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こんばんは

無知で恥ずかしいのですが、教えて頂けると嬉しいです。
娘が1歳になり、歩くのも上達して小走りするようになりました。
公園にも行くようになり、いつ怪我をするかな?と最近心配に
なってきました。
そこで、娘に学資保険をかけようと思っており、かんぽを
検討しています。でも、このご時世だし自分で貯金(別途、月々の貯金はしており、今回は学費の為の貯金を考えています)をして
別途共済等加入した方が良いのか悩んでおります。
学資保険のメリット・デメリットってあるんでしょうか?
教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

私は2人の娘に学資保険をかけております。



メリット:今現在の学資保険の掛け金程度の金額のなかでは、銀行の普通・定期含めた全ての預金より利率がいいことくらいですね。
おまけに幼稚園や学校に入園・入学する度に決まった金額が支給されますが、その時に請求せずに受けとらない場合はその金額にも利子が付いてきます。
お金が必要になった時には、途中解約も可能です。

デメリット:銀行ではないので、保険会社が倒産した時、それまでの掛け金が保障されるのか、解りません(もしかしたら保障されるとかあるのかもしれませんが、私はそこまで勉強しておりません)

私がわかっている範囲では双方このくらいですね。詳しく勉強したわけではなく、実際に契約して感じるといった程度の事で、参考意見です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございました。
学資保険、もう少し勉強してみたいと思います。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/04/25 00:16

メリット


・利率が少なくとも現時点では預金より少し高い
・親の死亡時になんらかの保障があるものが多い
・保険料支払い時と保険金受け取り時に税制優遇が受けられる
・基本的に中途解約はペナルティがあるものが多いので意思の弱い人でも半強制的に貯蓄できる

デメリット
・保険会社の倒産リスク(生命保険準備機構が倒産時の保障をしてくれるが責任準備金の90%まで)
・その他の多くの金融商品が手数料が明示されているのに保険はされていない(コストの多寡は運用商品のパフォーマンスに重大な影響を持ちます)
・只でさえ手数料が非公開なのに貯蓄と保障がセットになっており採算性を考慮する事がいっそう難しくなっている。
・中途解約のデメリットがあるので突然の資金の必要性や、金利の高騰や、インフレに対応しにくい
・その他の生命保険等に加入していると支払い時の税制優遇効果が希薄化する
・学資保険程の長期スパンでは税制の大幅改正の可能性もあり、特有のメリットである税制優遇がなくなりかねない。

 個人的にはデメリットの方が大きいと考えています。もし加入するなら全資産のごく一部にすべきでしょう。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
ご丁寧にありがとうございました。
すごく勉強になりました。
デメリットの方が大きいんですね。。。
考え直したいと思います。

お礼日時:2009/04/25 00:11

保険を考えるときの基本は、ニーズをはっきりさせることです。


例えば、死亡保険ならば、リスク(必要な保障金額)をはっきりとさせること。
では、学資保険のニーズは何ですか。
親の死亡保障?
子供の病気・ケガの保障?
教育費目的の貯蓄?
何が目的なのでしょうか?
目的によって選ぶ保険も変わってきます。

例えば……
子供の病気やケガが心配ならば、共済のこども型、終身の医療保険が良いでしょう。
教育費が目的ならば、ソニーやアフラックの学資保険のように、保障が薄くても払戻率の良い保険が良いでしょう。
親の死亡が心配ならば、本来ならば、学資とは関係なく、親の死亡保障でカバーしておくべきです。
親の死亡と貯蓄と兼用ならば、短期払いの低解約払戻金型終身保険が良いでしょう。
例えば、東京海上あんしんの「長割り」。

フルカバー(親の死亡、子供の病気やケガ、それにある程度の貯蓄性も欲しい)となれば、かんぽ生命や国内大手生保の学資保険を検討しても良いと思います。
ただし、保障が厚いために、払戻率は100%を割り込むのがほとんどです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
よく分かりました。
保険会社もいろいろとあり、見ているうちに訳が分からなく
なってしまいました。。。
すごく勉強になり、助かりました。

お礼日時:2009/04/25 00:13

教育資金は必要となる時期があらかじめ分かっていますので、


計画的に確実に貯まる性質の貯蓄ものです。
だから基本的に元本割れするものは、教育資金準備に向いてません。
かんぽの学資保険、元本割れしませんか?
学資保険はかんぽだけではありませんので、
いろいろと探してみてください。
入院などの特約が付いていれば元本割れしますので、
特約は一切省いて、子供の保障は月1000円ほどの共済で十分。

また、1歳から18歳からでも17年の「時間」があるので、
一部を銀行預金や学資保険以外の商品で「殖やす」ことも検討してください。
現在は超低金利です。
教育資金すべてを銀行預金や学資保険で貯めることは、
今の超低金利が17年も固定されてしまうという
リスクを頭に入れておいてください。
長期の固定金利商品では、将来金利がいくら上がろうと、
17年は金利上昇の恩恵を受けられませんので。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
なるほど~と勉強になりました。
かんぽは元本割れするんですね。
もう少し勉強したいと思います。
共済、良さそうですね。
検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/25 00:15

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