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先日、プロゴルファーの公式サイトで賞金ランキングを見ました。
石川遼君って人気だけじゃないんですね。賞金ランキングでも一桁台で「これならあれだけ騒がれるのも当然だ」
と納得しました。
ランキング上位ですと、参加ツアー数が年間20回前後、賞金も1億円突破というところであります。
それに対して下位ランキング(300位あたり)を見ると、参加ツアー数年間2,3回、賞金も20万-30万といったところです。

 さすがに300位あたりの選手は年間30万円では賞金だけで喰っていけないでしょうが、トーナメントプロというのは第何位あたりまで、収入でいうと年間何万円できるとトーナメントだけで喰っていけるのでしょうか? 下品な質問ですが・・・。

 なお、収入にはトーナメントに参加することによって副次的に得られる収入は全て含むとして計算してください。
つまり、用具メーカ、ウェアメーカとの契約による契約金、用具の無償提供も含めます。
トーナメントプロとしての実力を見込まれてのCM出演契約料も含みます。
 ホールインワンで獲得した特別賞金やホールインワンの副賞の車を売り払った分などもトーナメントによる獲得賞金のうちに含めていいです。

サラリーマンなら年収500万円あれば家族を養っていけますが、プロゴルファーですと、それなりに見栄の出費も多いでしょうし、会場に行く交通費も自費でしょうから本業の経費も多いんでしょうね。
 逆にトーナメントに出場さえすれば、獲得賞金が非常に低くてもどこかの太っ腹なスポンサーが生活費ぐらいは面倒見てくれるんでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

スポンサーとの契約金:


契約内容によりボールや用具の提供だけの場合から
トーナメント参加費用を含む場合、コマーシャルまで含む場合
までピンからキリまでありまして
一概には述べられないというのが正直な所です
ランキングが下位であっても、コネや過去の成績のおかげで
スポンサー契約が出来ているケースもあります

特別商品/賞金
これも優勝しないともらえない車
達成しないともらえないホールインワン賞金
ベストスコア賞、コースレコード賞など
ホールインワンなどは一年に数えるほどしかなく
実に不定期なもので金額を計算に入れるのはどうかと
それと、優勝すれば殆ど1000万円を超えますので
まず対象外になるでしょうし
ベストスコア賞、コースレコード賞を取れるほどのプロなら
トーナメントでは上位を競り合うと思いますので
これも対象から外れるケースが多いと思います

何を求められているのか判りませんが
過去に紹介されたプロの実生活から見れば
年収賞金額1000万円ほど必要となっていましたね
家族の生活費(持ち家のある方とない方では内容が異なります)
トーナメント出場の登録料金(各トーナメント毎に必要)
旅費、宿泊費、食費、交際費(仲間との)、通信費
キャデイー費用(トーナメント登録料と別の場合も有るとか)
スポンサー契約が無ければクラブのメンテナンス、ボール代
衣装代、靴代などなど

ご希望のランキングや
費用の出所など、どこまでという区切りができない為
取り留めの無い回答になりました

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
質問文がすこしあいまいでしたね。
よく考えれば、プロとしての賞金額、もろもろの契約金などの総収入が1億円あったとしても、支出がそれ以上ではプロとしての収入だけではやっていけないわけで。逆に、大会参加費や往復の交通費、参加中の食費、マッサージ師代、そのほかも主催者持ち、道具は全て大会主催者や協会が用意する。怪我をしても公傷なら治療費は全部協会持ちなどなど、支出は全部丸抱えならプロとしての収入が300万円しかなくとも、やっていけるかもしれません。
 
 質問をちょっと変えて、
「プロゴルファーが”俺はレッスン収入や原稿収入なんか当てにしないで、賞金だけで食っていくんだ! 
 本格的にトーナメントに参加するぞ!」
と決意した場合、1大会あたり、また年間あたり、どのくらいの支出が必要になるでしょうか?
とすればよかったですね。支出がわかれば、それを上回る獲得賞金、契約金収入があればよいわけで。

お礼日時:2009/03/24 12:26

難しい質問ですね・・・


私がよく行くショップに下位ながらシード権を持ったツアープロ(名前はご勘弁を)が来ますので以前に聞いた事があります、
ツアーの賞金自体は下位ですから2000万円前後なのですが個人業主なのでかなり税金も多いらしいですね・・・いくらかは教えてくれませんでしたが・・・
ただメーカーと契約しているのでクラブからウエアまでは全て支給されているので月にかかる経費はツアー費用と普段の生活費だけだそうです、開催場所にもよりますがツアー1試合で平均30万円前後、都内在住ですが関東近県での試合は殆どマイカー(国産車です)で行くそうです、泊まりの場合でもごく普通のホテルらしいです、年間の賞金が2000万円として約半分は税金用と貯蓄用?にプールするので残り1000万円、単純に12ヶ月で割ると月に167万円、この中から月に4試合出るとしたら約120万円必要ですから残り47万円、普通の中流家庭?とあまり変わらないですね・・・
生計をたてる、事は可能な金額ですがあまり派手な事は無理でしょうね・・・あくまでツアー賞金でそれなりの生計を維持するなら最低でシード、それも下位ではなく常に上位30~40位の成績は必要なのではないでしょうか?他にソコソコなスポンサーもね・・・
それと最近のシード持ちの若手、中堅プロは実家が裕福とか練習場経営など環境に恵まれていると言う事もありますね・・・故に成績はまぁまぁでいいと・・・前述のプロもその類ですから・・・
昔のジャンボや青木などは辛い研修生時代を経験しトップの座を築いた事を考えればある意味今のプロは恵まれているのかも知れませんね・・前に聞いたのですが研修生時代のジャンボは1足のクツも買えない時期があったそうです・・・
ただこの意見はあくまで「ある1人のプロ」の事ですから全てのツアープロがこのような生計をしていると言う事では無いと思います。
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この回答へのお礼

>それと最近のシード持ちの若手、中堅プロは実家が裕福とか練習場経営など環境に恵まれていると言う事もありますね・・・故に成績はまぁまぁでいいと・・・前述のプロもその類ですから・・・

なるほど、その要素もあるかも知れませんね。プロゴルフ選手になるためには小学生のころからスクールに通わなくてはならないそうですから、確かに親が資産家でなければ、そもそも職業選択にプロゴルフの道を選ぶことさえ思いつかないでしょう。なんだか最近話題になった「東大生の親は年収1000万円以上」というのがダブってきました。

>研修生時代のジャンボは1足のクツも買えない時期があったそうです
 お坊ちゃまプロゴルファーが裕福家庭の東大生ならジャンボは蛍雪の受験生だったということでしょうかね?

お礼日時:2009/03/25 08:57

以前TVでやっていましたが、儲かったと思う金額は5000万以上になるとツアープロは思うそうです。


3000~5000万ではギリギリ感があるようです。
これ以下では赤字のため、様々なことに対して切り詰めないとやっていけないようです。
でも、1試合当たり最低限必要経費は30~50万(4日間分)掛かるようです。
トッププロではもっと掛かります。
女子も殆ど変わらないので、横峰Pがアマ時代のとき経費節減でマイクロバスで寝泊まりしていた理由が分かると思います。
これで、ハングリー精神が植え付けられるので良いと言う人もいますが、全員が賞金を稼げるわけではなくツアープロでも数%しかいないのです。
それに比べてアメリカでは賞金が大きいので、賞金が貰えればかなり裕福な生活が出来るようですが、浮き沈みが激しいし移動が長いのでどちらがよいかは分かりません。
なお、スポンサー契約等は除いて賞金だけでの話しです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうとう経費がかかるんですね。
入りが多いと出も多いんですね。
横峯さくらのキャディーを父親が勤めていたのも、これまで指導してきた父親がそばでアドバイスすることが有利だから、という理由ではなく、他人にキャディーを頼むとカネが掛かるからでしょうか?

お礼日時:2009/03/24 12:31

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