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最近の内蔵HDDをATA33のマザーボードに取り付けたのでは、転送速度の上限が低すぎて、回転数とプラッタ当たりの容量の大きい物を選んでもあまり効果は期待できないのでしょうか。

A 回答 (2件)

HDDには2つの速度があり、1つはATA/33等の接続方式の速度、もう1つが内部転送速度です。



接続方式の速度を内部転送速度が超えている場合、シーケンシャルアクセス(一筆書きで読み出す)では
確かに双方の差は小さいと思いますが、ランダムアクセス(とびとびでデータを読み出す)では、回転数
や単位あたりの容量、シークの早さが異なる場合、転送速度がATA/33を双方が超えていても差が出てく
ると思います。

ここらへんは、HDDの特性によりますから、一概には言えませんが、一般論としてはこうだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。読み出すデータの性質によって違うのですね。

お礼日時:2003/02/25 21:29

全くないわけではないと思います。


確かに効果は低いですが、古いHDDではATA/33の帯域をフルに使っていなかったでしょうから、
少なくとも上限まで使うという意味では、前よりは速度が向上すると思います。

ただ、性能を生かし切れないのは事実ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。すみません、もう一つ教えてくださらないでしょうか。
次のような場合、「A」と「B」はどちらでもATA/33のマザーボードで発揮できる性能は同じなのでしょうか。


・HDD「A」と「B」はATA/33の帯域をフルに使うことのできる
・ただし、「A」のほうが回転数、プラッタ当たりの容量ともに大きい

お礼日時:2003/02/24 23:55

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