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短期プライムレートが長期プライムレートを上回ることがありますか?
あるとしたら 何故そのようなことが 起こりますか?

A 回答 (1件)

うーん。

ここで言っている長期プライムレートって、何のことを指していますか。

昔は、長プラというのは、興銀が金融債(つまり興銀の調達レートですね)のレートをもとに(これに0.9%上乗せして)決めていて、これを各行が長プラとして使用していました。しかし、今では、都市銀行や地銀は、独自の長期レート(新長期プライムレートとか標準金利とか呼んでいると思います)を使っています。これは各銀行の短期プライムレートに一定の金利を乗せたものなので、当然に短期プライムレートより高くなります。

なお、長期金利と短期金利が逆転するか、という問いならば、あり得るでしょう。プライムレートのような指標としてはそういったことはないでしょうが、事実上は市場のレートというのは秒を追って変わっており、極端なことを言えば、1日のうちで10%を超える短期レートが出るかと思えば、1%台に落ちるということもあると聞いたことがあります。
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