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転職を考えている20代前半男です。

3年間システムエンジニア(SE)として働きましたが、ミスが多くこれといった実績も上げられず、現在会社から退職勧奨(?)を受けています。元々、3年目に入ったころから「自分はこの仕事に向いていないんじゃないか?」と思い始めていました。そのため、別業種に転職を考えています。

自分の向いているのはどんな仕事かを考えたところ、次のような考えに至りました。

・向いている仕事→決まったやり方に沿って行う定型業務(ルーチンワーク)、専門的な知識や技能をそれほど必要としない仕事、多少コミュニケーション能力が低くても勤まる仕事

・向いていない仕事→決まったやり方がない非定型業務、SEのような創造的で個人の専門技能が重視される仕事、営業や接客のような人と交渉・均衡する仕事、高度なコミュニケーション能力を必要とする仕事

以上から、私は「専門的な知識や技能をそれほど必要としない定型業務」に就きたいと考えています。このような仕事には、具体的にどんなものがあるでしょうか?

A 回答 (7件)

No4です。


>営業ですか。確かに今の会社には営業の専任者はいませんが、私は何ぶん押しに弱いので、一度断られると簡単に身を引いてしまいます。新聞の勧誘などでしつこい営業者に苦しめられた経験があるので、人に対して同じようなことをしたくないという気持ちもあります。

私が営業と言ったのは、もう少し世の中を知るべきだと思いました。
営業がいなくなったら困ると思いますけど、、
”私は専門的な知識や技能をそれほど必要としない定型業務”このような仕事を探すのは、外に出て自分で探すのが一番です。
今の会社で同じいずらくなったのなら、営業にまわってみてもう少し世の中を探ってみた方がいいですよ。たとえ給料泥棒と言われても、ね。
たとえ定型業務でも、ぼんやりしてたら失敗して怒られるのがオチデス。
少しでも前向きに行きましょう。
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>初対面の人にはどうしても激しい人見知りをしてしまうので、人と打ち解けるのに長い時間が掛かってしまうのです。

よく打ち解けていない人に自ら声をかけることには、かなりの勇気を必要とします。

私ももともとは人見知りな方です。
今でも、私生活では一人でいるのが好きで、会社の飲み会などもできれば断りたいと思うタイプです。

でも、業務上で人に話しかけたりするのは割りと平気です。

なぜなら、人見知りの理由として「拒絶されたら怖い」「どう思われるか不安」というのがあると思うのですが、業務上では相手は私という人格を見ているのではなく「○○社の営業の○○さん」という立場を見ているからです。

たとえば、友人になりたいとか、恋人になりたいなどの理由で、人に話しかけるのにはとても勇気がいると思います。もし否定されたら、それは「自分」という人間を否定されることになるからです。
自分を否定されるのは怖いです。

でも、営業先で、飛び込み営業を断られたところで、それは自分を否定されたわけではなく、「○○社の営業」を否定されたにすぎません。
なので、比較的気分は楽です。(仕事の技術の上下はあるでしょうが)自分の人格を否定されたわけじゃないんですから。

もちろんある程度つきあいが深まってくると、それぞれの人格的な部分も人間関係に作用してくるでしょうが、あくまで仕事ですから。
プライベートのように「仲良くなる」ことに必死にならなくていいと思います。

お笑い芸人などでも、普段はとても寡黙だったり地味だったりする人もいるようです。そこまで極端にキャラを作らなくてもいいかもしれませんが・・。

私は学生時代にファミレスや、販売員(毎週違う店にいって、ある商品をお客さんに声をかけて売る)のバイトをしました。
そこで大分鍛えられた気がします。

あと、「自分にあった職種を」と望まれているようですが、若く、ひとつしか職種を経験してない状態での、自己分析というのは、意外とアテにならないものです。

他の回答者様がいうように、やみくもに苦手な道を封印してゆくのではなく、挑戦する心も大事だと思います。
挑戦して失敗しないと学べません。失敗できるのは若いうちだけです。若いうちからアレもコレもできないとしてゆくと、年とってから、本当に何もできない人になってしまいますので・・。

ただ絶対負けるとわかってる戦をしかけるのもどうかと思うので、前に書いたとおり「絶対これだけはダメだ」というものは避けていいと思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答を頂き恐縮です。ありがとうございます。

>業務上で人に話しかけたりするのは割りと平気です。
→私も、ある程度慣れた人が相手であれば割りと平気です。

>業務上では相手は私という人格を見ているのではなく「○○社の営業の○○さん」という立場を見ているからです。
>営業先で、飛び込み営業を断られたところで、それは自分を否定されたわけではなく、「○○社の営業」を否定されたにすぎません。
→今までの私にはない考え方です。思わず「なるほど」と思ってしまいました。人格が否定されるのではないのですね。(会社の信用は落としてしまいそうですが)
お客さんとは、あくまで仕事と割り切って付き合っていけばいいのですね。

極端にキャラを作らなくてもいいというのは同感です。そのキャラを演じるだけでかなり疲れますし、ストレスにもなりますよね。

あまり転職回数が多いと、採用者側が「ウチも同じようにすぐ辞めてしまうのでは?」と考えて不利になると聞きます。調べたところ、転職回数が3回以上だと不利になってくるとのこと。ですから、色々な職種を経験するにしても限度があります。

本当なら、質問文に書いた向いていない仕事すべてを「絶対これだけはダメだ」として避けたいところです。でも、そうはいかないですね。
下記のお礼に書いたとおり、「SEのような創造的で個人の専門技能が重視される仕事」でと「営業」を絶対無理な仕事としたいと思います。

お礼日時:2009/02/23 23:03

二回目です。


ちょっと気になりましたので。

>→私には出世欲というものがありません。私は人の上に立つより人の下に付くほうが性に合っているので、極端な話一生ヒラでもいいと思っています。

残念ながら、今の日本で「一生ヒラでいい」という生き方は非常に難しいです。
そういう人間は「一生ヒラ」ではなく、「リストラされて無職」というのが今の日本です

年をとった人間は扱いにくいため、ヒラの能力しかない人間は雇ってもらえなくなるからです。
同じヒラなら、若くて将来性のある若者を雇います。

質問者様が人を雇うとして、20代前半の若者と、50代の壮年の男性。
同じ能力しかないなら、たとえ「給料が同じでもいい」と言ったところで、前者をとりますよね。

同じく「一生派遣社員でいい」「一生バイトでいい」も通用しません。
それが通用するのは30代くらいまでです。
派遣もバイトも、30代後半からぐっと求人が少なくなります。特に男性はそうだと思います。

そういう仕事の仕方をしていくと、40代くらいの、どうにもならない年代になってから、無職になってしまいます。

つまり、このままでは将来ホームレスになってしまう可能性が高いということです。(あながち極端でもありません・・・恐ろしいことに)

かといって、向いてない仕事を無理やりしなくてもいいのですが、質問者様の場合、「これができない」ということが多すぎる上、すべてがたいていの仕事で大切なことなので、ほとんどの仕事ができない、という結果になってしまっています。

>・向いていない仕事→決まったやり方がない非定型業務、SEのような創造的で個人の専門技能が重視される仕事、営業や接客のような人と交渉・均衡する仕事、高度なコミュニケーション能力を必要とする仕事


この中で、自分が一番苦手なことは何ですか?

どうしてもダメなモノを一つだけ選び、その他の条件はある程度妥協してください。

私が見た感じだと、二十代前半とお若いので、専門知識を身につければ、ある程度ルーチンで、安定した仕事につけるのではないかと思うのですが、そういった勉強を考えてみてはいかがでしょうか。

あと、コミュニケーション能力もおそらくご自分が思ってるほどひどくはないと思います。今の会社の人間環境と合わないだけという可能性もありますし、そうでなくても、今から能力がつく可能性は高いです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>今の日本で「一生ヒラでいい」という生き方は非常に難しいです。
>同じく「一生派遣社員でいい」「一生バイトでいい」も通用しません。
→ホームレスにならずに安定した生活を送るには、正社員になる必要があります。ただ、正社員になるからには、いずれはリーダー職や管理職などで人の上に立つことが求められてしまうのですね。私のような人の上に立てる性分ではない人にとっては、過酷な社会ですね。どうしたものか。

>どうしてもダメなモノを一つだけ選び、その他の条件はある程度妥協してください。
→どうしてもダメなのは、今までやってきた「SEのような創造的で個人の専門技能が重視される仕事」です。次点が営業です。これ以外の要素については妥協を考えます。

専門知識を使うある程度のルーチンワークとは、具体的にどんな仕事でしょうか。このあたりも考えてみようと思います。

>コミュニケーション能力もおそらくご自分が思ってるほどひどくはないと思います。
→そう願いたいところですが、私にとって、コミュニケーションを取るうえで最大のネックになっていることがあります。それは「人見知り」です。初対面の人にはどうしても激しい人見知りをしてしまうので、人と打ち解けるのに長い時間が掛かってしまうのです。よく打ち解けていない人に自ら声をかけることには、かなりの勇気を必要とします。

お礼日時:2009/02/23 18:46

こんな消極的な考えじゃ、将来に期待持てませんよ。


そんな仕事にうまく就けたとしても、今度は違う悩みに悩まされるのが目に見えてます。

SEなんて、経験がない人でも希望者が多いのにもったいない気がします。
若いときから楽なことで逃げていてもこれから先やっていけますか?
ほとんどの人は向いてなくて必死にやってます、
いやなら自分で最低やりたい仕事を見つけるべきです。

私は、今の職場で営業になることを進めます。
視野も広がるからやりたいことも見えてくるかもしれません。
出来ないことをやろうとする努力が今の時代必要です。

この回答への補足

補足です。
営業をやるにあたり、最大のネックになることがあります。それは「人見知り」です。私は初対面の人を相手にすると激しい人見知りをし、打ち解けるまで長い時間を要します。営業となると初対面の人と話すことが多いでしょう。相手に人見知りするようでは営業は務まらないと思います。

補足日時:2009/02/23 18:46
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

消極的なのではなく、自分に合った仕事に就きたいと考えているだけです。
自分合わない仕事についても、また転職を繰り返すことになりかねません。

>ほとんどの人は向いてなくて必死にやってます
→これまでの私もそうでした。が、そろそろ潮時だと思っています。

営業ですか。確かに今の会社には営業の専任者はいませんが、私は何ぶん押しに弱いので、一度断られると簡単に身を引いてしまいます。新聞の勧誘などでしつこい営業者に苦しめられた経験があるので、人に対して同じようなことをしたくないという気持ちもあります。
また、お客さんとの均衡などの場合、お客さんに簡単に言いくるめられてしまう可能性が高いです。
こんな状態では営業など務まるとは思えません。

とはいえ、出来ないことをやろうとする努力…確かに必要かもしれませんね。

お礼日時:2009/02/23 18:21

>決まったやり方に沿って行う定型業務(ルーチンワーク)、専門的な知識や技能をそれほど必要としない仕事、多少コミュニケーション能力が低くても勤まる仕事



あるとしたら、工場の流れ作業の勤務くらいしか思いつきませんが・・。

でも、基本的に正社員ではそういう仕事はほとんどありません。
そういう誰にでもできる仕事に、高い賃金を払って正社員を雇う会社はないですから。

もちろん長期ではできません。そういう仕事は使い捨てですし、安い海外にも流れていきますし。
不況になったときにまっさきに切られる職種でもあります。実際今の不況でもまっさきに切られたのは、製造業の工場勤務の派遣社員の方々でした。
誰にでもできる、というのはいくらでも替えがきく、ということでもあります。
また、誰にでもできるのだから、競争率も高くなります。

なので、こういう仕事しかできない、となってしまうと、それは「まともに働いて稼いでいくことができない」ということになってしまうかもしれません。

特にコミュニケーション能力はどんな仕事でも必須です。
私はフリーで漫画やイラストなどの仕事をしています。それほど専門的で、1人でやる仕事ですら、編集者やクライアントとの綿密なコミュニケーションなしには、仕事として成り立ちません。

また、どんな仕事でも、長く勤めて年長になれば、管理する立場になることを期待されます。コミュニケーション能力が低いからできません、となると、どんな仕事でも、年配になった時点でリストラ候補になってしまいます。

年をとってからコミュニケーション能力を身に着けるのはとても大変です。20代30代なら許されることも、40代50代ではシャレにならなかったりします。相談できる相手も減っていきます。
そうなってから後悔するより、今から鍛えておいたほうがいいと思います。

今は厳しい会社にいらっしゃって、ご自分に自信がなくなっているのかもしれませんが、あまり自分の可能性を絞って限定してしまうと、ますます辛い状況になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

工場の流れ作業は、私も最初に思い当たりました。

正社員には定型業務はほとんど無いのですか。
正社員になるには、専門的な仕事をするしかないのでしょうかね。
正社員になるには自分に向いていない道に進まねばらないようです。

>どんな仕事でも、長く勤めて年長になれば、管理する立場になることを期待されます。
→私には出世欲というものがありません。私は人の上に立つより人の下に付くほうが性に合っているので、極端な話一生ヒラでもいいと思っています。

お礼日時:2009/02/23 12:58

ルーチンワークは気楽でしょうが


今流行の派遣社員のようにいつ首されても仕方が無い仕事ばかりですよ

>専門的な知識や技能をそれほど必要としない仕事、多少コミュニケーション能力が低くても勤まる仕事
こんな仕事では、賃金の安い中国・ベトナムあたりと安月給勝負に一生悩んでいくことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「いつ首されても仕方が無い仕事」が自分に向いているというのはキツイですね。

お礼日時:2009/02/23 12:52

人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。



ご自身のことなので決して断言などはできませんが、ひとつの考え方の一助にでもなればと思い書かせていただきました。

>以上から、私は「専門的な知識や技能をそれほど必要としない定型業務」に就きたいと考えています。このような仕事には、具体的にどんなものがあるでしょうか?

このことはご自身に「向いた」職業を探すひとつの基準としては大切なことかと思います。このことを探すことそのものが就職活動なり転職などで最も重要な事柄のひとつである志望の動機になり得る要素かと思いました。

言い換えれば、自分自身の失敗の経験からですが、「自分に向いていない」と思う仕事をしてみることによって逆に自分の向いている仕事や職業に関する可能性を見つける方法のひとつでもあるかもしれないと思ったことがありました。
もちろん決してこの限りではありませんし、ご質問者様に「向いていない仕事をする」という訳でもありません。
スキルという側面を考えた場合、3年なり自分自身の転機として、スキルの選択という意味で方向性を見直すということが仕事だけではなく自分の人生で何回も出会うことかと思います。

どんな仕事でもミスが多く、実績を上げることができないといった窮地に追い込まれることがあるのは事実かと思います。SEに限らず職種には関係なくどんな仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか。

例えば「コミュニケーション能力」ひとつにしても、「先にドアを開ける」ことや「目が合ったら微笑む」「丁寧にあいさつをする」「お礼を忘れない」「何かを手伝う」などという人間関係のひとつとしてそのことを実行するというだけでも重要なことかと思います。
自分に不足しているものは何であるかということから仕事を考えることも大切かも知れません。

また「自分に合った仕事」という意味で現在100%満足して仕事をしている人はどれだけいるかということを考えた場合「結果として合っていた」ということが多いのではないかと思います。
理由はせっかくのご質問者様の可能性というものをはじめから自分自身で絞り込んでしまうことを避けた方がより仕事を選ぶ意味での好奇心や興味ということを知らない間に狭くしてしまうことがあり、ある会社や仕事が自分に向いているということに満足した瞬間に人事異動などで全く未経験で苦手な仕事に変わってしまう可能性も多々あるかと思ったからです。また自分自身もそうでした。
はじめは嫌で自分は失敗ばかりでできもしないことでも、意外に経験を積むことで結果として自分が気づかない間に「できていた」ということもあるかと思いますし、逆に本当に無理ということや能力や体力、精神力にも誰しも限界があるのと同様、ご自身の興味のあることから優先してお考えになることも大切かと思います。

>「専門的な知識や技能をそれほど必要としない定型業務」
ということをあらゆる視点で探す意味でも、それに該当する仕事などを自分自身で探すことも大切なことかと思います。

ライン作業など一見、そういう職業として連想しますが(自分の場合)自分が実際やってみた場合、決して一概に定型業務でもコミュニケーションや決まったやり方ではないという側面もあることに気づいたこともありました。

上記は決して回答でもありませんし、その考えが正しい訳でもありませんが、決してはじめからご自身の無限の可能性を狭めた状態で仕事を探すことで後悔しないような、ひとつの参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>「自分に向いていない」と思う仕事をしてみることによって逆に自分の向いている仕事や職業に関する可能性を見つける方法のひとつでもあるかもしれないと思ったことがありました。
→まさに私自身も、結果として自分に向いていなかった仕事をしたことで、自分に向いているであろう仕事が見えてきました。それが質問文に書いたような定型業務です。

コミュニケーションについては、「丁寧な挨拶」「ドアを先に開ける」「お礼をきちんと言う」といったことを今まで心がけていました。
入社当時に比べ、積極性もコミュニケーション能力も多少はアップしたと思います。

ライン作業は、定型業務を考えた時に私も真っ先に思い当たりました。おっしゃる通り、100%定型業務の仕事は無いと思います。どんな仕事にでも非定型な部分があるかと思います。正確には、定型業務の割合が高い仕事に就きたいのです。

自分の可能性を自分で狭めないほうがいいとのことですが、自分の適職を見極めて転職するのは大切だと思います。また向いていない仕事に就いてしまったら、いずれまた転職、ということになる可能性が高いです。

お礼日時:2009/02/23 12:50

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