アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

投資信託の初心者です。
毎日決定される基準価額とは、信託報酬を差引き済の金額だと思いますが、合っているでしょうか?
投資信託を選ぶときには信託報酬が安いものが有利という話を聞きますが、信託報酬が高くても騰落率・トータルリターンが高ければ良いと思います。
毎日決定される基準価額がすでに信託報酬を差し引いたものであれば、たとえ信託報酬のパーセンテージが2%であってあったとしても、基準価格が高くなり、トータルリターンが結果的に多ければ信託報酬の率の高さなど関係ないと思いますが、いかがでしょうか?
オルカンは別として、新NISA関係でいろいろなサイトで信託報酬や手数料の安いものを選ぶべきと強く勧められるのはなぜでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 私の説明が足りなかったようです。
    新NISAの枠はオルガンとS&Pで使い切っているので、今回は特別口座での1~5年程度のスパンで、できる限りのパフォーマンスを狙っています。1年でダメなものは乗り換えます。途中でも成績の悪いものは損切でもします。(投資信託は初めてですが、株式の経験はあります)
    20年後は見据えていません。
    ネット証券では、さまざまな投資信託の絞り込み検索ができるので過去10年等程度の実績はわかるので、大体の見込みはつくのではないかと。
    信託報酬が高くてもトータルリターンが高いものを狙った方が良いと思うのですが、いかがですか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/15 07:47
  • 私も株式投資の経験はありますがなかなかうまくいきませんでした。
    個別株に大金を投資というのは、ちょっとハードルが高いので今回は投資信託を考えています。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/15 07:52
  • 私の説明が足りなかったようです。
    新NISAの枠はオルガンとS&Pで使い切っているので、今回は特別口座での1~5年程度のスパンで、できる限りのパフォーマンスを狙っています。
    10年以上の期間ではインデックスファンドが良いとは思いますが、ネット証券の絞り込み検索を見るとアクティブファンドの良いものがいろいろあるのでどうでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/15 07:59
  • 私の説明が足りなかったようです。
    新NISAの枠はオルガンとS&Pで使い切っているので、今回は特別口座での1~5年程度のスパンで、
    5年後をめどに、できる限りのパフォーマンスを狙っています。
    20年後は見据えていません。
    ネット証券の絞り込み検索では、5年以内の実績ならアクティブファンドでも高いリターンのあるものも多いのでどうでしょうか?
    1年でダメなものは乗り換えます。途中でも成績の悪いものは損切でもします。
    (投資信託は初めてですが、株式の経験はあります)
    個別株での投資はむつかしく長期で保持する自信もない、国内債券は利率が低く、外国債券は為替の危険があり、不動産はハードルが高い。
    で、結局、投資信託の高パフォーマンスのファンドに期待しているところです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/15 08:20

A 回答 (5件)

> 基準価額とは、信託報酬を差引き済の金額だと思いますが、合っているでしょうか?



合っています。


> 信託報酬が高くても騰落率・トータルリターンが高ければ良いと思います。

その通りです。

しかし、ある1年だけ見れば、ものすごいリターンを叩き出したファンドというのは過去に幾つも有るのですが、10年や20年などの期間のリターンでインデックスファンドに勝ったファンドというのを、残念ながら私は知りません。

そして今年1年だけで考えて、ものすごいリターンを叩き出すであろうファンドというのも存在するはずですが、そんなものを当てられる人間がいるなら、投資信託なんて買わずに個別株をやっている事でしょう。

結局の所、10年20年という長期間で見た時に、堅実にリターンを得たいのならばインデックスファンドが適していて、インデックスファンドを選ぶ時の基準は、運用資産額の大きさと信託報酬の安さ、この2点です。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

仰ることがよくわかりました。
今回は少しだけアクティブファンドも入れて1-2年勉強を兼ねて様子を見ようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/15 20:46

外野に惑わされる必要はありません。

自分の信念を貫きましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/15 20:43

おっしゃる通りですが、アクティブファンドでインデックスファンドを超える成績を残せてないケースが多く、それなら信託報酬の安い方が良いに決まっています。

この回答への補足あり
    • good
    • 1

投信と、株式とは投資の性格は変わってきますよね。


ご質問は、株式の運用についての様です。
「例え2%の配当でも、騰落率がプラスになっていれば、配当の高さなど関係ない」と用語を置き換えてみると、お分かりになると思います。
これは、株式投資の場合の投資スタイルに近いと思いますよ。

投信の「基準価額」とは、投資信託の一口あたりの値段のことで、投資家が投資信託を購入・換金する際は、基準価額で取引が行われます。
投資信託の資産のうち、<投資家に帰属する額>を「純資産総額」といいます。「純資産総額/投資信託の総口数」=「基準価額」になります。
株式市場でいう「株価」とは異なります。

仰る通り基準価格の安い時に買って、基準価格が上がったら売るというのも一つの考え方ですが、その騰落率は何%程度になると暗算しておられますか? 株式程乱高下しないです。

因みに私事ですが、私は投信は一切行っていません。全て現物株で運用しています。10年以上保有してきた株価は凡そ5倍、昨年3月に追加投資した株も2倍になったものもあれば、全体を平均しますと3~4割上昇しています。
「騰落率」を狙うのでしたら、迷わず株式投資にチェンジされるのが良いと思いますよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

積立ニーサは長期投資が基本です



また20年や10年で見込みを立てます

長期投資では複利効果が得られます

サラ金のえげつない金利システムのことです

ここでは小さな手数料の差が大きな利益の差になります

トータルリターンね。

はい、では20年後にもっともトータルリターン高い銘柄は?

20年後は何の分野が儲かりますか?

わかるんですかね???

そこです

人は神ではありません。トータルリターンわかってたらね。誰も苦労しませんよ。全額お金投資するでしょうなそりゃ。

手数料は選べます

わからないものとわかるもの。どちらをやるのが賢いか、わからないですか?
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A