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今月、全国紙に岡本綾子が連載記事を出しています。

その中で、2007年に契約先のミズノに頼まれ、デビューする服部真夕のマネジメントを引き受け、とあります。

その後も門下生は増え、特に森田理香子の台頭は眼を引きますね。アヤコの再来?(ちょっと早いか?)という活躍です。とりわけ今年は。

現在は5人のめんどうをみているようです。

さて、このメネジメントという言葉は非常にあいまいです。

ここからが質問なのですが

岡本は5人の弟子に対し

スケの調整、賞金とか収入の管理といった、いわゆるプロダクションの社長業務をしているのか?とも思いますが、ちょっとそれは考え難い。

それとも、単にボランティアとして、5人の若手の技術面をアドヴァイスしているのか?

あるいは前述した両者の中間で、5人のコーチングをして、なにがしかの指導費はいただいてるのか?

または上の3つ以外の形態? ちょっと想像がつかない。

さて、チーム岡本の実態はどれなんでしょうか?

A 回答 (1件)

3番目の指導費はもらっているようです。


というか、最初は単なる弟子でまぁボランティアだったようですが
弟子達が活躍しだしてやはりそれで稼がせてもらっているので自ら払うようになったようです。

そりゃそうですよね。
教えてもらうだけで稼いだ賞金は自分だけもらう、というのは人道に外れていますよね。
それにそのようなことをすれば、教えてもらいづらいですし
教えるほうも身が入りません。

指導費を取ってもらえば教えてもらいやすいですし、もらっていれば
親身になって教えますから。

しかしやはり岡本はすごいですね。
森田をあそこまでにしてしまうのですから。
岡本との出会いがなかったらおそらくベスト30にも入れなかったかもしれません。
プロコーチもたくさんいますがどんなプロコーチより実践でしかも驚異的な実績を
積んできた同姓のコーチにはかないません。

技術的なことはもちろん、ゴルフそのものやその中の競技ゴルフの考え方、コースマネジメント、メンタル管理、などなどそのすべてを教えてもらえます。
そりゃ強くなれますよね。

谷将貴や内藤何がしとかいうプロ用のコーチもいますが彼らは自分が競技ゴルフでの
実績がありませんからあくまで技術論に徹してしまいます。
教えてもらうほうがベテランで技術的におかしくなってきたというような場合なら結構ですが
新人やすべてが狂った選手のコーチに不向きです。
谷が片山をコーチしたのは有名ですが片山はもともと実績があった選手なので
スイングチェックしただけにすぎません。

脱線しましたが、ご質問のマネジメントを引き受けたというのは
森田や他の門下生と色合いが違い、
完全にビジネスとしてコーチをする契約をしたということです。
しかし、誰しもが想像するように賞金の管理はしないですね。
ただし、トーナメントを選んだり、あるいは外国でのトーナメント参加の選定などはするようです。
また使用クラブにも口を出すと思います。
さらにある程度の私生活も管理するようです。
(たとえば、スポンサーや友人(いわゆる素人)とのラウンドに行って良いか悪いか
とか練習スケジュールとか)

ミズノに頼まれたということはミズノからマネジメント料をもらうのでしょう。
また本人からも賞金の何パーセントかを成功報酬として契約していると思います。
ミズノとしては、自社クラブを使ってこの教え子が優勝したり、あるいは上位でプレーし続ければ
クラブは飛ぶように売れますからそこを狙っての岡本への依頼なのでしょう。

ミズノとしては、この子に入れ込んでいるわけではなくクラブが売れれば
いいわけでこの子はその手伝いをさせられるに過ぎません。
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