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今年の五月に子供が生まれる予定なのですがそろそろ学資保険を探しております。0歳からかけるつもりです。理由は収入が少なく毎月の支払を少しでも少なくしたいからです。自分でもさがしているのですがたくさんありすぎて決め切れないです。毎月の保険料が8千円以下でお得な学資保険を探しております。育英年金などは自分の生命保険があるので迷っております。アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

大黒柱の遺族保障(死亡保険)がきちんと手配されているという前提なら定番になりつつあるソニー生命の学資保険が希望に近いものとなります。


#1さんの挙げたあんしん生命の長割り終身ですが、確かに売れている一面があります。ただ、本当にお勧めかは疑問が出る場合があります。
#1さんのようにご自分の取扱っていないものまで紹介するという姿勢は中立的で大変すばらしいと思うのですが、これがあんしん生命の取扱者からの回答だとちょっと変わってきます。
あんしん生命だと長割り終身のほかに長割り定期という保険があります。保障額・払込期間を同じに設定すると長割り定期のほうが保険料も安く、返戻率も高いです。返戻率というのは利回りに置き換えていいですが、掛け金に対してのリターンの割合です。長割り終身は利差配当という確定以外のリターンが得られる可能性もありますが、配当の期待がしばらくできませんので長割り定期に軍配が上がります。
リターンの大きい長割り定期を紹介せずに長割り終身だけを紹介するという姿勢のところはお客様本位と言えるか疑問が出るわけですね。
この長割り定期とソニーの学資保険ではソニーの学資保険のほうが同条件比較ではリターンが大きいです。なのでソニーの学資保険が第一候補になりそうなものですが、ネットで検索するとソニー学資保険より長割り終身のほうが良いという情報が出てくるかもしれません。
ソニーの学資保険はお子さんが17歳or18歳払込という設計にしますが、長割り終身では10年で払い込むプランを勧められます。10年間で払い込んで8年据え置いた時の返戻率とソニーの学資保険とを比較すると8年も据え置くので長割り終身のほうがリターンが大きく見えるのですね。
仮にソニーの学資保険が10年払込が可能になるとソニーの学資保険のほうがリターンは大きくなるはずです。(今はできませんが。)
月の予算が8000円と決まっていると、10年払込の長割り終身と18年払込のソニー学資保険では8年間も払込が少ないので長割りでは積立額が少なくなってしまいます。(繰り返しますが長割りの18年払込ではリターンでソニーの学資に適いません。)
あんしん生命の長割り定期は最短15年払ですが、例えば日本興亜生命の低解返定期保険(※長割り定期と同種)だと10年払込が選べます。
10年払込のリターンは長割り終身より日本興亜生命に軍配が上がりますが、それでもまだソニーの学資保険のほうがリターンが良いかと思います。
しかし、貯めるという目的は一緒でも使う保険が全然違うのでどの様な性格付けをするかでどちらのタイプになるか分かれてきます。

・遺族保障は万全、17or18年間積み立てたい → ソニー生命
・10年間で集中的に払い込みたい → 日本興亜生命
・死亡保障の上乗せも兼ねたい → 日本興亜生命

上記のような使い分けができると思います。定期保険という種類の死亡保険を利用すると200~300万の保障を付ける事になりますが、これはソニーの学資にはありません。ソニーの学資保険は契約者死亡時には払込免除となって学資は100%受け取れるというものになります。死亡時の受取は定期保険のほうが多くなるので死亡保障が不足している方だとソニーの学資保険が良いとはならなかったりします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。正直通販の学資保険と大手生命会社の学資保険はもし保険会社が不測の事態が起きた時は払い続けた学資保険の補償はどうなるのですか?私もソニー生命の学資保険にすごい魅力を感じます。

補足日時:2009/01/18 21:11
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詳しくはありませんが、安いからといって子供が大学卒満期になるような保険には入らないでください。


満期は高校卒前がセオリーです。物いりとなるころもせっせと掛け金はらうのは大変です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。どのような内容にすればいいのでしょうか?

補足日時:2009/01/17 12:28
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まずは、質問者様が亡くなれた場合、いくらの保障があれば良いのかということを計算しておかなければなりません。



まず、ライフプランを立てて、それに基いたキャッシュフロー表という表を作ればわかります。
キャッシュフロー表とは、毎年の収支と累計の収支を今後、30年、40年に渡って一覧表にしたものです。
キャッシュフロー表で、収入を遺族年金にして、生活費から亡くなられた方の分を差し引けば、足りない金額が分ります。
この足りない金額を生命保険で補うというわけです。

今の生命保険で十分なのか? 育英年金はあった方が良いのか?
という迷いがあるのは、上記のような計算をしていないからだと思います。
ご自分で計算することもできますが、面倒なら、そのような表を作ることができる保険担当者や独立系のファイナンシャルプランナーに頼むのも良いと思います。

現在の保険で十分ならば、学資保険には、契約者(親)の死亡保障をつける必要はありません。

さて、最近は、学資保険の代わりに、短期払いの死亡保険を使うケースが増えています。
学資保険は、保険としてもややこしい保険であり、死亡保険だとシンプルでわかりやすいだけでなく、短期払いにすれば、お子様が進学する時期には、解約払戻率が100%を超えるからです。
人気があるのは、東京海上日動あんしん生命の長割りという低解約払戻金型の死亡保険を短期払いにする方法です。
また、他の会社にも、使える保険があります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/17 12:30

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