この人頭いいなと思ったエピソード

ゴルフ暦3年HC20の37歳の男です。
最近SWでのアプローチの練習をレッスンプロの下、練習しています。
その過程の中で、50Yのアプローチがいまいちしっくりせず悩んでいます。
その前の過程で、SWのフルショットがだるま落とし状態になり困っていましたが、皆さんのご意見を参考にしてトップスイングにいくまでに
体重が左足に残っているなどの意見が参考になり何とか80ヤードぐらいまで安定して打てるようになりました。
このレッスンの意図は、自分が手首を使いすぎる傾向があるのと体重移動がしっかり出来ていないのでSWでいつも同じ高さ、同じ距離をSWで打てるようになれば長いクラブも打てるようになるからと言うことでした。
今日練習場にてSWでの50ヤードを狙って打っているスイングを撮影しましたので、添付してご意見を頂きたいと思います。
50ヤードの狙いの地点はわかりづらいかもしれませんが、左奥の鉄塔とその次の右側の鉄塔にとの間にあります。(画面で言えば左から4番目と5番目の間です。)
何卒宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

アドレスの左肘の位置と


インパクト直前の左肘の位置を比較してみて下さい
アドレスの時には左肘は体から離れていませんが
インパクトでは左肘が体から離れて隙間が出来ています
インパクトとアドレスではこれだけ差が出来ているわけです

もっと細かく見ていきますと
テークバック時に右手でクラブを引き上げている為
右ひじが出っ張っています

トップでは左手首が右手の方に曲がって見えます
(左脇が開いている為に補正しようとする動きに見えます)
腕時計のガラスが反射しているので
左甲が上を向いているのがわかります
(左脇が開くとこうなります)

チョット話題を変えて
私が教わったアプローチの「コツ」を
右ひじと右腰がインパクトまで一緒に動くと
アプローチの精度が上がるということです
(肘は出来る限りからだから離さないこと)
別の言葉で言えば右腰でボールを運ぶ気持ちと言う表現が
当てはまるのではないかと

一人で余計なことばかり述べてしまいました

追記まで
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自分で思っていた姿と


こうやって実際の画像を見て、他の方が見た形とは
こんなにも開きがあると理解していただいたのではないかと思います

でも、たまたま動画をアップしていただいたおかげで
これまでやってきた事とこれからやっていくべき方向が
明確になったと思います

これで落胆しないで下さい
アマチュアなんておおよそ五十歩百歩です
かく申す私も殆ど差がないと思います
ただ私はキャリアが長いだけ、それだけ自分の姿を見て
他人の姿を見て、その違いを見分ける経験が出来ただけです

出来れば、レッスンを基礎(グリップ)から受けてみてください
その方が遠回りしないで上達に近づくと思います
これまでの遠回りはそのための、納得の為の、土台だったと
考えてください

一年後に、80を切ったと言う朗報をお待ちしています

頑張ってください
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
何回も御指摘下さったことを感謝します。
御指摘のてんを参考にして、次回からレッスンに励みたいと思います。
大変ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 07:44

いろいろな意見がありますが、私の意見はフルスイングと同じ打ち方ではアプローチは距離感が保てません。


要は、飛びすぎたり飛ばなかったりしませんか。
それに、フルスイングでボールの下をヘッドがくぐるのは、ボールとクラブ毎の位置をきちんと合わせていますか?
ビデオからはそれが伺えません。
今の打ち方でも全くダメではありませんが、振り幅のみで距離感を出すのは難しいと思います。
それに、インパクトで緩んでいると思います。
やはり、ハーフスイング位の勢いでも50yが打てるようになるのが分かりやすいと思います。
アプローチの基本は左足体重ですから、そのままスイングしても飛ばないのですが、50y程度は飛びます。
30、20yでは徐々に足幅を縮めてオープンスタンスにすればもっと飛ばなくなります。
これは、動く範囲が狭くなるためですので、自分ではフルスイングしても少ししか飛びませんから、意外と距離感が掴めるのです。
極論を言えばフルスイングでもアプローチでも振り幅を変えなければ距離感が掴めるのですが、振り幅を変えたりインパクトで緩めると全く距離感が掴めず思った距離が打てなくなります。
なお、時計の針で振り幅を変えて距離感を養う方法もありますが、これはそれぞれのフルスイングの距離を知った上での目安です。
例で言うとSWフルスイングで100y,左足体重で70y,9時のスイングで50y。
最後にきちんとボールとヘッドの位置を決めてからアドレスを取る癖を付けて下さい。(ル-ティーンを大事に)
今のままではボール位置が変わるので安定しないと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
御指摘のてんを参考にして、レッスンに励みたいと思います。ありがとうございました

お礼日時:2009/03/04 07:47

こんばんは、動画を見させていただきました。

まず最初にグリップの仕方、ボールの位置、重心の等、すべての動作をルーチン化した方が良いのではないでしょうか。打つたびに、ボールの位置や前傾が変わっていませんか?。スイング理論は色々ありますが、自分があんな風に打ちたいって思える人のまねをするのが良いと思いますよ。その場合、その人と同じタイプのクラブを使用した方が良いです。何をどう動かせばどうなるってことを知らないで上達したいのならトラック一杯分のボールを打たなくてはならなくなります(苦笑)。まっすぐじゃなくてもいつも同じ距離、同じ方向に飛ぶなら、いつも同じスイングをしていますから直すのは簡単ですが。毎回違うと、何がなんだかわからなくなります。また、スイングを作る段階では、ボールを打たない方が上達は早いです。良い打ち方に近づいてきてもまっすぐ飛ぶとは限りませんから。打球を気にして、打ち方を変えるとまた、堂々巡りになります。蛇足ですが、使用しているクラブのスペックがわかれば、皆さんアドバイスがしやすいかもしれません。クラブによって打ち方も変わってきます。左肘や膝が痛くなったりしてませんか?。打ち方に無理があると、100球打っても痛くなりますから気をつけてください。あまり役に立てなくてすみません。お互い、ゴルフを楽しみましょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
御指摘のてんを参考にしてレッスンに励みたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 07:49

これ、やはりautoroさんのご指摘と同じところを指摘してしまいます。

トップで体と腕の関係がゆるんでいます。その主原因がポスチュアであることも賛成です。
そのままダウンスイングに入ってしまうので体で作った力も軸もあったものではなくなってしまいます。

autoroさんの言ったこと以外で、気になったところを箇条書きにしてみます。

(1)ボールと体の位置が遠すぎる。これがゆるみの原因にはなっているような気はします。しかし、だからと言って今のままのアドレスでボールに近づくだけではダフるでしょう。近づく時にautoroさんがNo.1でお答えになったポスチュアの事を思い出せばいいと思います。

(2)腕が力んでいる割にグリップはスイング中緩んでいる。これも(1)のゆるみが原因です。そのせいでリストが甘くなって自由に動く事と(1)でのボールから体が遠いことが相まって妙にボールが上がるのではないかと思います。(ダルマ落としも出るでしょうね。ロブやピッチで出るダルマ落としをウェッジのハーフショットで出そうとしているように見えます。ロブやピッチでダルマ落としのミスが出るのもやはりスイングのゆるみが原因です。グリップ加減等の関係が合ってゆるみやすいんですあのショットは)

(3)トップが大きすぎ。フルで80ヤードでしたね。65ヤードから70ヤード位のトップになっています。おそらく無意識だと思います。しかし無意識に上げさせられるという事はやはりスイングのゆるみが原因です。そこまで上げないと距離が合わないことを体が頭より先に理解してしまっていると思えばいいと思います。

でも結局結論は同じです。ポスチュア(これでアドレス時の体とボールの距離は変わるでしょう)・スイング中のグリップの締め・両肘の締め・スムーズなリズムですね。まずはポスチュアとリズムから入ってみてください。グリップや肘より多分効果はあると思います。ポスチュアが締まればおそらく自然と締まる気がするからです。次にグリップや肘の確認という順番がいいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
御指摘のてんを参考にしてレッスンに励みたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 07:51

貴殿のゴルフ暦からすると私の申すことは少々気難しく感じるかもしれませんが…



50yのアプローチですと手打ちでも簡単に寄せることが可能な距離です。
逆に手を使わない練習に適した距離なのです。(ゴルファーの永遠のテーマですね)
落とし所を凝視(3秒~5秒)し、体軸をどれくらい動かすかだけを考えます。
(プロがツアーでよく素振りで確かめてるでしょ)
あとは手はジッとアドレスの場所に置いておいて、カラダの回転だけで打つのですよ。(体の回転角度がクラブの振り幅となります)

ビデオを拝見させていただいた感想を述べさせていただきますと…
ひょいと手で上げて、ボールをすくっちゃってます。
結果、大きく上げた勢いを殺して距離感を出してしまっているように見えます。
→脇が締まって降りてこず、手羽先フォローになっちゃってますね><;
(抜いた動作とは明らかに違います)

いいプレーンで振れているのでもったいないです。
私からアドバイスさせていただくとすれば…

・小さなものを大きくするという感覚を磨きましょう!
・もう少しクラブを下から支えるという感覚を養いましょう!
・短い距離は手の感覚をなるべく捨て、カラダの体操という意識で練習しましょう!
(→コレが一番難しいのですが将来必ず役に立ちます)

※腕のカタチはあくまでも結果です。
造ろうとした時点で体軸より先に反応してしまいます。(器用ですからね)
但し、グリップは非常に大切ですので、レッスンプロに何度も確認されてください。

最後に体重移動の件を少し補足させていただきます。
アドレスにジッと置いた両腕&クラブの重さが体軸の回転に寄って捻じれ動作とともにテークバックされた重量はどちら側が支えるでしょう?
(パワーが溜まるという表現がわかりやすいかもしれません)
ダウンスイングからフォロー…そしてフィニッシュ!→その重量はどのように動くでしょう?
ここが理解及び納得できれば、
なぜクラブを下から支えるのか?
なぜ右ひじが曲がりながら上がるのか?
なぜプロのダウン時のコマ写真で肘をひきつけるような動きをするのか?
に結びついていきます。
重量は結果であり、パワーとして利用できる大切な要素なのです。

即時結果の出る回答ではありませんが、できれば何か参考にしてください(^-^)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
御指摘のてんを参考にしてレッスンに励みたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 07:53

トップでの両方のグリップの関係


基本的なレッスンでは
アドレス時の右、左の上下関係がほぼ同じ状態で保たれる事
(古い表現になりますが雑巾を絞った時の手首の寄り方)
両肘間の距離の問題でもあります
フライイングエルボーならそれなりの理論があるのですが
中間なので「あいまい」になっていると言った方がいいかもしれません
トップで両腕のゆるみが出来ると元に戻す動作が必要で
ここでスイングプレーンの歪みが出来る事が多いといわれています
また、腕が離れる事は、集中力が途切れる事にも繋がります
腕に力が入ることでこの現象が起こりますので
出来れば、スムーズさを継続させていただきたい所です
画面が暗い為、グリップの位置関係がチョット定かでないのが
気になります

私見まで
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一番気になった所から


トップとフィニッシュのクラブの高さが違いますね
(フィニッシュの方が低く治まってしまっている)
また、ピシッとフィニッシュが決まらないでダラダラと言う感じ
これはポスチュア(構え)で背中が丸くなっている事とも
関連がありそうです
キチンと決めるときには、姿勢もそれなりになると思います

トップで、右グリップと左グリップに隙間が大きく開きます
これは褒められません
スイングの流れにも、リズムにも関係します
軌道も変わるでしょう

画面が暗いので手元が見えないのでチョット残念です

若し出来れば、もっと明るい映像を
そして、短いクラブの場合、正面があればもっと明確に
(ボールの位置、インパクトの腕の振りとのズレなどなど)
見えるのではないかと思う次第です

アドバイスまで

この回答への補足

早々のご指摘有難うございます。
撮影の方は3画像とって、自分でも気がついたのですがトップとフィニッシュの高さが違う動画を掲載しました。
確かに背中の丸くなっている部分はいけませんね(苦笑い)
あと質問なのですが、トップで右グリップと左グリップに隙間が大きく開くと教えていただいたのですが、もう少しひじを絞るイメージで右脇が体から離れないようなトップを作るようなイメージでいいのでしょうか?
教えて頂ければ幸いです。
いい機会なので、ここでしっかりスイングを作りたいと思いますので、
気になる部分はご迷惑でなければ、何なりと教えていただきたいと思います。

補足日時:2009/03/01 20:54
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