【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?

先日税務署にて、住宅取得減税と医療費控除の申告をして来たのですが、
腑に落ちない点があるので教えて下さい。

上記の2つの申告を窓口の方に任せ一度にしたのですが、
戻ってくる金額が、予想していた金額よりかなり少ないのです。

住宅取得減税とは、年末のローン残高の1%がそのまま戻ってくるのではないのでしょうか?
よく払った税金以上には戻らないと言われますが、
我が家は年末のローン残高の1%より、源泉徴収額の方が多少高いです。
プラス昨年は、医療費を20万円程使っていた為にそれも同時に申告しました。
ローン残高の1%+医療費分が戻ってくるのだと思っていたのですが・・・
実際は両方合わせてもローン残高1%の8割ちょっとです。
サラリーマンなので年末調整もしているのに何故、何万円も予想金額より引かれているのか理解できません?

平成14年度の確定申告書A(タッチパネル)控を見ると・・・
所得金額-(社会保険料控除+生命保険控除+損害保険控除+配偶者控除+配偶者特別控除+基礎控除+医療費控除)の一割から
住宅借入金(取得)等特別控除を引かれたのが差引所得税額で
その差引所得税額-定額減税額-源泉徴収額が還付金額となっています。

確定申告に自分で行ったのもはじめててで、知識も無いため腑に落ちないままで、困っております。
詳しい方・経験された方どうぞ教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

何度もすみません。

No.2の者です。
>医療費を20万円程の還付額は、
>(約20万-10万)×一割×20%=約8000円
・・・としましたが、
(約20万-10万)×一割×(100%-20%)=約8000円
の誤りです。
    • good
    • 0

私も先日、住宅取得減税と医療費控除の申告をして来ました♪



>住宅取得減税とは、年末のローン残高の1%がそのまま戻ってくるのではないのでしょうか?
本来なら、hityann様のおっしゃっる通りです。
しかし、何年か前から、『所得税の定率減税20%』が行なわれています。サラリーマンで年末調整されているのでしたら『年調定率控除額』として還付されているのが、それにあたります。つまり、源泉徴収額の2割が、先に戻ってきているのです☆
けれど逆に考えれば、住宅控除や医療費控除なども、20%カットされて控除されることになります。
ですから、
医療費を20万円程の還付額は、
(約20万-10万)×一割×20%=約8000円
住宅控除が仮に2000万円とすると、
2000万×1%×(100%-20%)=16万円
となります。
    • good
    • 0

定率減税20%が行われているからだと思います。


定率減税とは、所得税額から2割(最高限度25万円)を控除するのですが、住宅控除を引いた後の所得税額の2割を控除します。(確定申告書右側の、税金の計算欄を見て下さい)

例)所得税額100万円の人が住宅控除30万円を受けた場合。
住宅控除前 所得税額100万円ー定率減税20万円=納税額80万円
住宅控除後 所得税額100万円ー住宅控除30万円ー定率減税14万円=納税額56万円

上記のように住宅控除30万円を受けても、納税額は24万円しか減りません。
つまり、住宅控除の効果は、定率減税のために実質0.8%になってしまうということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報