょう。結局どんな内容の演説であっても、野党のコメントは「具体性が全くない空疎な内容」「美辞麗句ばかりで心に響かない史上最悪の演説」などと決まっているのです。

そんな中、麻生総理の初めての所信表明演説(平成20年9月29日)は、民主党への逆質問が盛り込まれていたため「選挙を意識したパフォーマンス」などという批判もありましたが、私は歴代の所信表明演説の中でもピカイチの名演説だと思いました。久々に全文を読んだものです。
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2008/09/29h …

補足日時:2009/02/17 21:37
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マスコミの麻生おろしのネガティブ・キャンペーンに、残念ながら一部の国民が乗せられているだけ。



世論調査の方法をご存知ですか?
昼間にランダムな電話番号にかけて、アンケート調査を行います。
電話に出るのは、大半が主婦。
午後のワイドショーで、麻生さんの悪口を繰り返し聞けば、その悪印象を信じてしまう可能性が高いのです。

金融危機以降、経済危機克服の努力を少しも評価せず、やれ郵政だやれ二日酔い疑惑だ(こちらは中川さんですが)と、揚げ足とりばかりしています。
まともに政治がわかる人は、マスコミの狂騒振りに呆れるばかりです。

客観的な視点で、金融危機以降の自民党がしてきたこと、民主党がその足を引っ張ってきたことを大多数の国民が知るようになれば、今のバカ騒ぎぶりがいかに愚かかすぐにわかるのですが、積極的に情報を求める人でない限り、気づいていないのも今の現実です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。なるほど、大変参考になります。不支持者も含め改選されるまでは自分たちのリーダーですから、冷静に見守ってあげたいものです。

補足日時:2009/02/17 21:07
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顔。



テレビに出る人は整形改造人間のオンパレードだからね。
一緒に写りたくないだろw

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。顔…ですか(笑)。確かに久々の悪人顔ですよね。ただ、清廉潔白な小物より、悪人顔の大物の方が、特に外交には効果的だと私は思います(笑)。

補足日時:2009/02/17 21:04
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まず、一番大きいのは麻生内閣が生まれてすぐに解散総選挙だと思っていたし、麻生氏自身がそれを匂わせながら総裁選を戦ったのに、リーマンショックを理由に解散しなかったことが一点。


解散しない理由として「政局より政策」と言ってる割には、効果的な政策が出来ていないことが二点目。
定額給付金に代表されるように、政策の説明が二転三転しているのが三点目。(だいたい、元々が福田内閣で決定していた政策ですけどね)
この時点で、かなり支持率が低下してましたね。
んで、最近には小泉内閣の閣僚であったのに「郵政民営化に反対だった」と取られかねない不用意な発言もありましたしね。
また、「景気対策だ!」と声高に叫んでる割に(オバマ政権でのグリーン・ニューディール政策のような)巨視的なビジョンが見えてきませんしね。
大きな失態が無くても、何のプラスも無い。
政権が続けば続くほど支持率は下がります。
さらに麻生政権は(福田氏の突然の辞任だったので)もともとマイナスからの出発ですからね。

麻生内閣不支持に自民党政治に不支持というのが上乗せされているのもあるでしょう。
安倍・福田と二代続けて突然やめたというのが続いた時点で、かなり自民党への支持率が低下していましたから。

民主党が支持率を伸ばしたのは、自民党以外に政権を取れそうなのは民主党しかいないからでしょうね。
55年体制が終わって、一端非自民党政権になったけど、その時は烏合の衆ですぐに崩壊。
やっぱり自民だよねって感じで自民党に任せていたけど(というより、選挙に行かない人が増えた)、もう自民党ではこの閉塞感を打破するのは無理だろうって感じてる人が増えているんだと思います。
小泉政権は支持されていましたけど、あれとても「自民党をぶっ壊す」と威勢よく叫んでいたからですしね。
で、あれで古い自民党が終わって新しい自民党になったと感じてたけど、最近の動きはまた派閥政治に戻ってる観もありますし。

まぁ、麻生内閣云々という前に、自民党から国民が離れていってるというのが現状でしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。政界の全体像を分かりやすくご説明いただき理解が深まりました。

>麻生内閣が生まれてすぐに解散総選挙だと思っていたし、麻生氏自身がそれを匂わせながら総裁選を戦ったのに、リーマンショックを理由に解散しなかったこと
・確かに民主党やマスコミは、当初「選挙管理内閣」と言っていましたが、私は懐疑的でした。とにかく衆議院で貴重な3分の2を確保しているわけですから、絶対任期いっぱいやると思っていました。今から思うとこれらの報道も期待先行だったのでしょうね。

>解散しない理由として「政局より政策」と言ってる割には、効果的な政策が出来ていないこと
・まさに定額給付金が即効性のある政策だと思うのですが、なんだかんだ邪魔されてしまいますね。

>定額給付金に代表されるように、政策の説明が二転三転している
・いわゆる「ブレている」という批判ですよね。これもいつも思うのですが、ではブレていなければ賛成するの?ということです。民主党はどっちにしても反対するわけですよね。

>最近には小泉内閣の閣僚であったのに「郵政民営化に反対だった」と取られかねない不用意な発言もありました
・これは民主党の筒井議員による論点のすり替えだと思います。当初郵政民営化見直しについて追及したところ、「だって郵政民営化法に3年ごとの見直しが規定されているでしょ」と総理から論破されてしまった筒井議員は、今度は過去の賛否や4分社化に論点をすり替えたわけです。振り上げたこぶしがおろせなかっただけなのですが、マスコミは筒井議員に追随してしまったようです。

>「景気対策だ!」と声高に叫んでる割に(オバマ政権でのグリーン・ニューディール政策のような)巨視的なビジョンが見えてきませんしね。
・民主党やマスコミは、何を言っても頭から反対し、マクロな視点を許さない状況だと思います。だから定額給付金を作ったわけですよね。これだけ消費が低迷している以上、誰かが需要を創出しなければなりません。以前は政府が需要を喚起していましたが、公共事業悪玉論によりそれも許されません。何をやっても批判ばかりですので、国民一人一人に「では自ら自由に需要を創出してください」と丸投げする以外ないのではないでしょうか。それもダメとすれば、いったい誰がどのように需要を創出すればよいのでしょう?「他に使い道はある」という人は、もらった定額給付金を、その「他の使い道」に寄付してもよいわけです。

頭から悪く報ずるのはいかがなものかと思います。支持しない人の分も含め我々のリーダーですから、話を聞くぐらいしてもよいのではないかと思います。わずか何か月かで効果が出る政策なんてまずないですよね。

補足日時:2009/02/17 20:44
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マスコミは、しょっちゅう悪意をもってビデオを編集してますよねぇー


同じセリフでも、前後がはしょられると、全く違った様子に取られます。
マスコミマジック、恐るべしです。
真実を伝えるべきマスコミが、こんなに悪意に満ちていていいのか?と思うことも多々ありますね。

インタビューや世論調査も、おそらく意図的に編集してあるだろうから、鵜呑みには出来ません。
世論調査といったって、日本国民全員からアンケート取ったわけはありませんし、真実は霧の中です。

日本国民は、多数派に弱い人が多いので、「みんながこう言ってるよー。世論はこうだよー。」と言われると、流される人が非常に多いです。危険ですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。同感です。マスコミ全体がそうですが、特に放送法の適用を受けるテレビ各局は、全く「椿事件」の反省がないように思えます。

補足日時:2009/02/17 20:39
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まず間違えてはいけないのは民主党が支持されているわけでは無いと言うことです。

世論調査をみても横ばいか微増程度です(今回は上がったようですが)。
民主支持ではなく、自民党不支持というのが現状ですね。

麻生内閣も発足当時はプランがあったのかもしれませんが、当初のスローガン「スピードが大事」というものも、初期案は自民の族議員の反発に合いあえなく撤回(弱小派閥のため基盤なく、他派閥に根回しができないのが問題)。

2月は給油法案を優先するため、経済関連は後回し。
(この頃から支持率低下が顕著に)

選挙を睨みながらの国会も、前回の選挙が小泉ブーム&チルドレンの大躍進が原動力のため議席の大幅減は避けられず、どうしても公明党の選挙協力が必要。
結果、公明党の推し進める定額給付金を受け入れざるを得ない。

ここまでの経過を見る限り、難局に必要なリーダシップが全くとれていないというのが大きな問題点でしょう。
何もできず、やったのが給油と消費税では支持率も下がろうというものです。
個人的に・・・細田さんフォローばかりで可哀相ス

※ 公明党としても、当初は春解散が目標でありここまでの支持率低下は予想外と思われます。
このままでは都議選とのダブル選挙になり、選挙協力等はふっとんでしまうでしょうから。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。政界のマクロの状況が大変よく分かりました。
>難局に必要なリーダシップ
・よくマスコミでも言われていますが、これって具体的にはどういうことなのでしょうか?みんな邪魔するだけ邪魔して「リーダーシップがない」と言っているようにみえます。リーダーシップを期待するのであれば、少しは協力してあげればいかがなのでしょうか?批判はもちろん自由ですが、政策の中身とは関係のない批判は「タメにする批判」であり、どんな人であってもリーダーシップは発揮できないと思います。

補足日時:2009/02/17 20:34
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端的に言えば、日本人馬鹿化計画の効果が出ているのでしょうね。



日本国民の大半は麻生内閣・麻生首相の政策についてほぼ何も考えていません。メディア・マスコミの雰囲気に同調しているだけです。全てがメディア・マスコミを通して国民は現況を知ります。
反対勢力もこの雰囲気を助長し、『仮想の』目的である政権交代を目指そうとしてます。

しかし私が見るに、ここ数十年間で段々国民が馬鹿になって行くその裏に、何か組織的陰謀の臭いがします。これは私も日本国民の端くれとして馬鹿化計画の効果が上がっている為の妄想なのかもしれませんが。

過去の左派勢力の多くが、海外共産国(や一部同盟国)の意図を察せず愚かにも日本国滅亡への走狗となり果てていたが、これと同時に日本民主主義の衰退工作、国民ハクチ化計画が 「何者かにより」 進行され、大きな成果をあげげてきた。
現在の日本国家衰退勢力のメディア・マスコミを駆使した政治不信工作もこの継続である。日本破壊勢力は、あらゆる手を使って国民の政治不信を煽ろうとする。

麻生総理大臣は、現在の国民の支持を本来受けるべくして担ぎ上げられた人物。馬鹿国民日本人の人気を受け、何もしない内閣として誕生したはず。女性首相に行く一つ前の切り札だったはずなんです。
しかし麻生総理大臣も上記勢力の被害を受けつつあり、人気低落しているように見える。


政治が非常に上手く行っている時には、何もしないのが一番。
敵対勢力には馬鹿な事を言わせておくのが一番。
政権勢力も瑣末な事で議論を起こし、どうでも良い事に執着していれば、政治の外側で日本は良い方向に自動的に向かう。
これが現代日本の政治手法であり、経験的にこれが最上であるとの鉄則がある。

経済的に日本がおかしいのでナントカシロ、と言われても何ともしようが無い。政治が悪いのではなく、世界全体の経済状況が悪いのでその余波を日本も受けてるだけ。
世界的な危機の中で、日本は恐らくかなり良好な状態にある。絶対視点ではなく、相対視点で日本経済を考えてみれば日本の良好な状態も分かるはず。
今現在、死活的に生活に困る人たちを救援する点に的を絞り、政治的に対応していけば良いだけ。
下手な事をやらない方が良い。やればやるほどおかしくなる。

外交的にはどの国とも仲良くすればいい。但し、「お金が無い、お金が足らない」という点は強調しなければならない。お金が足らないのでお金が出来るように貴国も協力してくれよな、と主張すれば満点。

こんなに単純な政治を麻生総理大臣は上手くこなしている。
政治生命を賭けたその姿勢に、日本を愛し、世界の平和を希求する本物の日本国総理大臣の姿を見た。(但し麻生首相は金を海外にばらまき過ぎだ。)

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。工作説は極論でしょうが、実は私も同感です。昨日今日の話ではなく、何十年も掛けての工作かもしれません。安倍内閣がつぶれたのも同じニオイがします。中川財務相だって、単なる本人の不摂生ではないと思いますよ。近隣諸国の中には、安倍、麻生、中川各氏など、どちらかというと保守的な政治家が主導権を握ると困る国があるわけですよ。なんだかうま~く操作されている気がします。

補足日時:2009/02/17 20:29
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歴代の内閣で決定した以下のような重要政策を麻生内閣になって実質的に否定していることが問題だと思います。



郵政民営化、公共事業の3%削減(いわゆる「骨太方針」)…小泉内閣
道路財源の一般財源化 … 安部内閣
消費者行政の一元化を図る「消費者庁」の設置 … 福田内閣

国民からあれだけ支持された小泉内閣の目玉政策である郵政民営化(郵便局、郵便、郵貯、簡保の上場を前提とする民営化)ですら、市況の悪化を理由に先送りするだけでなく、分社化自体の是非を今頃になってまた言い出すようでは支持率も下がって当たり前なのではないでしょうか。

これでは、日本の10年間はいったい何だったのかということになるし、現在審議中の法案も、どうせ政権が変わったらどうなるかわからないと思われてしまうような気がします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
>国民からあれだけ支持された小泉内閣の目玉政策である郵政民営化(郵便局、郵便、郵貯、簡保の上場を前提とする民営化)ですら、市況の悪化を理由に先送りするだけでなく、分社化自体の是非を今頃になってまた言い出すようでは…

・これは民主党の筒井議員が発端ですよね。郵政民営化法には3年ごとに見直す条項があるわけで、総理はそれを言っただけです。単にこれでおしまい。筒井議員は困ってしまい、今度は麻生総理が当初は郵政民営化には反対であったが後に賛成に転じた事実や、郵政民営化後の4分社化に問題をすり替えたわけでしょ?
既に法律で予定されていることを話しただけで、どうして支持率が下がるのでしょうか?不思議です。

補足日時:2009/02/17 10:26
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