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数日前に新入社員として入社した者です。
先日、会社の福利厚生制度として財形貯蓄制度と持株会の講習を受けました。
そこで、色々調べているのですがいくつか疑問があり
まずは財形貯蓄についてですがアドバイスをいただければと思い質問させていただきました。

(1) 財形貯蓄について
 入社した会社の制度では会社からの助成金というものはないので
 単純に貯蓄の意味合いが強い制度になっています。
 そこで、住宅財形について利息にかかる税金が控除ということですが…
 http://money.yahoo.co.jp/rate/maturity/area1_200 …
 こちらを参考に、100万円の住宅貯蓄したときを概算しても
 控除によって得になる金額は年間で1300円程度でした…
 これに中途解約時の手数料などを考えると、あまり魅力を感じられません。
 加えて住宅財形をすると住宅を買わなきゃ損のような流れになり人生設計の柔軟性を失いそうな気がします。
 簡単に解約出来ないため、貯まりやすいというのは理解できますが…
 むしろ一般財形やその他の運用をしていった方がいいのではないかと考えています。

財形貯蓄(特に住宅財形)というのはどれほど有用な制度でしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

住宅財形に積立をし、財形転貸融資を利用して住宅を購入しました。



利殖面では仰るとおり特別の魅力は無いと私も感じますが、住宅ローンを借りる時に効果が出ます。具体的には『残高の10倍の額(ただし上限4千万円)まで融資を受けられる』『勤務先によっては財形持家転貸融資制度を利用できる』『団体信用生命保険が任意(一般には団信加入がローン契約に必須のため、病気になると保険加入ができずにローンも組めなくなる)』などが住宅財形ならではのメリットと思います。

【会社からの助成金というものはない】と書かれていますが、勤務先が財形持家転貸融資制度を取り入れていますと『住宅財形の貯蓄残高に応じた低金利融資』に加えて『利子補給による返済負担軽減』を受けられます。ちなみに私の場合、直近では会社側が金利の0.7%分を負担していて、毎月1万5千円前後が戻ってきています。

実家が自宅になると決まっているか、または賃貸住宅に住み続けると決まっているのでなければ、利用しておいた方が得になる場合が多いように思います。

参考になれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

結局、とりあえず財形貯蓄を行うことにしました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/04/30 01:25

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