あなたは何にトキメキますか?

よろしくお願い致します。

現在、29歳男で 求職中なのですが
弁護士補助の業務に応募してはどうかと
登録している派遣会社から連絡がありました。

勤務地・給与など希望する条件には合致しているので
チャレンジしてみようかと思っていますが
業務に必要、またはあったほうがいいスキル・資格や
業界で長く生きていく場合に後々目指すべき資格などがあれば
教えて頂けないでしょうか。

業務内容としては、任意整理に関する業務と破産に関する業務で
前者は、督促状送付、相談内容のヒアリング、弁護士への伝達や
弁護士指示のもと、交渉のサポート
後者は、裁判所への提出書類作成、提出、依頼者への連絡、対応や
関連するデータ入力だそうです。
どちらに配属になるかは、派遣先採用担当が決定するとのこと。

応募資格は、過去の経歴から満たしていると思っています。
採用する側の方、同様の業務に携わっている方
また、本件に関して詳しい方がおられましたら、是非知恵を貸してください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

法律事務所勤務経験者です。



質問者様が就業を予定されているお仕事は、任意整理と破産業務のどちらかのみ担当する事務職ということでよろしいでしょうか?
(普通、弁護士事務所ですとほかの仕事もありますので、それだけということはないので、大きい事務所なのかもしれないですね・・・)

事務所によっても差はあるかと思いますが、そのいずれかの担当だけということでしたら、

・社会人としてのマナー(電話や来客応対など)
・基本的なPCスキル(ワード、エクセル)
・基本的なビジネスマナー(文書作成等)
があれば十分ではないでしょうか?
任意整理や過払い関係は事務所によって使っているソフトが違いますが、簡単なので先輩に教えてもらえばすぐわかると思います。
あと、破産についてはいろいろな書類を集めたり(なかなか持ってこない依頼者がいると督促したりするのも含まれますので、言うことを聞いてくれない人に当たってしまうと忍耐力が要ります)、細かいチェックをしなくてはいけない部分があるので、そういうのが苦手でないことでしょうか。

今後、他の仕事もしたい、キャリアアップしたいということであれば、関連資格として行政書士、司法書士を目指すという道もありますが、弁護士補助ってほんとにいろいろやることがあって、勉強している暇がなかなかとれず、挫折する方も多いみたいです。
法律を覚えるのと実務は全然違いますので。

私が前に勤務していたところで、関連資格を取った人がいたのですが、そちらの業務と板挟みになり、結局どちらも中途半端になってしまってる感じでしたので、まずはお仕事を始められて、様子を見ながらでいいのではないかと思います。
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こんにちは。


私は法律事務所でアルバイトとしてですが、任意整理と破産手続きの業務を主に行っています。

質問者様が列挙された業務は全て行っています。
文書はひな型があり、業務も基本的な流れに沿って行われるので、特別な技能、知識は必要ではないと思います。
「新破産法の実務」に関する本を熟読して、3回くらい手続きを経験すれば、基本的な業務は出来るようになります。

ミスをしないことと、白黒はっきりつける人柄、素直に吸収していこうという前向きな姿勢を示すことが大切だと感じます。
また、パソコンのスキルはどんなものであれ優遇されると思います。



法律事務所の事務員になりたいのであれば、税金や法律、裁判所への手続き(不動産登記、確定申告など)について詳しくなると良いのかと思います。
しかし、一番重要なのはどのくらい実務をこなしてきたかの経験値だと思います。


あくまで働いている身なのですが、私はこのように感じています。
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この回答へのお礼

丁寧な返答ありがとうございます。
非常にわかりやすく、イメージが湧きました。

お礼日時:2009/06/02 22:43

行政書士を持っていたほうが有利です。


しかし・・・
業務範囲が明確に「任意整理に関する業務と破産に関する業務」
だとしたら始めは戸惑うかもしれませんが、
ルーティンワーク的な仕事を任されると予測できますので
「慣れる」「覚える」で
心配には及ばないと思います。
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