プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

加入しようか検討中です。

8ヵ所の運用先はほぼマイナスの現状です。
安値の今、加入に適していますか?
様子を見、プラス方向に転じそうな頃加入したほうがいいですか?

投資にお詳しい方の御意見頂戴したいと思います。

A 回答 (3件)

変額保険は、投資商品なので、投資に関する基礎知識は欠かせません。


まずは、ソニーのサイトの掲載されている変額保険の説明を理解できるかどうか。
理解に不安があるのならば、そこからはじめなければなりません。

また、質問者様にとって、どの程度、大切なお金を使うのでしょうか?
命の次に大切なお金?
勉強のための投資?
言うまでもないことですが、命の次に大切なお金を投資に使うべきではありません。
万一のとき、マイナスになっても良いと思えるようなお金でなければなりません。

さらに言えば、
『安値の今、加入に適していますか?
様子を見、プラス方向に転じそうな頃加入したほうがいいですか?』
という基本的な質問をされるレベルならば、
『勉強のための投資』
と考えた方が良いです。
つまり、マイナスになっても、授業料として割り切ってください。

もう一つ……
変額保険と普通の投資と異なる基本点を。
保険なので、保障が付いています。最悪でも、人は必ず死亡するので、最後には死亡保険金を受取れます。
その代わり、投資から逃げることができません。
つまり、常に予め決められた何かに投資してなければなりません。
一時的に資金を引き上げて、様子見……ということができません。
資金の引き上げは、解約を意味します。
一方、自分ですべてを決める投資は、すべてが自己責任です。
やめる自由もありますが、投資がゼロになる危険もあります。
レバレッジをかければ、それこそ投資以上のマイナスになる危険もあります。

ご参考になれば、幸いです。
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 医療保険のほうで加入の是非についてはお答えしたので、主に変額保険の特性や投資についてお答えします。



>安値の今、加入に適していますか?
 金融資産の価格はプロの介在(というか個人投資家の方が投資資金の面ではマイノリティーです)する金融市場で形成されます。この事から安値・高値を判断するという事は“プロに勝てる・プロを出し抜ける”勝算が必要です。
 
 仮にプロを出し抜ける勝算があった場合小額で長期間の資金を投入する積み立ての保険は不利です。この場合は持ちうる限りの資金を一転投入した方が売り買い手数料などのコストも下げられます。

 ちなみに安易な判断をするよりは各資産クラスの組み合わせとそのリスク・リターンの関係から購入を検討する方が優れたパフォーマンスを出す事が過去のデータから実証されています(未来を保障してくれる訳ではないです)。その意味ではソニー生命HPの“特別勘定の選び方”は結構参考になります。敢えて難をいうなら債権、特に海外債権に強気過ぎる気がします。

 それと運用をしたいのであれば変額保険は辞めましょう、理由は以下の通りです。

・死亡保障とミックスされているため採算性の計算が物凄く困難、これに税金の要素も加味するとさらに複雑に(一般的に金融商品は仕組みが複雑なほど手数料を抜く余地ができる)

・ソニー生命がとる“実費”も考慮すると通常の金融商品の方が有利なものもある

・流動性(換金)リスクが物凄く高い。超長期債権並みの換金性の悪さなのだから余程利率が良くなければ割に合わない
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財テクは、博打と同じ。

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