SF作品をご紹介ください（ウラシマ効果）

Question

いわゆるウラシマ効果や、通常航法/超光速航法によって生じる時間差をテーマとする作品がありましたらご紹介をお願いします。媒体は小説かコミックだと嬉しいです。
今まで読んだ（観た）作品は以下です。
・終わりなき戦い（小説）
・トップをねらえ（アニメ）
・2001夜物語（コミック）
・星界の紋章（小説、注：ストーリーではなく設定として）

buriburi3 · Accepted Answer

「心中・天の浦島」　著：栗元薫
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7SVUA/
「メディア９」「レダ」と続くシリーズ

「星の海に魂の帆をかけた少女」著：C.W.スミス
「鼠と竜のゲーム」に収録の短編　http://www.amazon.co.jp/dp/4150104719/

「改体者」著：豊田有恒
メインテーマは浦島効果では無いですが、浦島効果を利用して逃亡を謀ります。

「遥かなる賭け」　著：チャールズ・シェフィールド
多分コレ　http://www.amazon.co.jp/dp/4102236015/ に収録
コレもメインテーマではないですが、不治の病の妻を助けるために治療法が確立されているであろう未来に向かいます。

jlrsmama · Answer

ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」

ウラシマ効果といっても「宇宙船の人間―地上の人間」といった図式ではなく、最後は凄いことになってます。

anzuppa · Answer

アニメ「ほしのこえ」
http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/stars/

ノベライズもされているみたいなので（私はそちらは読んでいません）
書籍でも読めると思います。

少女が宇宙軍のパイロットとしてどんどん地球を離れて戦っていきます。

その間地球に残る少年とのメールのやりとりをしますが
光年差により、そのメッセージの到着までの時間はどんどん長くなります。

「宇宙皇子」天上編～妖夢編
歴史ファンタジーです、作品全体をそのテーマが貫いているわけではありませんが…。
修験者たちが天上の世界へ行き修行の旅をします。
神仏の世界という宇宙観での航行なので、SFとはちょっと違います…。

主人公とヒロインは神の陽をかつて受け、永遠の命、霊力を持っていますが
残りの仲間は普通の人間です。
天上界は地球から離れるごとに、一昼夜あたりの時間がはるかに長くなり
旅をして戻るだけでも、下界では何十年という時間が経っています。

ubatama76 · Answer

・ＡＬＬ　ＹＯＵ　ＮＥＥＤ　ＩＳ　ＫＩＬＬ
ウラシマ効果と言うよりはタイムリープ物ですが
かなり面白かったです。

DieMeute · Answer

コバルト文庫の小説で、須賀しのぶさんのデビュー作品である「惑星童話」。悲しい部分もあるけれど、とてもいい作品だと思います。1994年のコバルト大賞の読者大賞を受賞しました。
私は今でも時々、読み返しています。
http://www.amazon.co.jp/%E6%83%91%E6%98%9F%E7%AB%A5%E8%A9%B1-%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A0%88%E8%B3%80-%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B6/dp/408614039X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1234882736&sr=1-1

char2nd · Answer

テーマ、というほどではありませんが、

「成恵の世界」丸川トモヒロ

　ヒロインの姉が登場しますが、ウラシマ効果の影響でヒロインよりも年下になってしまいます。

SF作品をご紹介ください（ウラシマ効果）

「心中・天の浦島」 著：栗元薫

ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」

アニメ「ほしのこえ」

・ＡＬＬ ＹＯＵ ＮＥＥＤ ＩＳ ＫＩＬＬ

コバルト文庫の小説で、須賀しのぶさんのデビュー作品である「惑星童話」。

テーマ、というほどではありませんが、

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　テーマ、というほどではありませんが、