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学資保険には契約者が死亡した場合、それ以降のお支払いが免除される保険と免除されない保険があります。保険のセールスマンは学資保険は貯蓄性が高いので戻り率が高い、免除されないほうが良いと言ってました。理由としては掛け捨ての生命保険に既に加入してるから、万が一の時はその保険でカバーできるので、無駄な費用を支払わなくて良い、とのことです。ちなみに毎月170円、支払い総額で3万円くらいの差です。(17年間お支払い)要するに生命保険と学資保険で掛け捨ての二重払いはもったいないとのことです。皆さんはどう思いますか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ご質問の回答にはならないかもしれませんが・・・



学資保険の目的について再確認すると、ずばりお子さまの「学資」ですよね?
両親、子供ともに掛け捨ての生命保険は既加入とのことでしたら、
学資保険を契約する場合の17年間という長期に渡るリスクを考えましょう!
戻り率が高い学資保険と言えば、○○生命や○○○○○などでしょうか?
支払った保険料に対してわずかながら満期金は増えるでしょうが、中途解約時には
解約返戻金を大幅に減額されるリスクもあります。
 (その事はしっかりと確認すべきです)

・17年間の間に失業し学資保険そのものの支払いが困難になるリスク
・17年間の間の離婚のリスク

貯蓄が目的だったのに、17年間の間に損をしてしまうリスクが大きすぎると思います。
あくまでも個人的な意見ですが、今の予定利率では、学資保険に必要性を感じません。

もし、ご契約者が個人年金に加入されていない場合なら、学資保険よりも個人年金を
おすすめします。
個人年金を17年間契約して解約返戻金を学資に充てます。
個人年金は生命保険料控除とは別に個人年金保険料控除を受けられます。
個人年金保険料控除分も合算すると、下手な学資保険よりも有利な商品があると思います。

ただし、個人年金にも5年程度の中途解約のリスクはあると思いますので、その辺りを
しっかりと確認してからもう一度考え直してはいかがでしょうか?
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どちらにもメリット、デメリットはあって、どの要素を重視するかで選択は変わりますよね。


保険は結局、ギャンブルと一緒ですから、どっちに賭けるかですね。
万が一の事がなければ、3万円は払い損です。

万が一の時のお金の準備は、掛け捨ての生命保険で十分(以後の学資保険の保険料も含めて)と考えるのであれば、学資保険は貯蓄に特化して、少しでも保険料を少なくする方が良いでしょう。

万が一の時のお金の準備が、掛け捨ての生命保険だけでは心もとないと考えているのであれば、そうなった時に支払いが免除されるのはプラスになるので、毎月170円であれば払っても良いのではないでしょうか。

万が一の時のお金の準備が、掛け捨ての生命保険で十分かどうか判断しかねているのであれば、まずはその判断をすべきではないでしょうか。

あと、早死にする可能性も大いにあると考えているのであれば、早くに支払いが免除されれば、より戻り率が高くなるわけで、免除される保険にすべきでしょうね。(縁起でもない話ですが。すいません。)
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保険はあくまで保険ですから、考え方によるでしょうが、うちは支払い免除特約付けました。


毎月170円なんて、ペットボトルのジュース一本分くらいじゃないですか。
そんなのどうとでもなります。
私も生命保険にもはいってはいますが、それはそれ。それは「生活資金」です。
普通に暮らしたって、月20万はかかりますよね。
「進学費用」とは別に考えています。
まあ、1億とか5千万とか、多額の保険金が下りるのならべつでしょうが。
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