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2ヶ月間雇った人が退職することになって、1,2月の源泉徴収表が欲しいといわれたのですが、その数字を給与明細を見て、どこの部分を書けばよいでしょうか?
1.給与所得控除後の金額
2.源泉徴収額
3.社会保険料等の金額

以上、3つに関しては、単純に給与明細の支払った金額から書き写すことは難しいのでしょうか?
ただし、年調定率控除額は0とした場合でお願いします。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

年の途中で退職をして、年末調整をしていない場合、源泉徴収票に記載する金額は次の項目だけです。



給与と賞与の支払額・給与から控除した社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)・給与から控除した源泉税。
これらの金額は、給与明細書から計算した合計を転記すればよろしいでしょう。

給与所得控除後の金額は年末調整をしていない場合は、空白のままです。
年調定率控除額も年末調整をしていない場合は関係ありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。とても参考になりました。助かりましたありがとうございました。

お礼日時:2003/03/04 10:53

1.年末調整の時に書く項目なので、今回は必要はありません


2.1,2月の給与・賞与で徴収した所得税の合計金額
3.1,2月の給与・賞与で徴収した、健康保険料、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険料の合計

年調定率控除額は年末調整時点で行うので関係有りません。

退職者に渡す源泉徴収票に必要な金額項目は、
1.支払金額(給与・賞与で支払った課税支払額)
2.源泉徴収税額
3.社会保険料等の金額
の3つです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2003/03/04 10:53

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